このブログ・筆者のプロフィールはこちらから

インターンのための居住許可について

この記事は約2分で読めます。

私は現在ウプサラ大学に1学期間のみ留学をしており、2017/1/30まで居住許可を持っています。1月15日ごろに学校の授業が終わった後、2月末まで博物館でボランティアをしようと考えており、すでにボランティアを受け入れて頂ける博物館も見つけました。それに伴い居住許可を2月末まで延長する必要があるのですが、ボランティアの場合、今取得している学生ビザを延長することは可能なのでしょうか。それとも、また別のビザを取得しなければならないのでしょうか。別のビザを取得しなければならない場合、どのビザに申請すれば良いのでしょうか。

両角
両角

ボランティアには労働ビザは適用されないので、学生ビザか観光ビザを利用して滞在をすることになると思います。学生ビザが切れてしまうので、この場合は、観光ビザ(日本人がビザなしでスウェーデンに90日滞在可能)という身分を利用するのがいいように思います。つまり、学生ビザが切れた時点から自動的に切り替えることになります。何もする必要はないと思いますが、心配でしたらスウェーデンの日本大使館に連絡をとるといいです。

お返事ありがとうございます。私もシェンゲンビザについて調べたのですが、国によってかなり対応が異なるようで、スウェーデン大使館から居住許可が下りたという知らせの郵便物の中に、「スウェーデン留学に伴う現地滞在可能期間について」という文書があったのですが、それによれば「ビザなし渡航の期間を居住許可の後に利用することはできません。」ということだったので、観光ビザを使うことはできないようです。
10日ほど経ってようやくスウェーデン移民局から返答がきたのですが、visitor’s permitという居住許可を申請しなければならないようでした。

タイトルとURLをコピーしました