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北欧旅行・留学のカードはRevolut一択|為替手数料ゼロの使い方【2026年】

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この記事の結論

  • スウェーデンをはじめ北欧は「どこでもカードが使える」キャッシュレス社会。現金はほぼ不要です。
  • 日本のクレジットカードは海外決済で 海外事務手数料が3.6〜3.8%ほど上乗せされるため、実は割高です。
  • これを解消できるのが Revolut(レボリュート)。海外事務手数料0%・実勢に近いレートで両替でき、発行も無料です。
  • 留学生には Revolut+予備カード(Wiseなど)の2枚持ちをおすすめします。

Visaでもマスターカードでもいいので、スウェーデン・ヨーロッパにいく際には、とにかくカードを用意しておくことをおすすめします。(ここでは主にスウェーデンのカード事情について書きますが、基本的には他のヨーロッパの国も同じような状況だと思っていいでしょう。)

というのもスウェーデンでは、カードが文字通りどこでも使えるからです。盛っていません。

そして2016年にこの記事を最初に書いたときと比べて、状況は大きく変わりました。当時すすめていたJTBのマネグロ(MoneyT Global)もマネパカードもすでにサービスを終了しています。いま北欧・ヨーロッパへの渡航でカードを1枚選ぶなら、答えははっきりしていて Revolut です。この記事では、その理由と使い方を実体験ベースでまとめました。

スウェーデンではカードがどこでも使える

まず前提として、スウェーデンでカードが使える場所を列挙すると、以下のとおりです。要するに、ほぼすべての場面です。

  • スーパー
  • お土産屋
  • ファストフード店
  • デパート
  • アパレル
  • 雑貨店
  • レストラン
  • バー・パブ・クラブ
  • カフェ
  • 古着屋・セカンドハンドショップ
  • 家電
  • コンビニ
  • バス・電車の券売機
  • 自動販売機

逆に、留学中にカードが使えなかった場所を思い出してみると、

  • 公衆トイレ(スウェーデンの公衆トイレは有料で5〜10 SEKほどかかります)
  • 露店・フリマ(ただし電話番号とMobile Bank IDがあれば送金できる Swish でやりとりする場面も多い)
  • 一部の小さなカフェ・パブ(1年でほんの数件)

くらいです。1年間でカードが使えなかった場所は、片手で数えられる程度でした。(逆にドイツはいまだに現金が好まれる社会で、カードが使えない店がそれなりにあります。)

だからこそ、日本から来た旅行者・留学生が空港で円をクローナに両替して現金を持ち歩くのは、手数料の面でも安全面でも損です。カード1枚で、ほぼ完結します。

結論:北欧のカードはRevolutが最適な理由

ここで多くの人が見落としているのが、日本のクレジットカードで海外決済をすると「海外事務手数料」が上乗せされるという点です。いまは多くのカード会社で3.6〜3.8%台。10万円分使えば、それだけで3,600〜3,800円が手数料として消えます。

この上乗せをなくせるのが、イギリス発のデジタルバンク Revolut(レボリュート) です。日本では2020年から正式に利用でき、Revolut Technologies Japan株式会社がサービスを提供しています。特徴を整理すると次のとおりです。

  • 海外事務手数料が0%。実勢に近い両替レートそのままで決済できる
  • 35通貨以上をアプリ内でワンタップ両替・保有できる
  • 年会費・発行費用が無料(実物カードの発送のみ500円)
  • Visaデビットとして世界中の店舗・オンラインで使える
  • アプリで利用通知が即届き、使いすぎを防げる

僕は北欧・ヨーロッパ滞在や出張のたびに使っていますが、公式サイトに載っていたとおりのレートでそのまま決済されます。日本のクレカで払うより、体感でもはっきり有利です。

スタンダードプランの無料枠と2025年の規約変更に注意

Revolutは無料の スタンダードプラン でも十分実用的ですが、2025年に無料枠の条件が変わったので、最新の内容を正確に押さえておきましょう。

項目スタンダードプラン(無料)
外貨両替の無料枠月30万円まで無料(超過分は0.5%)
※2025年6月1日に75万円→30万円へ縮小
ATM引き出しの無料枠月25,000円まで無料(超過分は2%)
平日の両替手数料無料
週末・為替市場時間外の両替1%の手数料が上乗せ
(日本時間で土曜朝〜月曜朝ごろ)
カード発行アプリ内のバーチャルカードは無料/実物カードは発送に500円

