ゼミのプロジェクト方針が決まった日の夕方に面談があり、質問に答えていく中で自分が大事にしたい価値が確認できた。
若者に「成功体験」が必要だと言われるけど、僕は失敗でも成功でもアウトカムはどちらでもよくてプロセスで他者を認め、信頼できるコミュニケーションが起きることが大事と考えます。
むしろなぜ、そういう基本的なことを飛び越してアウトカムである成功体験を「期待」するようになるのだろう。教育業界にまん延する「期待の呪縛からの解放」がない限り、他者への信頼という基本的なコミュニケーションははじまらない。
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