初の単行本『若者からはじまる民主主義ースウェーデンの若者政策』好評発売中!

主権者教育

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【緊急生配信】ここが変わるかも?「子供・若者育成支援推進大綱」改正案|「社会参画」 はいずこへ?

日本の国レベルの子ども・若者政策である「子供・若者育成支援推進大綱」、通称「子若大綱(こわかたいこう)」の改正案が公開されました。3月15日まで可能なパブリックコメントの前に、緊急配信を実施。...
2021.03.29
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「政治について話そう!」日本語版刊行記念企画・連続オンライン講座のお知らせ

「政治について話そう!」連続オンライン講座のお知らせ たっぺい スウェーデンの主権者教育の教科書「政治について話そう!」の刊行を記念して、連続オンライン講座を開催することに...
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静岡県立大学国際関係学研究科 (CEGLOS)によるオンライン勉強会のお知らせ

私も客員研究員をしている静岡県立大学国際関係学研究科グローバル・スタディーズ研究センター(CEGLOS)では、Study CIRcleという事業を今年度から企画しています。 これまでは、Cong...
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

スウェーデンの主権者教育の教材「政治について話そう!」の書籍化が実現しました。

ついに完成! スウェーデンの主権者教育の教材「政治について話そう!Prata Politik」の書籍化が実現しました! この本の翻訳をはじめたのは、遡ることちょうど2年前の年末でした。...
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スウェーデンの学校が、政治家の来校による騒動が起きても政治を教え続ける理由

過激化する政治勢力とその反発 グローバリゼーションと新自由主義による格差社会化の影響が世界規模で起きている。その帰結のひとつが、日本を含む先進国におけ...
2021.03.15
主権者教育

日本の政治家が差別的な視察をしてしまう理由

国会議員による支援現場への視察 東京の新宿・渋谷に、#TsubomiCafeという10代の女性向けのシェルターやシェアハウス、無料の夜カフェがあります。 10代女性無料の #TsubomiCafe...
スウェーデン

スウェーデンの学校ではどのように政治を教えているか?スウェーデンの主権者教育の教材を全訳しました。

スウェーデンは、選挙の投票率が高いことで有名です。2018年の総選挙では、約87%を記録しました。その鍵を握るのがスウェーデンの学校教育です。この度スウェーデンの学校における主権者教育の教材の翻訳が完了し、日本語版をWebにて無料公開することになったので、お知らせします。
2020.12.31
主権者教育

パスポート保有率は約23.5パーセントの日本が変われない理由

子ども・若者参画/参加論を主張する人ほど、それが「自明の価値であり権利だから」で終える人が多い。次の段階である、それを可能とする障壁の突破方法の議論へ行こう。しかし今は本人の力をつける(主権者教育...
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

スウェーデンの学校教育が考える「シティズンシップ」とは?|JCEF連載「ヨーロッパの動きから考える」Vol.6

こちらの投稿は、日本シティズンシップ教育フォーラム(JCEF)の機関誌への寄稿記事になります。ブログにて本文を編集したものを掲載します。 紙媒体での購読はJ-CEF NEWS no.18からどうぞ。...
2019.08.04
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

全ての市民にとって生きやすい社会をつくることが民主主義 |【記事掲載】最年少の参議院議員と対談

2019年5月12日の公明新聞で対談をした時の記事を共有します。対談相手は、7月の参院選で最年少で当選した公明党の安江のぶおさんです。 記事と本文を編集の方から頂戴したので、ブログ形式に...
2019.07.31
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

10代の投票率31.33%の日本で若者の政治参加をすすめるには?|NHKラジオ #Nらじ に生放送で出演。聴き逃し配信あり

7月23日、NHKのラジオ番組『Nらじ』に生出演しました。 ラジオ出演は2回目(前回はTokyo FM)でしたが、今回のテーマは『若者の政治参加をすすめるには』でした。 Nらじ この時間は...
主権者教育

若者は「意識」が低いから投票しない?なぜ社会は変えられないと思う若者が多いのか

先日のある大学の講義でのこと。学生に最近の選挙で票を投じたかどうか、Polleverywhereというオンラインツールでその場で聞いてみたんですね。そしたら国政選挙の投票率とみごとに同じ傾向となりまし...
2019.06.26
主権者教育

被選挙権年齢を下げれば若手の政治家が増える?海外事例が教える被選挙権年齢引き下げのポイント

半世紀ぶりの選挙権拡大の実現により18歳の若者が投票権を行使できるようになった2015年から早4年が経った。 それに応えるようにして模擬選挙や主権者教育などによる単なる投票率の向上を目的...
2019.11.18
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なぜ日本の教育は「参加型」ではないのか?

