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スカイスキャナーの使い方|航空券を最安で買うコツと裏技4選

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この記事のまとめ

  • スカイスキャナーは1,000社以上の航空券を横断検索できる比較サイト。券自体は販売せず、各航空会社・予約サイトへ橋渡しをする「メタサーチ」です。
  • 最安を狙う基本は「目的地を決めずに『すべての場所』で検索」→「日付を『月全体』にしてカレンダーの安い日を狙う」の2ステップ。
  • さらに地域(国)設定の変更・価格アラート・航空会社公式サイトでの直接予約を組み合わせると安くなります。
  • 筆者は26カ国を個人手配で旅した経験から使い方を解説。ヨーロッパ内では往復数千円のLCC航空券も実際に取れます。

ポーランド・グダニスクの街並み

グダニスクはポーランド。週末にLCCでふらっと行けます

海外旅行の航空券探しで、まず開くべきサイトがスカイスキャナー(Skyscanner)です。

スカイスキャナーは、世界中の1,000社以上の航空会社・予約サイトの料金をその場で横断比較し、最安の便を見つけられるサービスです。ウェブでもアプリでも同じように使えます。

この記事では、26カ国を個人手配で旅してきた筆者が、スカイスキャナーの使い方と、航空券をとにかく安く買うためのコツを、初めての人にもわかるように解説します。

実際にスカイスキャナーで、こんなに安いチケットが買えました

筆者がスウェーデン留学中、週末旅行でストックホルムからポーランドまでの往復チケットを予約したときの金額が、なんと往復 ¥2,733でした。

内訳を見ると、行きの片道はさらに安く、¥847。これは高速バスの東京〜成田空港間よりも安い水準で、燃油サーチャージなどの追加料金も一切かかりませんでした。

※ ヨーロッパ域内はLCC(格安航空会社)の競争が激しく、日本発着より極端に安い便が出ます。この価格は当時の一例ですが、「安い便を見つける探し方」自体は今もそのまま使えます。以下でその手順を紹介します。

スカイスキャナーの基本の使い方(3ステップ)

まずは基本操作です。難しいことはなく、①出発地・目的地を入れる → ②日付を選ぶ → ③検索結果を絞る、この3ステップだけです。

ステップ1:出発地・目的地・日程を入力する

スカイスキャナーのトップページで、以下を入力します。

  • 出発地:空港名または都市名(例:東京、成田、羽田、大阪)
  • 目的地:行き先。決まっていなければ「すべての場所」と入力すると、世界中の最安値がランキング表示されます
  • 日程:往復・片道・複数都市を切り替え可能。日程が未定なら日付欄で「月全体」を選ぶのがコツ

言語・通貨が英語表示になっている場合は、画面右上のメニューから「日本語/JPY(円)」に変更しておきましょう。最近は自動で日本語になることも多いです。

ステップ2:カレンダーで「安い日」を狙う

日付を「月全体」にして検索すると、その月の日別料金がカレンダー形式で表示されます。ここが最安値探しの肝です。

料金は緑・黄・赤の3段階で色分けされ、緑がその月で最も安い日を表します。安い緑の日をクリックして日程を確定しましょう。金曜夜や日曜夕方は高くなりがちなので、土曜早朝や平日発を候補に入れると安値を拾いやすくなります。

ステップ3:検索結果を絞り込んで予約サイトへ進む

便の一覧が表示されたら、上部のタブで「最安」「最短」「おすすめ」を切り替えられます。まず「最安」で相場感をつかみ、次に所要時間や乗り継ぎ回数で絞るのがおすすめです。

左側のサイドバーでは、出発・到着時刻、旅行時間、乗り換え回数、航空会社で結果を絞り込めます。早朝出発が苦手なら出発時間帯を昼に指定するとよいでしょう。

予約する便を決めて「予約する」を押すと、その便を扱う航空会社または予約サイト(LCCならRyanairやWizz Airなど)に移動します。スカイスキャナー自体は決済を行わず、遷移先のサイトで購入手続きを完了させる仕組みです。

【注意】RyanairなどのLCC公式サイトは英語表示のことがあります。手続きの流れは日本の予約サイトとほぼ同じで、レンタカーや空港送迎などの追加オプションは基本すべてスキップして問題ありません。必要なのは氏名・パスポート情報の入力だけです。

スカイスキャナーで最安を引き出す4つの裏技

基本操作だけでも十分安く買えますが、さらに一段安くするためのテクニックを4つ紹介します。

裏技1:地域(国)設定を変更する

画面右上の言語・通貨・地域の設定で、「国」を別の国に変更して同じ検索をする</strong >と、より安い料金が表示されることがあります。安いLCCが多い国——ヨーロッパならスペイン、アジアなら東南アジアの国——に設定して比較してみましょう。

裏技2:価格アラート(お知らせ受信)を使う

気になる便のページで「価格アラート」を有効にすると、その便の料金が変動したときにメールで通知が届きます。「今すぐ買わないが、下がったら買いたい」便はすべてアラートを設定しておくと、最安のタイミングを逃しません。

裏技3:航空会社の公式サイトから直接予約する

スカイスキャナーは各予約サイトからの紹介料で運営されているため、仲介を挟まず航空会社公式から直接買うと、さらに安くなる場合があります

ヨーロッパ域内ならRyanair・Wizz Airが代表的なLCC。日本発着の長距離ならフィンエアー・エミレーツ航空もチェックしましょう。後者はLCCではありませんが、品質・快適さが高いうえ、キャンペーン時はコスパの良い便を出します。

とはいえスカイスキャナーは、

  • 1,000社以上の航空券を横断検索できる
  • その中から最安便を一発で探せる
  • 日本語・円表示に対応している

という点で群を抜いて使いやすいサイトです。まずスカイスキャナーで安い時期と航空会社の「あたり」をつけ、そのうえで公式サイトを確認する——この使い分けが最も効率的です。

裏技4:航空券が最も安くなる時期を調べる

航空券は「いつ予約するか」「いつ出発するか」で価格が大きく変わります。一般に、出発の数か月前が底値になりやすく、繁忙期(夏休み・年末年始)は高騰します。

スカイスキャナーのカレンダー表示や価格アラートを使えば、路線ごとの安い月・安い曜日の傾向がつかめます。目安として火曜・水曜出発が安めの傾向ですが、路線差が大きいので必ずカレンダーで確認しましょう。

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