みなさん「生業(ナリワイ)」という言葉をご存知ですか? 先日、Amazonプライムが会員セールをしていたので、ポチッと購入して読み始めたのが、こちら。
伊藤 洋志(いとう・ひろし)さんの 「ナリワイをつくる:人生を盗まれない働き方」です。この本、とても面白いです。「仕事」に対する固定観念をぶちぬいてくれます。
著者によると、
ところで、大正9年の国勢調査で国民から申告された職業は約3万5000種、現在の厚生労働省の「日本標準職業分類」によれば、いまや2167職種。わずか90年ほど前には、はるかに多様な職業の種類があり、職の多様性も高かった。
だそうです。
かつては職業というのは、多種多様にあったものが今では、それが少なくなってしまったというのです。
私たちの頭の中には仕事をするということは、「毎月固定の給料が出る会社で働く」という考え方がありますね。しかし、そうではなく「仕事はもっと多様なもので、なんでもいいから仕事にしてしまえば、それで意外と食べていけるよ」ってことです。
しかも、自分が得意で好きなことならなおさら、機会費用を考えると一石二鳥です。そしてそれを「ナリワイ(生業)」と著者は定義するのです。
それは海外にいても同じです。ぼくの後輩は南米に留学していた時に「日本語で習字で名前を書いてあげる」「日本の家庭料理をつくってあげる」という生業を勝手につくっていました。「日本語を教える」なら日本人なら、ほとんどの人ができますね。今は、ネットもあるのでもっともっとやりやすくなっているはずです。
ということで今回は、日本人が海外にいながらにしてできる「ナリワイ(生業)」にはどんなものがあるのか、そして実際に「ナリワイ」にするためのサービスをまとめてみました。
長いですが、最後まで読み切って自分ができるなりわいをみつけてみてください
- 海外在住の日本人ができる仕事の定番 ①:現地サポート・相談・ガイド
- 海外在住の日本人ができる仕事 の新しい形 :Uber ドライバー
- 海外在住の日本人ができる仕事 の定番②:海外商品の「せどり」
- 海外向けのネットショップを開設
- 海外在住の日本人ができる仕事 の新しい形 : 住まいの貸し出し
- 空きスペース・部屋を貸し出す
- 海外在住の日本人ができる仕事の定番 ③ 翻訳・ライター
- ZOOMで日本語を教える
- ブログ・ホームページで稼ぐ
- FX (外国為替証拠金取引)
- クラウドソーシング
- Web・アプリデザイン/プログラミング
- スマホで撮った写真を売る
- 海外在住の日本人ができる仕事 : 自分の特技を売る
- 渡航前に!Mercari でいらないものを売りつくす
- ナリワイは、生き方を豊かにする
海外在住の日本人ができる仕事の定番 ①:現地サポート・相談・ガイド
海外在住者の日本人の強みは、その現地のことを知り尽くしているということです。
そしてこれだけでも仕事になるということです。ロコタビ(かつてのトラベロコ) というサービスは、海外在住の日本人であれば登録することができ、現地を訪問・滞在するであろう人から、例えば相談やサポートを有料サービスとして提供したり、あるいは現地ガイド、観光プランの作成、翻訳などのサービス取引ができます。
海外在住だといろいろ相談をされるのですが、やはりこちらも別の仕事があるので、ボランティアだと仕事の優先順位は下がってしまい、返事ができなくなってしまいます。そういう意味で、相談やサポートを「有料」で取引きできる、というのは相談する側も、される側も安心できます。
まさに海外在住を活かした「ナリワイ」です。
僕自身も登録してしばらく経ちますが、月に一度くらいは質問やお願いがきます。
紹介コードは「KGGrP」のでよかったら使ってみてください。
海外在住の日本人ができる仕事 の新しい形 :Uber ドライバー
Uberとは、個人でタクシーを提供できる革命的なアプリです。こちらの記事で利用方法を紹介していますが、その利便性から世界で爆発的な人気を誇っています。最近では、出前を配達してもらえることになりました。
このアプリがすごいのは、サービスを提供してもらうだけでなく、自分がサービスを提供する側になることも簡単にできるのです!タクシーの免許がなくても、
