キャリア形成や進路に関する記事一覧です。。

3/28 教育キャリアFESに登壇します | 教育に携わる仕事をしたい人、集まれ!
たっぺい ひさしぶりの寄稿です!書き手は、以前、スウェーデンのへのスタディーツアーであるEdu Trip in スウェーデンを企画した、教育コーディネーターであるDemo 代表の...

文教大学→国の研究機関で働くことになりました。
報告です。 転職のお知らせ 2年間お世話になった文教大学から転職し、4月より国立青少年教育振興機構青少年研究センターにて研究員として従事することになりました。先週の水曜日が初勤務日だったのですが、...

ここ2年間の近況報告と2020年にやりたいこと|協力者募集中!
2020年もあけました。もう2月になってしまいましたが、今年もどうぞよろしくお願いします。 たっぺい 今日は、ここ2年の間に僕がやっていることを報告&整理しようと思いまして...

スウェーデンの専業主婦率は0.7%
日本の専業主婦率は26%でスウェーデンは0.7%とのことです。専業主婦を否定するわけではないですが、誰かをあてにしないでも、社会参加できる社会のほうが、自分がどんな状況にあってもなんとかなると思えないでしょうか。

グレタのスピーチに表層的に反応する日本人
科学者の声を聞けというのがグレタ・トゥーンベリーの主張です。 先日の国連でのスピーチの影響で、日本でも彼女のことがバラエティー番組などでも取り上げられるくらいに認知されるようになりました...

日本社会が貧困な3つの理由
反貧困ネットワーク埼玉代表の藤田孝典さん(@fujitatakanori)は、日本社会の貧困は ①時給が低すぎること ②家賃が高すぎること ③学費が高すぎること に起因...

年齢で生きづらさを抱える若者が多い日本
日本のライフコースは多様化したというが、ヨーロッパと比較すると本当か?といつも思う。年齢という見えない社会規範で生きづらさを抱える若者は多い。 「ヨーロッパでは30歳で定職に着けばいい」説は...

子どもの人生に干渉しすぎる「ヘリコプターペアレント」にならないために
ときに、子供のために最良の「ありかた」は、(親が)不在であること。 最近、この記事でいう「ヘリコプターペアレント」の元で育ったような方から、個人的に相談されることが多いです。日本では、子ども...

「人と向き合う仕事」というキャリアを歩んだ7人の若者|母校の卒業生をインタビューした小冊子が完成しました
静岡県立大学の国際関係学部の卒業生には、北海道から大阪まで全国で、人と向き合う仕事に就いている人たちがいます。「国際関係学部」でありながら、なぜ人と向きあう仕事に就いたのでしょうか?キーワードは「学生...

海外だと「どこの国から来ましたか(Where are you from?)」は失礼?グローバルな時代の「地元感」はどう作られるか
先日、地元が同じ旧友とひさびさに会って身の上話しをしていたときのこと。その旧友は都内の有名企業で働いており、これから海外に単身赴任をする予定です。今後のことを聞くと、子どもがいるのでもしかしたら地元に...

フリーランス辞めるって本当?自称「研究者」ではなくなりました。
今日は僕の最近の身の上話をひたすらさせてください。ソーシャルメディアでもフォローしてくれている人ならわかると思いますが、なんとこの度、私、2018年4月から雇用されて働いております。週5日、出勤してい...

沈みゆく日本の大学業界をこれからの若手研究者が生き抜いていくには?
この3月上旬、オスロはノルウェーへひとっ飛びしてきました。何気にノルウェー入りは初でちょっとだけワクワクしました。今回、オスロへ旅立ったのは国際学会で発表のためです。Nordic Educ...

