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居住許可の延長申請と強制退去について

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2015年8月からウプサラ大学に留学している家入雄樹といいます。

2016年6月末に期限が切れる居住許可を延長する(8月31日まで)ために、その申請を4月1日にしました。
こちらで行っている研究(生物学)を継続するためです。

しかしいまだに返信が来ません(必要書類はすべて提出してあります)。 この場合、7月1日以降もスウェーデンに滞在したら強制退去させられるのでしょうか。

また、強制退去ではなく自ら日本に帰国した場合、シェンゲン協定による3か月間の入国不可期間を過ぎれば、再びシェンゲン協定国内に入ることは可能でしょうか。

こちらの指導教員からは7月以降も滞在できるけれども、スウェーデンを離れると再入国はできないと聞いています。
現時点では6月末に帰国するか、あるいは少なくとも7月までは残ってみようかと悩んでいます。お忙しいかとは思いますがご返信していただけると幸いです。

両角
両角

質問ありがとうございます。
ぼくが同じような状況であったときは、居住許可の新たた申請期間中は、スウェーデンに滞在する権利があるという趣旨の文言を移民局のホームページで読みました。おそらくそれでいいはずです。ビザ申請中にスウェーデンを離れると戻ってこれなくなることは僕の時も同様でした。

ご返信ありがとうございます。
自分の理解があっていたようで安心しました。

周囲の人からはあんまり難しく考えるなと言われて、そういうものなのかなと感じだしました。

両角さんのことは留学前からハフポストの記事で知りました。
一読者として読んでいてとても面白いので、これからもぜひ情報発信を続けてください。

両角
両角

家入さん はい、その理解でいいと思います。しかし、移民に関する規制は最近はとくに変化が激しいので、Migrationsverketのホームページを随時確認するなどしてみてください。

>両角さんのことは留学前からハフポストの記事で知りました。
一読者として読んでいてとても面白いので、これからもぜひ情報発信を続けてください。

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