・認可を受けたハイヤー会社の運行管理者で、「その他ハイヤー」に該当する車両を所有している方
であれば、Uberでドライバーになることができるようです。
登録画面はこの通り
軽自動車や原付しかない人は、Uber Eats で出前(レストランの食事を配達)をすることができます。自電車もできるようです。
Uberは日本でようやく普及してきましたが、海外の主要都市ではすでに広く使われているので、ぜひドライバー、出前もなりわいのひとつにしてみるといいでしょう。ただし、パリなどの一部の都市ではUberの利用が規制されています。また、海外で運転をするには現地の免許証および、国際免許証が必要になるでこちらも忘れずに申請しましょう。
登録はこちらからどうぞ。招待コードは、jjd39w2mue です。
海外在住の日本人ができる仕事 の定番②:海外商品の「せどり」
海外在住の強みを活かして「せどり」をする人は結構多いみたいですが、今はもっと気楽にできるサービスがあるようです。例えば、Buyma (バイマ)という日本で海外ブランドが買えるネットショップでは、ヤフオクやAmazonマーケットプレイスのように個人でバイヤーとして商品を売ることができます。Buymaはアパレル専門なので女性の方で出品してる人が多いようです。こちらのブログによると、
Buymaはヤフオクのような本人確認は一切ないので簡単に始められます。
Buymaは売れてから買い付けすればいいので、在庫はもたなくても出品ができます。
Buymaはどちらかというと、ヨーロッパ系の海外ブランドを押し進めているので、ノーブランドの中国仕入れはBuymaとの相性が悪いように思えます。
とのことです。ヨーロッパに在住者してる or 予定の女性の方など、始めやすいのではないでしょうか。
こちらの本など参考にしながら取り掛かってみましょう。
海外向けのネットショップを開設
これは別に海外にいない人でもできますが、意外と見落としがちです。BASEというサービスでは、簡単に海外向けのネットショップを開設し運営することができます。
例えば日本のカワイイ系の商品を売ったり、カメラケースを売るなど可能ですが、ネットショップの説明を英語にして外貨に対応することもBase Appをダウンロードすればできるようです。商品の買い付けをしていたり、自分の商品を持ってネットショップを開設している人は、ぜひグローバル化に対応しましょう。
世界人口約70億人のうち、25%の約17.5億人が英語人口(ネイティヴは3.9億人)であることを考えると、日本語にしか対応していないネットショップはもったいないだけです。日本語の人口比の10倍以上の市場に自分のネットショップを売り込むことができるということです。マーケットを広げるためにも、ぜひ海外向け、仕様にしましょう。
他にもホームページ作成サービス「グーペ」は、飲食店、美容院、ネイルサロンなどのお店だけではなく 塾、事務所、個人事業主、クリエイター、アイドルなどにも幅広く使われています。4,000通りものデザインパターンもあり、GMOという当ブログの「ロリポップ!レンタルサーバー」を運営している会社のサービスなのでサポートも安心です。これらを比較して自分にあったものを選ぶと良いでしょう。
海外在住の日本人ができる仕事 の新しい形 : 住まいの貸し出し
海外在住の日本人が「住まいを貸し出す」とはどういうことかというと、例えば日本または海外で所持している物件を、滞在していない間に誰かに貸し出すということです。例えば3ヶ月の日本帰国中に、空いている自分の海外のアパートを貸し出すといった具合にです。
滞在していない間でも家賃は引かれるので、誰かに住んでもらって代わりに家賃を払って貰えば助かりますね。これがairbnb(エアビーエヌビー)で簡単にできるのです。実際にこれで結構儲けている人もいるようです。
旅行者としても提供者としても間違いなしなので、登録しておくに越したことはないでしょう。
実際にぼくもAirbnbを使ってみたのですが、なんとお城にも泊まることができてしまうんです。
関連記事
空きスペース・部屋を貸し出す
