職場の国立青少年教育振興機構の青少年教育研究センターでは、青少年教育にかんする実践や効果検証、比較調査などの研究を積み重ねております。そのような事業の一環で、昨年よりコロナ禍における青少年教育業界の情報共有の場としてオンラインフォーラムを実施してきました。
2020年5月に2日間にわたる第1回フォーラムを開催。(以下の再生リストよりすべてが視聴可能です)僕は5月の時は、8番目の報告者で以下のようにヨーロッパの様子について報告しました。
そして第二弾として2020年の暮れから現在にかけて、オンラインフォーラムの続編となる「あれから」と「これから」編を企画しています。5月に登壇した方たちを中心に再登壇いただいて、「あれからどうなった?」を話す回となっています。
続編となる第2回では、順番を変えて僕は初回に登壇しました。第3回は、児童館・ユースセンター編でした。
そして第4回となる「自然体験活動編」が本日、18:30からYouTubeで配信となります。直前の告知ではありますが、お時間ある方は、是非ご視聴くださいませ。
以下、告知文です。
【連続シンポジウム 第3弾(2/5)は「自然体験活動編」です!】
オンラインフォーラム「子ども・若者に関わる施設・団体の2020年(度)をふりかえる[自然体験活動編]」を開催します!
今回は、日本環境教育フォーラムの加藤超大さん、国際自然大学校の稲松謙太郎さん・小澤潤平さんをお招きして、昨年以降のコロナ禍における自然体験活動を振り返ります。これまでの状況をふりかえりつつ、今後の展望や課題について皆さんと一緒に考えられたらと思っています。
※今回も視聴者参加型で開催しますので、ぜひ可能な方はリアルタイムでご視聴ください。
概要
- テーマ 子ども・若者に関わる施設・団体の2020年(度)をふりかえる[自然体験活動編]~「あれから」と「これから」をつなぐ連続シンポジウム(3)~
- 日 時 令和3年2月5日(金)18:30~20:00
- 参加方法 YouTubeによるライブ配信(+スグキクを用いたリアルタイムコメント)※終了後も視聴可能です。
「第4回 コロナ状況下の青少年教育を考えるオンラインフォーラム」を開催 | 独立行政法人 国立青少年教育振興機構