大きなお仕事が終わって、パリ行きも終了しようやくストックホルムに根を下ろしてローカルな活動に専念しています。
仕事中に利用したストックホルムのホテルがすごかったので紹介します。
その名もHaymarket by Scandic
Scandicというホテルチェーンが、PUBと書かれた建物を一気に改修してこの一等地に立ち上げたホテルです。
場所は中央駅から一駅のHörtorgetの市場の目の前
未来、現在、そしてクラシックな過去のデザインの要素を融合させ、ストックホルムの中でももっとも古い歴史をもつこの商業地域の特徴を反映させたホテルです。
1916年から1959年代レトロな黄金期をテーマにしたエントランスが迎え入れてくれます。
Hakon Ahlberg, Arthur von Schmalensee, Cyrillus Johanssonや Erik and Tore Ahlsénなどの有名建築家の共同作業によって誕生したホテルは、クラッシック映画からデザインのヒントを得たらしく、内装にもそれが垣間見れます。
こちらは僕が止まった客室。リクライニングつきのダブルベットでした。
レトロな雰囲気をまとったゴージャスなその内装に圧倒させられます。
一階のカフェのアボカドサンドイッチ、めちゃうまでした。
405の客室、レストラン、カフェ、バー、映画館、イベントフロアー、ジムを備えています。
Arlanda空港から中央駅を結ぶArlanda Expressの駅からも徒歩圏内で、Wifiもセキュリティもカンファレンスリームも完備しているので、ビジネスユースにぴったしです。
ビジネスできたけど、ちょっとファンシーで映画好きにはたまらないホテルかと思います。
ただ、2016年の冬にオープンしたばかりなのでまだまだスタッフのサービスが至らないとこも目立ちました。またScandicグループは高級ホテルグループなのでぶっ飛んで高いです。
そういうわけでオススメ度を評価するなら、
という感じです。
ぜひご活用ください。