スウェーデンの主権者教育の教材「政治について話そう!」好評配布中!

なぜ

スウェーデンの若者の投票率が高い理由

ラジオ番組J-WAVEにてグレタ・トゥーンベリの解説をしました。

J-WAVEに出演させていただきました。 今週末、J-WAVEに出ます! 9月8日(日)朝 9:20-09:40 の「WORLD CONNECTION 」 でグレタ(気候変動問題のストライキ...
2019.10.09
いじめ対策

スウェーデンのNGOに学ぶいじめが発生する原因とその解決策|月刊児童心理に寄稿しました

月刊児童心理の5月号に寄稿しました。 こちらのブログから問い合わせがあり、スウェーデンのいじめ対策についての執筆を依頼いただき、完成した原稿が無事、出版されたようです。 出版社からも許可をいただい...
2018.06.08
ユースワークと若者政策

なぜ生徒会の活動は重要なのか?スウェーデンの生徒会の全国組織のトップに聞いてみた

今回、スウェーデン全国生徒会組合の現在の代表であるリナさんにインタビューをしました。組織のミッション、活動、運営体制などひと通り質問しつくして、視察団が最後に聞いた質問がこちら。「なぜ生徒会の活動が大事だと思いますか?」 するとこんな回答をサクッといただきました。
2018.06.08
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

被選挙権年齢を下げたその先へー改めて考える若者参加が必要な5つの理由

被選挙権年齢の引き下げを「若者の政治離れの食い止め」「党勢の拡大」に留めないために 先日、自民党内で被選挙権年齢を「20歳以上」に引き下げる案が浮上したことが話題となっている。このタイミングでの被選...
2018.12.10
キャリア・生き方

「男はみんな5歳児である」→いや、男性・女性の両方が「5歳児」でいられる社会がいいじゃない。

「『男はみんな5歳児である』。これはイライラすることなく、相手をありのままの姿で受け入れるのに最も簡単な思考法です。」そんな記事を読んで感じた違和感を、北欧での男女関係を経験した身から思ったことをまとめました。
2017.10.30
キャリア・生き方

あなたがそのテーマにこだわり続ける本当の理由

先日、ぼくを送り出してくれた東京大学のゼミの送別会でとてもいい話をお聞かせ頂けたので、忘れないうちにシェアしたいと思います。
2019.03.15
スウェーデン

男性がデートでおごるのが当たり前なのは日本だけ?スウェーデンでは嫌われます。

例えば日本で食事をしたとき。同席した人が、自分より若かったり部下だったり女性だったら、おごるもしくは多く支払うことが一般的ですよね。しかしその「常識」が嫌がられる国もあるんですね。スウェーデンで体験した、半年前の苦い経験の反省会をします。
2018.08.15
ネットとプライバシー

映画『スノーデン』観賞前に復習しておきたいこと5つ

今月27日、いよいよ映画『スノーデン』が公開されます。メディアでは騒がれているけど、いまいちピンとこないあなたに向けて、スノーデン事件とはなんだったのか復習ポイントをおさらいします。
2017.05.08
アプリ・ウェブサービス

海外で生き抜くために必要なのは、語学力以上に「ネット検索力」である|検索力はこうすればつく

海外で生き抜くためには、英語力と同じくらいにネット検索力を高めることが大事です。その理由と、質の高い情報を収集する方法をまとめました。
2017.08.17
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

TOKYO FMでラジオ出演しました!アーカイブはこちらから。

初の東京のラジオ番組デビューしました。 そう、TOKYO FMです! 小田嶋隆さんとお送りする今夜の【ストーリー】は『スウェーデンで若者の投票率が高くなる理由』。スウェーデ...
2019.02.01
ストックホルム

ヨーロッパ最高の避暑地がストックホルムであることがわかる写真をはっつけるよ。

5回目のヨーロッパの夏を終えていよいよ帰国です。 ここ4年間、日本の夏に触れていません。 ストックホルム⇨ベルリン⇨ベルリン⇨ストックホルム⇨ストックホルムと、しばらくずっとヨーロッパで夏...
2018.06.27
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

若者の選挙投票率をあげることを目的にしてはいけない理由

広島県三原市の三原青年会議所(JC)からインタビュー取材をいただき、同法人が発行している新聞「やっさもっさ」新聞に掲載いただきました。許可を得てこちらにも掲載させていただくことにしました。対話形式なの...
2020.06.08
キャリア・生き方

