海外旅行術
そして今回は、スペインのバルセロナ(12番)とマドリード(13番)での旅のつぶやきをまとめます。
編集長(たっぺい)からの指名で、今回もまたわたくし山下がお届けしてみま〜す!
待ってろガウディ!いざバルセロナ
このランダムを極めた旅の 中でも、スウェーデンから南仏へと誘ってくれた、行先を繋いでくれたビンセントとの別れはなかなか感慨深いものがあって、たっぺいはしばしうめいていた…。
モンペリエのビーチで完全に日焼けした。瀬戸内海の無人島に行ったときもだったけど、なぜいつも膝が焼けるんだろ pic.twitter.com/E0PPvCqo3W
— たっぺい (@tppay) July 26, 2017
それでも旅は次の街目指し、今度はマルセイユからバルセロナへ向かうカップルの車にお邪魔した。
スペイン語のおさらい、カップルにも手伝ってもらった。
ストックホルムでラテン系コミュニティにいたおかげでスペイン語がほんのちょっと聴きとれる。グラシアス!アミーゴ!
— 山下恭平 (@kyoheyls) July 26, 2017
実は二人とも大学時代に第二言語でスペイン語を選択していたものの、もう全然使い物にならず。音はわかっても話すのは難しい笑
険しい岩肌、山間部を超えて行くと3時間ほどでスペイン入り。感覚的には東京から名古屋へ行くような距離感で国をひょいとまたいでしまったことに改めて驚いた。
とはいえ、宿にたどり着くともう夜の街へ出かける元気はなかった。幸いホステルのキッチンが久しぶりに料理したくなる美しさだったので、(プラハは酷かった)近場でやってるスーパーに滑り込み(21時には容赦なく閉店する)。
食材を調達したたっぺいのリクエストでパスタを作ることに。
腹を満たして翌日のバスキングポイントに目星をつけ、この日は終了。
難所バルセロナのバスキングだってなんのその
翌日、ネットで唯一バスキングが禁止されていないと出てきたグエル公園へ。坂だらけの道を延々登る。
フラメンコギターのシブいおっさんに陽気に挨拶しながら、縄張りや暗幕のルールのようなものをつかむ。
いつも来るやつが来てないからそこの下でやったらええとおっさんが言うので、控えめにくぼんだところでバスキング開始。
今日はこんなとこでこっそり歌い続けました。80€くらいになりした。
美味しいつまみにも巡り会えて、ああ、生きてるって感じです。 pic.twitter.com/p7JGEfIz9F