Airbnbと似たサービスで「スペースマーケット」があります。こちらは宿泊場所ではなく、空いているスペースや部屋をレンタルできるようにするサービスです。例えば、パーティー、会議、撮影会場などのための場所が必要になった時に、空いているスペースをレンタルで借りることができるのです。
もし日本で持っている住まいや、オフィスなどが空いている場合には、この「スペースマーケット」を通じて、レンタルスペースとして貸し出してみると良いでしょう。なかなかの副収入になるはずです。
システムを把握するためにまずは登録したら実際に、利用してみるとビジネスがやりやすくなるかもしれません。
海外在住の日本人ができる仕事の定番 ③ 翻訳・ライター
海外在住者、鉄板ですね。翻訳は、単価が高い印象が高く、取っ掛かりづらい気がしますが、意外とピンキリで資格がなくてもできる仕事も見つかります。ライター/記事執筆も同様で、こちらの記事でまとめていますので、参照ください。
同記事には「アンケートモニター」などといった単純作業でできる仕事を見つけることができるサービスも紹介しています。また以下の記事では、海外在住の日本人が「日本語しか」使わないでできる仕事をリストアップしました。
参考記事
ZOOMで日本語を教える
日本人なら、日本語を使った仕事ができます。現地の日本食店で働くのが手取り早いですが、日本語を教える仕事は意外にも需要があります。日本語教師の資格を取っておくに越したことはありませんが、資格がなくてもSkypeで日本語を教えるオンライン・チューターになることが可能です。例えばPreply(プレップリー)というサービスではSkypeやZOOMを使って日本語のチューターになれます。
最も人気のあるチューターは45分で$25 (約3000円) という価格設定をしています。Skypeベースなのでネットとパソコンさえあればどこでもできるので、これはなかなか悪くない「ナリワイ」だと思いますよ。
ブログ・ホームページで稼ぐ
また、海外在住者はブログで情報発信をすることでも稼げます。代表的なのはGoogle Adsensで広告枠を自分のブログやWebサイトに設置する方法ですが、こちらはある程度アクセス数がないとお小遣いにもなりません。それよりも、「アフィリエイトサービス」を利用する方が圧倒的に少ないアクセスでも稼ぐことができます。
アフィリエイトサービスとは、ブログで広告主の商品やサービスを紹介することで、ユーザーが商品を購入するなどの成果があがった場合に報酬広告収入を受け取ることができる仕組みのことです。僕も、半年くらい前からひっそり始めましたが、これまでに60万円近く売り上げています。(2016年6月現在、A8.netのASランクはプラチナです)
海外在住者は、英語や留学、航空券などの高単価で相性のいいテーマでブログ記事を書くことができるのでおすすめです。僕が利用していて実際に成果がでているサービスは、A8.net、そしてバリューコマース、そしてアクセストレードです。海外生活の記事を書いて、内容と一致する案件があったらリンクを貼るだけでいいので気楽にできますよ。
また、すでにブログを書いている人は「アルファポリス」に登録しておけば、アクセスアップを狙えるだけでなく人気次第では書籍化のチャンスも狙えます。ブログがない人は、まずは口コミライターを試すのもありです。投稿フォームに体験談や口コミ、知っていることを投稿するだけで原稿料がもらえるという仕組みで「ブログルポ」で気軽に始めることができます。
FX (外国為替証拠金取引)
“margin foreign exchange trading”がその略であるFXとは、外国の通貨を売買し為替レートの差額が儲けとなる仕組みです。別称、外国為替証拠金取引です。海外在住の人は、円が弱い最近は、為替レートにものすごく敏感ですが、それを活かせるのがFXです。値動きの振り幅が大きい今だからこそ、FXの人気が高まっています。海外在住でももちろん、24時間いつでもでき、かつその投資効果の高さから副業人気ナンバーワンとも言われています。おそらく最も稼げます。
ライフネット生命のCEOである出口社長によると、FXのメリットとデメリットは、以下の通りです。
