ストックホルム
5回目のヨーロッパの夏を終えていよいよ帰国です。
ここ4年間、日本の夏に触れていません。
ストックホルム⇨ベルリン⇨ベルリン⇨ストックホルム⇨ストックホルムと、しばらくずっとヨーロッパで夏を過ごしています。人間、自分が住んでいる町を最高に思う傾向があるんでしょうか。今回でストックホルムの夏は3回目でしたが、やっぱいいなーと、思いました。
それがわかる写真をはっつけます。
クングスガータン (Kungsgatan)の街角。真っ青な空が素晴らしいんです。
夏至(Midsummer)で過ごした、ストックホルム郊外の城の庭から
Midsummerで泊まったAirbnbで借りた城!
Tatsuhei Morozumiさん(@tppay)が投稿した動画 – 2016 6月 24 8:51午前 PDT
庭には馬がいたよ!
サウナの目の前はバルト海でした。
#midsommarkransen
Tatsuhei Morozumiさん(@tppay)が投稿した動画 – 2016 6月 24 5:45午前 PDT
スウェーデンの夏至祭ではこのようにしてメイポールを立てて回りで踊ります。
ランニングコース@ Djurgården
緑が多い Valhallavägen
シェップスホルメンの美術館。草間彌生展やってますよ。
ストックホルムの絶景が見渡せるビアガーデン Mosebacken
スーデルのお気に入りのカフェ Café Fru Bellman
再びランニングコース @Djurgården
Mosebackenから眺めるストックホルム
ベジタリアンレストラン Hermans から眺めるストックホルム
北欧は最高の避暑地
多くの日本人は、夏休みにスペイン、イタリア、ギリシャなど南欧にバケーションにいきます。ですが、正直「暑すぎ」でやってられません。ぼくも去年、スペインのグラナダにいきましたが、昼に「シエスタ」しないとやっていけないくらいでした。
その分、北欧は涼しいです。
外でぼーっとしていても、じわーっと汗が出てくることなんてありません。ヘルシンキもよかったです。のほほんとして雰囲気もいいですが、まあ日本人の多いこと。ベルリンもいいですが、あまり「中世」のバイブはありません。まあそれがいいのですが、ヒッピーな方にはおすすめです。
ストックホルムはもう少し、ロマンティックで大きめの都市(一応、北欧最大)で、何よりも水に囲まれているのが、癒しになります。
今回はこれで日本帰国になりますが、やっぱりスウェーデンの夏は6月・7月が最高ですね。毎年この時期に戻ってこれるようにしたいなと思いました。
ストックホルムへの旅行におすすめの時期は?
日本人旅行者の方は、日本が梅雨時の6・7月がスウェーデンの旅行シーズンだと覚えておくといいです。3月に日本に帰国したときは何と片道3万5千円でした。Skyscannerをうまく使うとそのくらい安いチケットも手に入れることができます。
その他のストックホルムの素晴らしい写真は、以下のinstagramのアカウントからどうぞ!避暑地にはストックホルムをどうぞよろしくお願いします!