おはようございます。今日は、なぜか早起きです。
最近、通学中に聞いている英語ラジオがとてもいいので、おすすめします。
その名も「Freakonomics」です。
Freakonomics – The hidden side of everything Freakonomics | The hidden side of everything
この夏にスウェーデンから帰国するときの飛行機の中で知った英語のラジオプログラムです。
もっと早く知りたかった!
ラジオ版「ヤバい経済学」とは?
ホストは、シカゴ大学の経済学の教授のスティーヴン・D・レヴィットと、ジャーナリストでありライターのスティーヴン・ダブナーです。二人は「Freakonomics」というベストセラーの共著者です。日本語では「ヤバい経済学」というタイトルで出ています。
ダブナーはライフハッカーの「仕事術」でも紹介されています。

どんな「ヤバい経済学」を教えているのか?
タイトルの通り、「いろんなことの裏側」を社会・経済学的な視点で語りまくっています。
例えば「ヤバい経済学」では、こんな内容がテーマなっています。
- 銃とプール、危ないのはどっち?
- 相撲の力士は八百長なんてしない?
- 学校の先生はインチキなんてしない?
- ヤクの売人がママと住んでいるのはなぜ?
- 出会い系サイトの自己紹介はウソ?
- ウィキペディアは信頼できる?
ウェブラジオで、最近自分が聞いたのはラインナップはこの通り。
・なぜ私たちはニュースをチェックするのか?

・レストランの店員を人種で振り分けるのはいいのか?

・自殺の矛盾

・政治を腐敗させないためのアイディア

・未来はあなたが思っているほど悪くはない

この回では、「未来を決める12の法則」の著者、ケヴィン・ケリーをゲストにインタビューをしています。
ホストのダブナーのキレのある質問が、それぞれの回を盛り上げています。
それぞれの回のページにとぶと、ラジオ音声の英語の書き下ろし(トランスクリプション)もしてあるので、ありがたいです。英語学習者は、一つの回を何回も聞いて、聞き取れなかったところはトランスクリプションで確認するといいでしょう。
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