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若者政策

若者政策

【動画あり】「若者の社会参加施策のこれまでとこれから」についてウェビナーで報告しました。

僕も理事をつとめる、若者の政治参画について研究とアドボカシー活動に取り組むNPO法人Rightsによるスタディーセッションがスタートします。第1回は「日本の若者政策における社会参加施策のこれまでとこれから」をテーマに僕が報告をします。 20...
スウェーデン

#若者からはじまる民主主義 ースウェーデンの若者政策|人生初の単著出版のお知らせ

本日、情報が解禁になりましたので読者の皆様にこの場を借りてお知らせいたします。この度、単著を出版する運びとなりました! 関係者には随分と前から単著を執筆中である旨を伝えていましたが、随分と長引いてしまいました。遅くなりましたこと、お詫び申し...
スウェーデン

北欧最大のユースセンター「フリースヒューセット」の若者支援とコロナ対応|スウェーデンのユースワークと青少年の社会参加施策

この記事は、日本福祉教育・ボランティア学習学会の情報誌「ふくしと教育 第30号」に寄稿文を一部編集したものです。 本文転載にあたっては、編集担当者より許可をいただいています。誌面ででの講読を希望される方は、以下のページより書籍が購入可能です...
若者政策

【緊急生配信】ここが変わるかも?「子供・若者育成支援推進大綱」改正案|「社会参画」 はいずこへ?

日本の国レベルの子ども・若者政策である「子供・若者育成支援推進大綱」、通称「子若大綱(こわかたいこう)」の改正案が公開されました。3月15日まで可能なパブリックコメントの前に、緊急配信を実施。 配信の内容 子若大綱(こわかたいこう)改正案を...
若者政策

日本の若者は「自分本位」なのか?|高まる社会参加の意識と発揮できない影響力の狭間で

私も考察に携わったこちらの調査の結果が解禁になりました。 日本の高校生は「社会参加」についてどのように感じているのか?最新の調査結果をどうぞご覧ください。 「高校生の社会参加に関する意識調査報告書-日本・米国・中国・韓国の比較-」 私の考察...
スウェーデン

あるヨーロッパの若者のライフスタイルからみる日本でリカレント教育が流行らない理由

最近、各地でスウェーデンの若者政策について紹介する機会を多くいただく。 18歳選挙権が実現したことや、学校以外のサードプレイスとしての子ども若者の「居場所」の必要性などが高まっていることを受けて、私が研究してきた スウェーデンにおける若者の...
主権者教育

スウェーデンの学校ではどのように政治を教えているか?スウェーデンの主権者教育の教材を全訳しました。

グレタだけじゃない?政治に参加するスウェーデンの若者 スウェーデンは、選挙の投票率が高いことで有名です。2018年の総選挙では、約87%を記録しました。多くの先進国では、若い世代ほど投票率が低くなる傾向にありますが、スウェーデンの若い世代の...
研究報告

『若者からはじまる民主主義』編集者おすすめポイントとは?

おかげさまで大好評いただいております。今日は編集を手がけてくださった方による本書のおすすめポイントをシェアします。 『若者からはじまる民主主義ースウェーデンの若者政策』、発売前の予約のみでカテゴリーベストセラーとなるなど、好評いただいており...
若者からはじまる民主主義

# 若者からはじまる民主主義 ースウェーデンの若者政策|人生初の単著出版のお知らせ

両角 本日、情報が解禁になりましたので読者の皆様にこの場を借りてお知らせいたします。この度、単著を出版する運びとなりました!関係者には随分と前から単著を執筆中である旨を伝えていましたが、随分と長引いてしまいました。遅くなりましたこと、お詫び...
子ども・若者の社会参画

被選挙権年齢を下げれば若手の政治家が増える?海外事例が教える被選挙権年齢引き下げのポイント

半世紀ぶりの選挙権拡大の実現により18歳の若者が投票権を行使できるようになった2015年から早4年が経った。 それに応えるようにして模擬選挙や主権者教育などによる単なる投票率の向上を目的としない政治教育の取り組みが各地で広がっている。若者団...
若者政策

世界の教育はよくなっているのか? Education for Allの報告会に参加してきました。

ユースワークと若者政策 本日は、ストックホルム大学国際比較教育研究科の学生として、あるイベントに招待されました。ユネスコが取りまとめを行っている、EFAモニタリング報告書(2000-2015年版)の発刊記念セミナーです。 EFAとは、Edu...
ユースセンター

大正元年にできたスウェーデン初のユースセンター、ビルカゴーデンとは?

