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アプリですぐ出発!海外の乗捨てできるシェア電動キックボードに乗ってみた|LIME 招待コードあり

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最近、スウェーデンの街中でよくみかけるのがこれ。

「VOI」という名前の電動キックボードらしいのですが、みなさんこれで街中をスイスイ駆け抜けてるのです。

シェア電動キックボードでできること

実際に乗ってみた人の動画をどうぞ。

VOIはこんなふうに使えるようです。

・アプリのQRコードで読み取り即乗車
・運賃:120 円でキックボードをアンロック、毎分18円課金
・クレカで自動支払い
・どこでも乗り捨てOK
・VOIの場所は専用のアプリで確認可能

ご覧のように!

赤い印がすべてVOIが乗り捨てられているところです。すごい数です。

1,795 Rental Kick Stock Photos – Free & Royalty-Free Stock Photos …

本当に街中に「乗り捨て」られていて、シェアバイクのように駐輪場にロックされているわけでもなく、路上にたたずんでいるのです。笑

気軽に乗れますが、果たして防犯対策とかどうなってるんでしょうね。中にGPSが入ってるにしてもねぇ‥。

左のレバーがブレーキで、右のレバーが進行です。このスペックでさらに電動なんてすごいですよね。

地下鉄乗るほどじゃない移動距離のときとかすごい便利そうです!ただ冬は寒くて滑るだろうしあまり快適ではなさそう。ヨーロッパでは、今のところマドリードでも利用できるようです。

日本ではようやく自電車のシェアライドが普及してきましたが、VOIはさらに先をいってますね。

シェア電動キックボードの乗り方はこの通り

実際に乗ってみました。

Smart Cities World – Micromobility – The micromobility revolution …

乗り方はこの通りです。

  1. アプリを開いてBlutoothでキックボードとスマホを繋ぎ、QRコードをアプリ内で読みとり、ロックを解除します
  2. ハンドルの右のボタンがアクセルで左がブレーキです。
  3. 最初の走り出しの時だけ助走が必要です。
  4. あとはアクセルを踏むだけで、坂道もグングン進みます

ひさしぶりにテクノロジーを感じました。

乗車中にアプリをひらくと現在地と走行時間が表示されます。

乗車を終わりにするには?

走行を終了するには、適当な場所にキックボードを停車してスタンドを立て、アプリを開きこの画面で終了させます。スクーターを次の乗車までの間キープすることもできるみたいです。

終了すると領収書が表示されます。今回は26分間の乗車で約580円。普通はこんな移動しないみたいですが、楽しくてずっと乗ってた…

ちなみにこの電動キックボードVOIは、ヨーロッパだと、フィンランド、ノルウェー、デンマーク、フランス、スペインの一部の都市でも利用できるみたい。利用可能なスクーターがこのように地図ですべて表示されます。

VOIのアプリは、以下の公式ページからダウンロードできるのでぜひストックホルムに来たら試してみてくださいね。

シェア電動キックボード Limeにも乗ってみた!

街中でLimeという別の電動スクーターをみつけました!

こちらは VOIよりもひとまわり大きいですが、基本的な操作はほとんど同じでした。

Lime Scooters Restricted From Dongbaeksom, Haeundae Beach

調べてみるとLimeはカリフォルニア発らしく、アメリカ、ヨーロッパ各地、オセアニアまて広がってる模様。VOIよりもシェアが大きいです。

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https://web-production.lime.bike/referral_signin/RIAL7XS
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