〈メリット〉手元の資金(証拠金)を担保に、その何倍もの金額の取引ができる「レバレッジ」が使えます。レバレッジを10倍かければ、10万円の資金で100万円分の外貨を取引できるため、小さな資金で大きなリターンが期待できます。また、レバレッジを使わなければ、取引コストは外貨預金に比べて安価だというメリットもあります。
〈デメリット〉メリットの裏返しで、10倍のレバレッジを使うと、10万円の資金で100万円の損失が出るリスクが発生します。数十倍のレバレッジをかければ損失も数十倍に。また、株式市場と違い、通貨市場は世界中、24時間動いています。日中であろうと夜間であろうと容赦なく為替は動くため、アマチュアには短期の取引は向いていません。
これらを踏まえながら、挑戦してみようという方は、以下の二つの代表的なFXから始めると良いでしょう。
・東岳証券
・OANDA japan My外貨
ちなみに同著書で、出口社長は投資初心者にはFXよりも「投資信託」を勧めています。こちらも場所を問わずに、海外に住みながらもできることです。
クラウドソーシング
「クラウドソーシング」とは、ネットを介して、不特定多数の人に仕事を依頼したり、仕事を受託することができる新しい仕事の形です。既に紹介した上記のサイトも「クラウドソーシング」に当てはまります。しかしクラウドソーシングでできる仕事は、その他にも様々であり、例えば、Web制作・ロゴデザイン・写真加工・Webマーケティング・アプリ開発・ネットショップ代行・イラスト・作曲・声優など、要はパソコンとネットだけあればできる仕事ばかりです。これらの仕事を探すことできるのは、クラウドワークス、 ランサーズ や、IT系ならCODEALが有名どころです。登録者数、仕事数が多いので「高物件」を掘り出すことができること、間違いなしです。
Web・アプリデザイン/プログラミング
Web・アプリのプログラミングは、国境を越えて強いです。
特に言語やコミュニケーションをあまり得意としない人、内職向けな人におすすめです。上述した、、クラウドワークスや、 ランサーズ などから仕事の案件を探すと、いかにこの分野の市場が大きく仕事が豊富にあるかが、わかります。そして翻訳やライティングよりもはるかに安定して、稼げます。とくにストックホルムやベルリンは、ヨーロッパの「シリコンバレー」といわれるくらいにスタートアップシーンが盛り上がっています。Web・アプリプログラマー、UI/UXデザイナーへの需要が、かつてなく高まっていることを意味します。
そのような意味で、最短四週間で未経験からプログラミングのプロを育てるTechAcademy [テックアカデミー]に通うことは一つの選択肢としてありでしょう。オンラインスクールなので、通う必要もなくどこでも受講できます。現在提供しているコースは
・Webアプリケーションコース(Ruby on Rails)
・iPhoneアプリコース
・Androidアプリコース
・WordPressコース
・Webデザインコース
・アプリUI/UXデザインコース
です。
海外からでも受講ができるようなので、ぜひチェックしてみてください。TechAcademy [テックアカデミー]で基本を学び、技術を身につけたら、IT系のフリーランスの仕事が見つかるCODEALなどで仕事を探してみましょう。そして最終的には、現地のIT企業でポジションを探してもいいでしょう。
スマホで撮った写真を売る
そんなWebコミュニティがあるんです。
EyeEm(アイアム)という、フォトグラファーコミュニティでは、自分が撮影した写真を売買することができます。すべての写真が売ることができるわけではなく、一定の基準をクリアした写真だけが承認されてEyeEmのマーケットにて売られることになります。販売価格の50%が撮影者に入るという仕組みになっています。
プロじゃなくても、Instragramをアップするように更新するだけでいいのでとても気軽にできます。詳細は以下の記事からどうぞ。
参考記事
海外在住の日本人ができる仕事 : 自分の特技を売る
ココナラ
他にもいろいろあると思います。「海外留学をしようとしている学生の相談にのる」とか、「英語の文字起こしをする」とか「Lineのスタンプをつくる」とか「住まい探しを手伝う」とかとか。ココナラではそういった、あらゆる自分の特技を商品として売ることができます。
