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民主主義

主権者教育

校則改革の目的は、校則を変えることではなく○○○○を経験すること。

学校教育で民主主義こそ本旨と表立って唱える人が増えてきているの嬉しいです。公教育でイデオロギーを叩き込むな!という方は、「民主主義」をイデオロギーだと思っているから、これまで「成長」とか「学力」という言葉に逃げていたのだと思う。民主主義はイ...
主権者教育

スウェーデンで教える学校の民主主義とは?ようやく点が線になった

スウェーデンの若者の投票率が高い理由スウェーデンの学校教育のある教材が、この国が理念として掲げて作り出そうとしている民主主義をよく表している。以下にあがっているものです。 Vi har tagit fram två metodmateria...
メディア掲載

全ての市民にとって生きやすい社会をつくることが民主主義 |【記事掲載】最年少の参議院議員と対談

2019年5月12日の公明新聞で対談をした時の記事を共有します。対談相手は、7月の参院選で最年少で当選した公明党の安江のぶおさんです。記事と本文を編集の方から頂戴したので、ブログ形式にして以下に全文を掲載します。対談/若者の政治参加で日本を...
ネットとプライバシー

「アンチ」を乗り越え「グレー」であることを恐れない| 情報がジャンク化した時代の民主主義

なぜ、ウェブメディアやSNSの「情報」だけで、わかりやすい正論や「アンチ」に、「いいね!」だけで応えてしまうようになってしまったのか。賛成か反対か、白か黒か、二元論への批判は何も変えてこなかった。話を聞いていると正論派もアンチ派も、オフライ...
若者政策

社会不安を抑圧する「教育」と「監視社会」

久しぶりに教育の本を読みました。これまで「若者政策」や「シティズンシップ教育」、「ユースワーク」というキーワードで色々学んできましたが、このどの言葉も使わないで市民参加型の民主主義社会の礎となる、教育のあり方に通じる考え方を論じている本でし...