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一時帰国はeSIMが正解|日本で即使えるおすすめと電話番号の要否

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この記事のまとめ

  • 海外在住者・長期旅行者が一時帰国する際の通信手段は、いまや「eSIM」が最適解。渡航前にオンラインで設定でき、日本の空港に着いた瞬間から使えます
  • かつては空港での物理SIM購入やポケットWi-Fiレンタルが主流でしたが、カードの差し替えや受け取りが不要なeSIMのほうが速く・安く済みます。
  • 短期(数日〜30日)でデータ通信だけでよいならプリペイド型のデータeSIM、日本の電話番号やSMS認証が必要なら電話番号付きプランを選びます。
  • まず用意すべきは、到着後すぐ使えるデータeSIMおすすめのeSIMサービスを下で比較しています。

海外へ頻繁に行き来する人の共通の悩みが、「帰国時にどうやってスマホを使える状態にするか」です。とくに日本の回線を解約して海外のスマホを使っている人にとっては死活問題。かつては「Wi-Fi難民(帰国時に使える回線がなく、通信をWi-Fiに頼らざるを得ない状態)」になりがちでした。

結論から言うと、この問題はeSIM(イーシム)でほぼ解決します。この記事では、eSIMを使った現在のベストな方法と、筆者が以前苦労した物理SIM時代の話も交えて解説します。

なぜ帰国直後はスマホで通信できないのか

海外では、SIMロックフリーの端末さえあれば、現地でSIMカードを入れて起動するだけでデータ通信・通話・SMSが使えます。ところが日本では、物理SIMの購入は本人確認書類の提出後に後日郵送という形が多く、帰国してから電話番号を取得するまで最低でも1週間ほどかかってしまいます。

この空白期間を埋めるのが、渡航前に設定を済ませておけるeSIMです。日本の空港に降り立った瞬間から、家族への連絡も電車の乗り換え検索もすぐにできます。

一時帰国におすすめのeSIMサービス

eSIMは「渡航前にオンラインで購入・設定 → 到着後すぐ使える」のが最大の利点です。物理カードの差し替えも、空港カウンターに並ぶ必要もありません。まずは短期の一時帰国でも使いやすい、データ通信タイプのeSIMから選ぶのがおすすめです。

まずはこれ|TORA eSIM

渡航前に申し込んでおけば、日本到着後すぐにデータ通信を開始できます。短期の一時帰国のつなぎに最適です。

TORA eSIM をチェックする


※本リンクにはプロモーションを含みます

他にも、目的に応じて以下のサービスが比較検討の候補になります。いずれも日本国内で使えるeSIMです。

世界を広くカバーするグローバルeSIM(Airalo、Holafly、GigSkyなど)も選択肢になりますが、一時帰国で「日本国内をしっかり使いたい」なら、日本回線に強いeSIMを選ぶのが失敗しないコツです。

データ専用と「電話番号付き」eSIMの違い

一時帰国者がまず押さえるべきは、「日本の電話番号が必要かどうか」です。eSIMは大きく2タイプに分かれます。

タイプデータ専用eSIM電話番号付きeSIM
向いている人短期滞在・ネットが使えれば十分長期滞在・日本の番号が要る
契約・審査不要・購入後すぐ使える本人確認が必要な場合が多い
通話・SMS不可(LINE等の通話は可)可(SMS認証にも対応)
こんな場面に数日〜2週間の帰省・観光銀行・行政手続き・長期滞在

LINEでのやりとりが中心で、SMS認証が必要な手続きが少ないなら、データ専用eSIMで十分です。銀行や行政などSMS認証が必要な手続きが多い場合や、1か月以上の滞在なら、電話番号付きプランを検討しましょう。

eSIMの設定・起動の流れ

eSIMの設定はとても簡単で、基本は次の流れです。

  1. 渡航前:サービスのサイト/アプリでプランを購入し、eSIMをスマホにインストール(QRコード読み取り or アプリ内設定)
  2. 日本到着後:機内モードを解除し、設定でデータ通信に使う回線をインストールしたeSIMに切り替える
  3. 「データローミング」をオンにする(プリペイドeSIMで最も多いトラブル原因。オンにしても追加料金は発生しません)

