"校則改革の目的が、校則を変えることではないとは、どういうことですか?
一番の目的は、「民主主義を経験する」ことです。民主主義の本質は「社会のルールを自らつくる」ということ、つまり「自己決定」です。" https://t.co/DfLQ6Jw81E
そうです。これでいいんです!— 両角達平 | Tatsuhei Morozumi (@tppay) August 18, 2022
学校教育で民主主義こそ本旨と表立って唱える人が増えてきているの嬉しいです。公教育でイデオロギーを叩き込むな!という方は、「民主主義」をイデオロギーだと思っているから、これまで「成長」とか「学力」という言葉に逃げていたのだと思う。
民主主義はイズム(~ism)でなくスタイルです。
以下に関連記事をあげておきます。
「生徒の飼い慣らし」でおわらせない校則改革のために ―若者の選挙投票率85%の国スウェーデンのレッスン―高校教育海外最新事情
両角 達平 (Tatsuhei Morozumi) - 「生徒の飼い慣らし」でおわらせない校則改革のために ―若者の選挙投票率85%の国スウェーデンのレッスン―高校教育海外最新事情 - MISC - researchmap
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