名古屋市のユースセンターの指定管理が営利企業体に委託先が決まった模様。世界一難しいユースワークを、どうやってやっていくんだろう。せっかくいい感じで積み重ねてこれたのに‥。
なぜ日本では豊かな民間企業が公的セクターにズブズブと入ってこれるんだろう。https://t.co/ZKUtBrdK6O— 両角達平 (たっぺい)@ユースワーク研究者 (@tppay) September 28, 2022
市民社会セクターで長年やってる仕事を、営利企業体が委託をとりにいくことに躊躇がないことに驚いてのツイートでした。企業が第3セクターに参入することが「公」を縮小します。営利企業が「公」的に貢献することで、総体としての「公」が縮小しているわけです。実際にこれで公的セクターで失職する人がでています。
ちなみに私は営利企業にかかわらず非営利組織でさえ、スケールアウト(経営論)に則って、各地で指定管理をとりにいくことにすら、眉をひそめている立場でした。だからこそ、この流れは公共圏の「植民地化」の「本丸」が来たようにみえてしまうのです。
ユースセンターは、若者の生活世界の一部を担う公共圏です。教育的でなくて、ただ「居る」だけでもいいのは、若者の余暇や居場所そのものが社会であって当たり前で良くて、権利であるからです。
営利企業が市民社会セクターに侵食する理由
①新たな市場開拓(コスパ悪いはずなのに)
②やりたがる人が内部にいる(結果として自らの正義による植民地化)
③委託する行政機関の公共理念の後退

ハロウィンでオアシス21に集まる名古屋の若者



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