もし繋がらない場合は、機内モードのオン・オフ、端末の再起動を試すとたいてい解決します。利用する端末がeSIM対応であることを事前に必ず確認してください(近年のiPhone・主要Androidは対応済み)。

【参考】以前は空港で物理SIMを買っていた

eSIMが普及する前、筆者は帰国のたびに成田空港でプリペイドの物理SIMを買っていました。到着ロビーの「WIFI SIM」カウンターで、データ通信のみ・30日・1GBのSIMを2,600円ほどで購入し、パスポートを提示して署名——という手順です。つなぎとしては十分でしたが、いまはeSIMを渡航前に用意しておけば、そもそも空港で並ぶ必要すらありません

通話用には、当時DMMモバイルやU-mobileといった格安SIMを別途契約していました。ただしこれらのサービスはその後の再編で終了・改称しており、現在はeSIMや、povo・楽天モバイルなどの選択肢に置き換わっています。物理SIM+格安SIMの二段構えは、いまや「eSIM一枚」で済むケースがほとんどです。

海外へ頻繁に行くならSIMフリー端末がおすすめ

海外と日本を頻繁に行き来するなら、この機会にSIMフリー端末への乗り換えもおすすめです。SIMフリー端末なら、滞在先の国のSIM(物理・eSIM問わず)を差し替える/切り替えるだけで、どこでも現地の回線が使えます。eSIM対応かつデュアルSIM対応の端末を選べば、現地回線と日本のeSIMを1台で併用することも可能です。

日本で契約するスマホの多くは通信会社に紐づいた状態(SIMロック)で販売されてきましたが、近年はSIMロック原則禁止も進み、SIMフリー端末が選びやすくなっています。海外移住者・留学生は、渡航を機に検討するとよいでしょう。

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よくある質問(FAQ)

一時帰国にeSIMと物理SIM、どちらがおすすめですか?

短期の一時帰国ならeSIMがおすすめです。渡航前にオンラインで設定でき、日本の空港に着いた瞬間から使えます。物理SIMのように受け取りやカードの差し替えが不要で、空港カウンターに並ぶ必要もありません。端末がeSIM対応であることだけ、事前に確認してください。

一時帰国のeSIMで日本の電話番号は持てますか?

持てます。ただし、多くのプリペイド型eSIMはデータ通信専用です。日本の電話番号やSMS認証が必要な場合は、電話番号付きプラン(本人確認が必要なことが多い)を選びましょう。通話だけで十分なら、データeSIM+050番号アプリという組み合わせも使えます。

eSIMは空港に着いてからでも設定できますか?

できますが、渡航前の設定がおすすめです。多くのeSIMはインストール自体を出発前に済ませ、到着後に回線を有効化するだけで使えます。到着後にゼロから設定するとWi-Fiが必要になる場合があるため、日本に着く前にインストールまで済ませておくと安心です。

短期(1週間だけ)の帰省でも使えるeSIMはありますか?

あります。プリペイド型のデータeSIMには、数日〜30日程度の短期プランが用意されています。契約・解約の手続きが不要で購入後すぐ使えるため、1〜2週間程度の短期滞在に最適です。

eSIMが繋がらないときはどうすればいいですか?

まず「データローミング」がオンになっているかを確認してください(これが最多のトラブル原因で、オンにしても追加料金はかかりません)。それでも繋がらなければ、機内モードのオン・オフ、端末の再起動、利用回線が日本用eSIMに設定されているかの確認を順に試すと、多くの場合解決します。

以上、一時帰国のスマホ通信対策でした。渡航前にeSIMを一枚用意しておくだけで、帰国後のストレスが大きく減ります。ぜひ準備の参考にしてください。

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