ポイントは2つです。ひとつは、両替は平日にまとめて済ませておくこと。週末は1%上乗せされるので、金曜までに必要分をクローナやユーロに替えておくと無駄がありません。もうひとつは、ATMからの現金引き出しは月25,000円までという点。北欧はそもそも現金をほぼ使わないので、通常は問題になりませんが、長期滞在で現地ATMを頻繁に使う人は有料プラン(プレミアム/メタル)も検討の余地があります。

※手数料・無料枠は改定されることがあります。登録前に必ずRevolut公式の料金ページで最新の数値を確認してください。

留学生はRevolut+予備カードの2枚持ちがおすすめ

旅行者ならRevolut 1枚で十分です。ですが留学生には、Revolutともう1枚の2枚持ちをおすすめします。

理由はシンプルで、海外では1枚のカードに頼りきるのがリスクだからです。紛失・盗難・不正利用の疑いでカードが一時停止されることは実際に起こりえます。そのとき手元にもう1枚あるかどうかで、状況の深刻さがまったく変わります。

基本の運用はこうです。

  • 普段づかいはRevolut。海外事務手数料0%の恩恵を最大限使う
  • 予備としてもう1枚(Wiseなど)を財布とは別の場所に保管しておく
  • まとまった学費の送金など、大きな金額はプランと手数料を確認してから実行する

こうしておけば、片方が止まってももう片方でしのげます。デビット主体で使えば「口座にある分しか使えない」ので、使いすぎの防止にもなります。

Revolutの始め方

Revolutの登録はアプリから数分で完了します。手順は次のとおりです。

  1. アプリストアからRevolutアプリをダウンロード
  2. 電話番号とメールアドレスで登録
  3. 本人確認書類(パスポートや運転免許証など)で本人確認
  4. アプリ内のバーチャルカードをすぐ発行。実物カードが必要なら発送を申し込む(500円)
  5. 銀行振込やクレジットカードから残高をチャージ

渡航直前だと実物カードの到着が間に合わないこともあるので、出発の2〜3週間前には申し込んでおくと安心です。

8,000万人以上のユーザーに愛用されているRevolutに登録しよう

登録は以下のリンクから行なっていただけます。

▶ Revolutに無料登録する

よくある質問(FAQ)

Revolutは危ない?安全に使える?

Revolutは世界で8,000万人以上が利用するサービスで、日本ではRevolut Technologies Japan株式会社が運営しています。アプリから即時に利用通知が届き、カードのオン/オフや利用先の制限もアプリで管理できます。予備カードとの2枚持ちなど基本的な備えをしておけば、通常のデビットカードと同様に安心して使えます。

クレジットカードとデビットカード、どちらを作ればいい?

短期の旅行なら、Revolutのようなデビット型カード1枚で十分です。留学など長期滞在なら、Revolut(デビット主体)に加えて予備を1枚持つ2枚持ちがおすすめです。デビットは「口座にある分しか使えない」ため使いすぎを防げる一方、緊急時の予備として別カードがあると安心です。

北欧では現金はまったく要らない?

ほぼ不要です。スーパーからバスの券売機、自動販売機まで、日常のほとんどはカードで完結します。ごく一部の露店やフリマではSwish(現地の送金アプリ)が使われますが、旅行者・留学生がカードで困る場面はまれです。

Revolutの為替手数料は本当にゼロ?

スタンダードプランでも、平日の両替は無料枠(月30万円まで)内であれば為替手数料はかかりません。ただし2025年6月1日以降、無料枠が縮小され、超過分には0.5%、週末・為替市場時間外の両替には1%が上乗せされます。平日にまとめて両替しておくのがコツです。

スウェーデンのSEBなど現地の銀行口座は必要?

長期の留学で現地の学費支払いや給与受け取りがある場合は、現地口座があると便利です。ただし短〜中期の滞在なら、日本にいるうちに作れるRevolutで日常の決済はほぼカバーできます。まずはRevolutを用意し、必要になったら現地口座を検討する流れで十分です。

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