先日、ある本の一部をTwitterに投稿しました。 参加型の教育をしている国ランキング。37カ国中 1位:スイス 2位:デンマーク 3位:スウェーデン 日本は35位。 pic.twitt...
2019.02.13
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生涯学習社会スウェーデンを支える北欧の伝統「スタディーサークル」とは何か?|元締め協会の職員さんに聞いてみた

生涯学習社会、スウェーデンを支えるスタディーサークル とは? スウェーデンがヨーロッパの中でも突出していることの一つに、高い生涯学習への参加率があげられる。 Eurosta...
2019.07.22
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スウェーデンの政党青年部に学ぶ「若い政治」の作り方|JCEF連載「ヨーロッパの動きから考える」Vol.4

こちらの投稿は、日本シティズンシップ教育フォーラム(JCEF)の機関誌への寄稿記事になります。許可をいただいたのでブログにて本文を編集したものを掲載します。紙媒体での購読はJ-CEF NEWS no....
2019.08.01
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

若者が社会への影響力を高める実践 スウェーデンの高校の生徒組合の取り組み|JCEF連載「ヨーロッパの動きから考える」Vol.2

こちらの投稿は、日本シティズンシップ教育フォーラム(JCEF)の機関誌への過去の寄稿記事になります。転載の許可をいただいたので、ブログにて本文を掲載します。紙媒体での購読はJ-CEF NEWS no....
2018.12.10
主権者教育

英語ジャーナルにて論文「若者参加の再構築」を投稿しました。

シティズンシップ教育フォーラム (JCEF)でつながりのある 斉藤 仁一朗 (Jinichiro Saito) 先生とご縁がありJSSEA (The Journal Social Studie...
2019.02.26
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

スウェーデンの模擬選挙の究極の目的とは?「学校選挙」の事務局の若者に聞いてみた

日本では18歳で投票ができるようになり、政治教育や主権者教育に注目が集まっています。政治的な話題をどのように扱ったら良いかが様々に議論されています。それというのもこれまで日本は戦後、文科省によ...
2019.07.25
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なぜ若者議会につける予算は1000万円なのか?:若者の政治参画 マイノリティーの声も社会へ ④

先日のこちらの投稿に続き、今回もまたSJF アドボカシーカフェの講演録をアップします。今回は、両角と穂積市長の講演後の質疑応答の時間です。 この投稿は全4回にわけています。 ...
2018.12.10
主権者教育

26歳の市議を輩出した新城市の若者議会はこうしてできた:若者の政治参画 マイノリティーの声も社会へ ③質疑応答

先日のこちらの投稿に続き、今回もまたSJF アドボカシーカフェの講演録をアップします。今回は、両角と穂積市長の講演後の質疑応答の時間です。 この投稿は全4回にわけています。 ...
2018.12.10
主権者教育

「世代間対立」をのりこえる試みが若者議会:若者の政治参画 マイノリティーの声も社会へ ②

先日のこちらの投稿に続き、今回もまたSJF アドボカシーカフェの講演録をアップします。今回は、愛知県新城市で若者議会の取り組みを推進した、穂積市長の講演部分です。 この投稿は全4回にわけてい...
2018.12.10
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

スウェーデンで教える学校の民主主義とは?ようやく点が線になった

スウェーデンの学校教育のある教材が、この国が理念として掲げて作り出そうとしている民主主義をよく表している。 以下にあがっているものです。 このハンドブックは、Demokra...
2019.01.21
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

スウェーデンに学ぶ若者参加を支える思想:若者の政治参画 マイノリティーの声も社会へ ①

先日、4月に登壇したイベントの講演録を頂戴したので、いつものようにブログで共有したいと思います。 SJF アドボカシーカフェとは? 今回のイベントは、市民団体の助成事業を行っているソーシャ...
2018.12.10
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社会を変えていく日本の若者と過ごしたある日のボヤキと涙

3月は、若者系のイベントづくしであった。国レベルの若者政策のへ参画、地域における若者の教育・余暇活動、そして若者の政治教育という異なる3つのテーマで、うち2つ招待をいただいた。どれも重なりそうなテーマ...
2019.05.06
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