「やりたいこと」との向き合い方|不確実性の高い時代の根を張らない生き方のすすめ:その2〜
2017年の暮れに、母校である静岡県立大学にて講義をしましたのでその講演録をシェアします。キャリア概論という授業で、ぼくの師匠である津富教授に招かれて授業をさせていただきました。題目は「根を張らない生き方」。というわけで今回は前回の講義に引き続き、この授業の後半の座談会の様子をお届けします。

ヨーロッパで変わったキャリアの常識|不確実性の高い時代の根を張らない生き方のすすめ:その1〜
2017年の暮れに、母校である静岡県立大学にて講義をしたので、その講演録をシェアします。キャリア概論という授業で、僕の師匠である津富(ツトミ)教授に招かれての授業でした。 ...

こんな時代にブロガーが有料メルマガをする理由
私がまぐまぐ!の有料メルマガを始めることになった経緯 私はこれまでで5年に渡って、Tatsumaru Timesというブログで自身の専門であるスウェーデンの若者政策から、4年間住んでいた...

「海外ではフリーランスが多い」は本当か?ヨーロッパのフリーランス人口を調べてみた
個人が事業主となり、自由な働き方をするフリーランスの人口が増えています。 欧米先進国で増えるフリーランス人口 ランサーズの調査によると、2017年の日本では1,122万人と人口の17%がフリーラン...

フリーランスはフリーターよりも「上」なのか?
匿名質問箱サービス、Peingで絶賛質問に答えまくっています、たっぺいです。 先日こんな質問をいただきました。 おそらくこのかたは、僕の以下の質問への回答のことを指して「下...

シベリア鉄道な2017年の振り返りと2018年に挑戦したいこと5つ
昨年は本当に多くの方にお世話になりました。今年もどうぞTatsumaru Timesをよろしくお願いします。シベリア鉄道な2017年を振り返り、今年の挑戦したいことをまとめました。

社会を変えるブログが増えてほしい。今、ブロガーこそスロージャーナリストたれ
最近、ブロガー業界が「仮想通貨」一辺倒でつまらなくなってきましたね..。 あとはどうやって儲けるかと、発信術系のブログ。金太郎飴のごとく、同じような内容ばかり発信ばかり。海外ブログもしかり。 ...

自分にすがる。すがる自分を鼓舞する
先日こんなつぶやきをしました。 結局人は、何かにすがりたいから会社やサロンに属するし、自分の師匠やアイドルを求めるのかな。すがる人は、すがる行為に満足してしまう感ある。アドバイスだけもらってその...

何者でもないことを恐れない。
過去の成功体験の「話を聞いてもらえるおじさん」になる弊害 ずいぶん前に読んだこちらの記事がとても良かったのでシェアです。 要約すると ・人は、自分の過去の成功体験を資源にして自分の時...

ストックホルム大学教育学研究科(修士)を卒業しました。|成績も公開しちゃいます。
2017年8月17日をもちまして、正式にストックホルム大学教育学研究科を卒業しました。 修士論文の提出と審査は5月に終えていたのですが、修了証自体は手元にありませんでした。実家に戻ると、原本であ...

日本人のぼくが東京大学に留学することになった経緯
ぼくは現在ストックホルム大学教育学部修士課程(国際比較教育)に在籍しながら、東京大学教育学研究科に在籍しています。 今年の3月に日本に帰国することになりました。 経緯はこちらの記事も書いて...

「男はみんな5歳児である」→いや、男性・女性の両方が「5歳児」でいられる社会がいいじゃない。
「『男はみんな5歳児である』。これはイライラすることなく、相手をありのままの姿で受け入れるのに最も簡単な思考法です。」そんな記事を読んで感じた違和感を、北欧での男女関係を経験した身から思ったことをまとめました。

海外で就職・転職してきたこれまでのぼくのすべての英語の履歴書(CV・Resume)をすべてさらしてみる
北欧・ヨーロッパ留学をしているみなさんには、ぜひともインターンシップをみつけて、そのままヨーロッパで就職先をみつけるぐらいはして欲しいのです。そういうわけで、恥ずかしいですが出し惜しみせずにここにさらしてしまいます。