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日本の婚活に失望したら海外に飛び出したくなる良記事を読みました。

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ライフハッカーの移住記事がおもしろいです!

2016年の年明けの特集で、世界の都市へ移住した日本人22人がそれぞれの都市の移住の魅力を書いています。

ベルリン、アムステルダムなどのヨーロッパのみならず、東南アジアは、クアラルンプール、プノンペン、ヤンゴンそして、南米はブエノスアイレス、中東のドバイまでカバーしててほんと面白かったです!ぼく自身もストックホルムとベルリンでの生活をして、世界の他の都市にも興味を持っていたので楽しく読ませていただきました。

どの記事も面白かったですが、中でも「この人すげえw!」ってなったのは、ウズベキスタンのタシケントに移住した重村さんの以下の記事。

2016年に移住したい世界22都市:「タシケント」in ウズベキスタン | ライフハッカー[日本版]2016年に移住したい世界22都市:「タシケント」in ウズベキスタン | ライフハッカー[日本版]

 

この重村さんの移住したきっかけが衝撃的でした。

タシケントに住むことになったきっかけは何ですか?

私は学歴もなく、就職もしたこともなく、ネット通販で細々と生計を立てている身で、30代半ばに差しかかろうという頃には、結婚などできないのではないかと考えていました。大学を卒業して一度も働いたことがない30代半ばの、何の肩書もない自分と付き合ってくれる日本人女性はいないだろうと、若干悲観していたのです。
そこで、外国の女性であれば、日本の学歴や職歴がどうであっても分かりませんし、誰も年齢など気にしないので、海外で婚活をしようと考え、日本を出ました。旅を続けた先にたどり着いたウズベキスタン、とりわけタシケントには美女が多く、この街で婚活を行おうと決意し、美女と結婚したかったので、モデル事務所を作り、結果、妻と知り合い、結婚しました。

とくに最後の三行の展開の早さw

日本の婚活に失望→海外なら大丈夫だろう→美人の多いウズベキスタンに移る→モデル事務所を設立→妻と知り合う→結婚

ってもうこれだけで本書けそうなくらいミラクルな展開ですね。

海外移住ってこういう日本じゃ起こらない新たなミラクルを期待できることを、思い起こさせる本当に、すばらしい記事でした。重村さんにはぜひ、「まだ婚活サイト使ってるの?タシケントで日本人のぼくはこうやって婚活して結婚したよ!」という別記事を書いてほしいですね。

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