8月にワーキングホリデーがスウェーデンと結ばれましたが、
これままた嬉しいニュースが。
㊗️！ストックホルム ー #羽田直行便 2020年就航✨🎊 👏👏👏🍾 🎉🎉
ついに #羽田空港 と #ストックホルム 間において、日本のキャリア初の直行便が就航することになりました！！#全日空 #ANA が2020年夏ダイヤ期間中に開設。
この夏 ぐっと近くなったスウェーデン🇸🇪に行こう✈️ https://t.co/aR4V1yGPms pic.twitter.com/nJCfcXGLe9— スウェーデン大使館 (@EmbSweTokyo) November 19, 2019
そうです、スウェーデンと日本の直行便が就航することになりました。
これまでは直行便はなかった….
これまでは、実はスウェーデンと日本を結ぶ直通の航空便ははなかったんです。故に、デンマークのコペンハーゲンか、フィンランドのヘルシンキで乗り換えをするなどして、ストックホルム入りをするしかなかったのです。
この乗り換えがなくなるだけでどんだけストックホルムが近くなるんだろうか…。
そういう意味で、今回の就航は本当にありがたいのです。
増える、ストックホルム ⇄ 東京間の交流
実際に、ストックホルム⇄東京間の渡航者は最近、とても増えているようです。
昨年度、ストックホルム－東京間の渡航者数は50％増加しました。二国間のビジネスが拡大し、旅行者が大きく増えた今、二国間のアクセスを良くすることが求められています。
日本とスウェーデンを結ぶ、ストックホルム－羽田直行便 2020年就航 – Sweden Abroad https://www.swedenabroad.se/ja/embassies/japan-tokyo/current/news/NewdirectflightStockholm-TokyoHanedawithANA/
50%増はものすごい増加ですね。スウェーデンから日本行きの渡航者が増えたのでしょうか。
今年からワーキングホリデーも結ばれましたし、来年にはオリンピックも控えています。日本は中国に次いでアジアで最も大きな輸出市場であるので、スウェーデンにとっては大きなビジネスチャンスになりそうです。
羽田ーストックホルム線の就航時期は、夏ダイヤ期間中の3月29日から10月24日で調整しているようです。全日空によると航空券の販売・予約時期は、12月中旬からになりそうとのことです。
我が第二の故郷、ストックホルムへどうぞおこしやす〜！
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