ロンドン、香港経由の羽田着で昨日帰国して、現在、実家の長野に帰ってきました。
久々の日本に興奮!…というわけでもないのは、スウェーデン滞在⇄日本滞在の回数が増えてきて、帰国の感動も薄れてきたからでしょうね。
長野の朝は、快晴で積もった雪も少しづつ溶けてきました。
God morgon! おはようございます。茅野は零下1度で快晴です!
(姉からもらった)今日の修造カレンダーは「干し餅は 干されているようで、干されていない」です。笑 pic.twitter.com/gpXyzZWxzu— Tatsuhei Morozumi (@tppay) 2016年3月16日
そんなわけで、今回は(全然関係ないですが)留学系の記事です。
このブログで学費がかからないor 安いヨーロッパの大学の記事を書いているものですから、よくお問い合わせをいただくようになりました。「留学」「無料」「学費」「安い」などのキーワードで検索してこのブログにたどり着いている人が多いようです。
安く留学・または海外の大学に入学するには、英語で教えているヨーロッパの大学へ行くのことが一つの手ですが、もうひとつは奨学金を得ることです。こちらの記事で、日本の奨学金情報についても紹介していますが、日本の奨学金はあまりに少ないです。高等教育への奨学金の利用可能数は先進国内でもとても少ないのが日本の特徴です。
World of Jobs
しかし世界には、奨学金が山のようにあります。英語でScholarshipと検索してみれば、その検索結果に驚くこと間違いなしです。
その中でもぼくもフォローしている World of Jobsという英語のサイトは、世界中の奨学金情報が紹介されています。
http://www.trainingsnews.com/
留学だけでなく、大学院の学費、博士課程、インターンスップからトレーニングプログラムまで、東は日本から西はヨーロッパ、北欧、アメリカまでがっつりカバーしています。
例えば以下の「Masters Degree Scholarships for International Students」という記事では、修士課程に進学を予定している留学生(母国以外の学生)が申請できる奨学金が紹介されています。
フルブライト、ワールドバンクもしっかり網羅しています。
申請はそれぞれの奨学金を提供している団体や財団のホームページからできます。志願理由書の書き方などは、大学の先生らに相談するといいです。
海外留学を考えているも、経済的な理由であきらめかけていた方は是非このサイトをフォローして申請してみましょう。