紋切り型アーティストのつまらなさ|迎合はあきらめた方がいい理由

先日、大学の友人と久しぶりに会ったときでした。 彼はシンガーソングライターで大学時代から音楽活動をはじめ、大学を卒業した今もずっと続けています。ぼくはずっと海外にいたので東京でライブにい...
2020.03.12
アプリ・ウェブサービス

海外留学生・移住者がブログをはじめるべき理由8つ

ヨーロッパに4年半近く住んでこれまでずっとブログを書いてきました。毎日でもなく、テーマもバラバラですが、それでもずっと続けてきました。そんな中で感じたブログやっててよかった理由を綴ります。
2019.11.14
北欧のスタートアップ

ストックホルム新生ヘルスケアベンチャー「Qinematic」が語る、スタートアップ文化の育てかた

はい、ストックホルムのスタートアップ・インタビューシリーズ第2弾です!前回の記事に引き続き、今回もまたスウェーデン、ウプサラ大学に留学中の寺嶋くんからの寄稿です。今回は、医療系のスタートアップ...
2019.04.02
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

日本でも参考になる?選挙投票率を高めるスウェーデンの方法がすばらしい。

2014年のTime紙の記事で、「選挙投票率を高めるスウェーデンの方法」という記事がおもしろかったのでシェアします。 The Swedish Way to Boost Voter Turnout ...
2017.11.02
アプリ・ウェブサービス

海外留学生・海外移住者にKindle の購入をおすすめする7つの理由

海外留学生や海外移住者は、まじでKindle を手元に置いておくべきです。Kindle を愛用しているぼくが日頃の感謝を込めて、「もしKindleがなかったら自分の海外生活はどうなっていたのか!?」を妄想してみました。
2016.10.28
ネットとプライバシー

欧州議会がエドワード・スノーデンの「保護」を決議

ついに欧州議会(European Parliament)が、エドワード・スノーデンの保護に賛成しました。 元アメリカ国家安全保障局 (NSA)の職員だったエドワード・スノーデンは、201...
2019.04.09
アプリ・ウェブサービス

シリア難民受け入れ、ネットからできる支援先をまとめました。

シリア難民の波がスウェーデンにも来ています。先日も地方都市ヨンショーピンから電車で帰ってくるときに、中央駅で多くの警察官、赤十字、支援団体が駅で待っているところに遭遇しました。 各国の受け入れ数 日...
2015.12.06
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

スウェーデンの若者の投票率が相変わらず高いです。というかさらに上がっています。

若い層の選挙投票率が高いことで有名なスウェーデンですが、先日、昨年のスウェーデンの総選挙の若者の投票率の結果をまとめているレポートを発見しました。改めて、投票率が高い理由をまとめました。
2017.10.30
ユースワークと若者政策

世界の教育はよくなっているのか? Education for Allの報告会に参加してきました。

本日は、ストックホルム大学国際比較教育研究科の学生として、あるイベントに招待されました。ユネスコが取りまとめを行っている、EFAモニタリング報告書(2000-2015年版)の発刊記念セミナーです。
2017.10.09
ストックホルム

【あるある】スウェーデンの3回目の冬を過ごして感じること30

こっちの生活が当たり前になって、外国にいる感覚を忘れる前に、ゴリゴリの主観と個人的な経験をもとに、雑感をリストアップしていきたいと思います。まずは3回目のスウェーデンの冬を過ごして感じていることです。
2018.02.12
ネットとプライバシー

「ネット上の行動は全部つつぬけ」ってのがどうしても信じがたい人が読んでおきたい記事 まとめ

2014年、世界を最も揺るがした事件のひとつにエドワード・スノーデンによるNSAの諜報活動の暴露があげられます。それでもいまいち「ネット上の行動が全部つつぬけってホントか?」って思う人も多いと...
2017.01.13
ユースワークと若者政策

若者が幸せな国ランキング、スウェーデンは2位。日本は?

この4月、あるランキングが公表された。その名もThe Global Youth Wellbeing Index (世界若者幸福度指数) だ。 この調査では、 世界各国の若者の状況を比較できるように、市民参加、経済、教育、健康、情報技術、治安といった若者に関連する6つのテーマに即したデータを集積し、指標化したものだ。
2019.03.12
ユースワークと若者政策

子ども若者育成支援推進法の「改正案」が逆戻りしてる3つの理由

Twitter、Facebookのフィードで若者支援関係者の方々が、往々につぶやいていた「子ども・若者育成支援推進法の改正案」をじっくり読み込んでみた。できるだけバイアスなくして読もう…というかバイアス云々の問題じゃなくて、ここまでバッサリやるなんて、これまでの政策の文脈の完全無視もいいところ。
2016.11.14
タイトルとURLをコピーしました