ユースワークと若者政策 今日はスウェーデンの良さを再確認した、いい日でした。午前中に静岡でお世話になっていた津富宏教授とユースセンターへ行き、夜はオロフ・パルメのドキュメンタリーを友人と鑑賞しました。 まずは午前中は毎年恒例のユースセンター...
メディア掲載

日本シティズンシップ教育フォーラム連載「スウェーデン若者協議会に学ぶ、若者が社会に影響を与える方法」

ユースワークと若者政策 ニュースレターの発行 | J-CEF日本シティズンシップ教育フォーラム J-CEFはシティズンシップ教育実践を推進する環境づくりを通じて、日本におけるシティズンシップ教育を広く進展させることを目的とした団体です。 日...
スウェーデン留学記

スウェーデンと日本の若者政策と若者参画を比較した修論が公開されました。

ストックホルム大学教育学研究科にこの5月に提出した修士論文が公開されました。 修士論文のタイトルは? 題して「Reinterpretation of Youth Participation: Longitudinal and Interna...
ユースワーク

高校生のプロジェクトを大人が審査できようか?|マイプロで感じた違和感との対話

先週は、「全国高校生マイプロジェクトアワード」の審査員を努めさせていただきました。スウェーデンの若者政策の研究者としてその時に感じたこと、考えたことをまとめます。 全国高校生マイプロジェクトアワードとは? 「全国高校生マイプロジェクトアワー...
北欧の教育

スウェーデンのスタディーサークルにみるシティズンシップ教育|JCEF連載「ヨーロッパの動きから考える」Vol.3

こちらの投稿は、日本シティズンシップ教育フォーラム(JCEF)の機関誌への寄稿記事になります。転載の許可をいただいたので、ブログにて本文を掲載します。紙媒体での購読はJ-CEF NEWS no.14からどうぞ。 これまでの連載では、ヨーロッ...
ユースセンター

一見リア充そうな若者でも実は人の目ばかり気にしているから本当は怖くて『ソフト』になっている|グローバル時代の若者と民主主義の今ここ

2017年の3月、野毛青少年交流センターのシンポジウムで講演させていただきました。 野毛青少年交流センターという場で話すことは、ぼくにとってとてもチャレンジだったので、当日まで責任の重圧をひしひしと感じていました。 相変わらず急進的な発言ば...
主権者教育

分断社会におけるシティズンシップとは|JCEF連載「ヨーロッパの動きから考える」Vol.1

ユースワークと若者政策 By: Matt Johnson - CC BY 2.0 2016年7月、私はストックホルム郊外のサマーハウスで友人らとともにスウェーデンの夏至祭を過ごした。その日は偶然にも英国のEU離脱の是非を問う国民投票の日であ...
欧州若者政策

フィンランドの「若者法」が日本語で読めるようになりました。

ユースワークと若者政策 フィンランドの青少年余暇活動センター(ユースセンター)にてインターンシップをしてきた僕の尊敬する大学の後輩の山本くんが、お世話になっている津富教授(静岡県立大学)の指導の元に、翻訳しました。 平等主義的な政策として知...
若者政策

経営学が日本のソーシャルセクターを解体したのでは

腐敗・汚職 By: PP Comunidad de Madrid - CC BY 2.0 スウェーデンのソーシャルセクターのことを知れば知るほど、(企業の)経営学をこのセクターに当てはめることが無理ゲーだったんじゃないかと思ってくる。日本の...
主権者教育

スウェーデンの学校の「政治的中立」の保ち方 — スライドをアップしました。

ユースワークと若者政策 先日、ぼくも会員の日本シティズンシップ教育フォーラム(通称JCEF)のイベントにて飛び入りで報告させていただきました。 第3回シティズンシップ教育ミーティングの2日目の第1セッション「学校で政治を教えるとは?」でスウ...
ユースワーク

信頼できる社会づくりを担うユースワークの方法が、これだ

ユースワークと若者政策 先日こちらのイベントで登壇しました。 【参加者募集中】2018年1月10日(水)19:45〜「若き教育者が見たスウェーデン」 | 高校生の心に火を灯す、キャリア教育 2018年1月10日(水)19:45〜21:00(...
いじめ対策

スウェーデンのNGOに学ぶいじめが発生する原因とその解決策|月刊児童心理に寄稿しました

いじめ対策 海外でのいじめ問題対応|スウェーデン いじめは日本だけでなく、しばし「国民の幸福度の高い国」として名高い、ここ北欧のスウェーデンでも起きている。スウェーデンでは毎年6万人もの子どもがいじめの被害を受けている(1)。この統計はいじ...
メディア掲載

信濃毎日新聞の連載「群青の風」をお手伝いしました。

メディア掲載 本日を最後に信濃毎日新聞の12回に及ぶ連載が終わったようです。 ぼくの出身地にありぼく自身も通っていたChukoらんど「チノチノ」というユースセンターから、スウェーデンのユースワーク、ユースセンター、若者政策まで、すべてを出し...
ユースセンター

ユースワークは贅沢品ではなく必需品|第二回欧州ユースワーク大会宣言を翻訳しました。

ユースワークと若者政策 #30日ブログチャレンジ 二日目です。 ヘルニアが完治していないにもかかわらず、30日毎日やる!と宣言してしまったことを早くも後悔しています…。先週から持病の椎間板ヘルニアが再発していまして、未だに痛みがひかないので...