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選挙投票率だけじゃない?スウェーデンと日本の若者の社会への関心の違いがわかる6つのデータ

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Thomas Selig (Flickr.com)

大学院の課題に取り組む中で面白いデータをみつけました。スウェーデンと日本の若者の違いは選挙の投票率の他にもいろいろあったので、ここにて共有します。情報源は、内閣府の子ども・若者白書と世界価値観調査(World Value Survey) からです。どちらもスウェーデンと日本を含んでいたので比較が可能になりました。

社会への意識

資料: 子ども若者白書2014 (内閣府)

内閣府の 子ども・若者白書(平成26年)によると、「社会をよりよくするため、私は社会における問題に関与したい」という質問に対して、「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と答えた満13~29歳の若者の割合は、日本は44.3%に対してスウェーデンは52.9%という結果になりました。最高は調査対象7カ国中でドイツで76.2%で、日本の若者が最低

資料:…

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