韓国の若者支援・政策なぜソウル市は若者版ベーシックインカム「青年手当」を試みた?インタビュー録全文を公開します。 2017年3月下旬、韓国の首都ソウルの若者支援の現場を訪ねるスタディーツアーに参加しました。訪問先は以下の通りで、若者の就労、住宅、余暇、地域などの問題に取り組む非政府団体の取り組みを視察しました。ミンダルペンイユニオン・住宅協同組合ハジャ... 2017.07.06韓国の若者支援・政策
メディア掲載【報告】毎日新聞の特集ワイドでコメントしました。 1月21日付の毎日新聞の特集ワイドにぼくのコメントを掲載いただきました。毎日新聞 |特集ワイド「18歳選挙権」で文科省が新通知 高校生だって、政治に関わりたい!以下の部分です。諸外国ではどうか。 子供や若者の社会参画の枠組みづくりを目指す民... 2016.01.24メディア掲載
主権者教育教育における政治:「文部科学省の通達から46年ぶりの改正」ってもっと議論されてもいいのでは? 18歳選挙権への引き下げの法案が衆院を通過し来年夏の参議院選挙から導入される見通しとなりました※。これに伴い、高校生の政治活動を一部認める方針も検討されていることを以下の記事は伝えています。 文部科学省は年内に高校生の政治活動に関する通達を... 2015.06.06主権者教育
子ども・若者の社会参画選挙投票率だけじゃない?スウェーデンと日本の若者の社会への関心の違いがわかる6つのデータ Thomas Selig (Flickr.com)大学院の課題に取り組む中で面白いデータをみつけました。スウェーデンと日本の若者の違いは選挙の投票率の他にもいろいろあったので、ここにて共有します。情報源は、内閣府の子ども・若者白書と世界価値... 2015.03.17子ども・若者の社会参画
若者政策政治好きな若者が「増えている」国、スウェーデン スウェーデン版 子ども若者・白書(2012)がおもしろい。”Ung Idag 2012 (今日の若者2012)”という青年事業庁が発行している白書なのですが、そこに出てくる数字や指標が日本のそれと全然違うのです。この中でも「影響力と代表制」... 2012.11.05若者政策