もともとは500円が一律単価でしたが、今では1000円、5000円といった設定もできるようになっています。まさに「ナリワイ」のためのサービスです。ここの出品リストをみるだけでも本当に様々な「ナリワイ」が転がっています。自分で仕事を「つくれる」ので、自分にしかできない、ニッチな仕事でも出品しておけば、いずれ誰かに必要とされるでしょう。
Time Ticket (タイムチケット)
またTimeTicketというサービスでも同じように自分のできることを出品することができます。こちらは自分の「時間」を売るという仕組みになっており、その時間内でやることと値段を決めてサービスとして売ることができるのです。
例えば以下のように写真、ネーミングなどを出品している人がいます。
海外在住の日本人だったら、例えば「空港の出迎え」「プチ観光案内」「通訳」などを出品するといったことがこれらのサービスで可能になります。
登録は以下からどうぞ。
海外在住の日本人ができる仕事 の新しい形:Airbnb で「体験」を提供する
上記で紹介したAirbnbは住居の貸し出しのみならず、「体験」を提供することもできます。
住まいを提供するホストではなく、何かしらの体験を提供するホストになって報酬をもらうことができます。もちろん価格や体験を決めるのは自分自身です。
Airbnbの「体験」は、現地に暮らす人が企画・案内するローカルな体験ができる機会です。ホストそれぞれのユニークな世界の内側をゲストに紹介するのが、通常のツアーやクラスにはない特長。空き部屋がなくても、趣味、スキル、専門さえあれば、それを軸に誰でも世界とつながることができます。|Airbnbのホームページより
例えば、料理が好きだったら日本料理のクッキング教室を開催したり、山登りが好きだったらトレッキングをガイドする人になったり、サーフィンができるならサーフィンを教えることなどができるのです。
東京のローカルな居酒屋を飲み歩き、サイクリング、ヨガ、ボランティア、陶芸、音楽制作のワークショップ、旅行先のローカルのガイドなどなど、自分ができるスキルさえあればそれを体験として何でも提供できるのです。
実際の僕の海外の友達も京都で着物の着付をしてもらう体験に参加していました。Airbnbのプラットフォームなので、認知度も高いですし、英語でページも作れるので、ココナラやTime Ticketよりも海外からの観光客をターゲットにした「体験」を提供するといいでしょう。
ぜひ興味ある方はこちらからチェックしてみてください。
渡航前に!Mercari でいらないものを売りつくす
まだまだできることはあります。海外移住や留学はとにかくお金がかかるので、これを気に不要なものは売り尽くしてしまいましょう。
リサイクルショップに持ち込むのも手ですが、これを機にMericari (メルカリ)を初めてみるのもおすすめです。メルカリなら、自宅から不要なものをすぐに出品して売ることができます。
使ってみるとわかりますがびっくりするくらい出品が簡単ですよ。
とくに本がよく売れるとのことです。
ダウンロードはこちら
ちなみに今ならぼくからの招待コードで「QFVUAD」をアプリダウンロード後に入力するとポイントがもらえるキャンペーンをやっています。
ナリワイは、生き方を豊かにする
一個でも「ナリワイ」を持つことができれば、それまで収入を完全に会社に依存していたときとは全く違う景色が見えるはずである。それは、生きる自信につながる。
「ナリワイをつくる:人生を盗まれない働き方」の著者である伊藤洋志がこのように述べているように、「ナリワイ」は単に経済的にも楽になるだけでなく、新たな生き方を見出すことにもなります。そういうわけで、海外にいる日本人のみなさんも「ナリワイ」 つくってきましょう。その他にも、海外で働くには他に現地の日系企業や外資系の企業で働くという方法もあります。
いかがでしたか?他にもなにかおすすめのサービスなどありましたら、コメントいただければと思います。あわせて以下の記事も続けてどうぞ。
関連記事
コメント