ユースワーク何がユースワークで何がユースワークではないか?|月刊社会教育の6月号で寄稿 この記事は月刊社会教育6月号のユースワーク特集に寄稿したもので、ユースワークが他の活動とどのように異なるかを探ります。欧州でのユースワークの定義、多様性、ノンフォーマルな学びの重要性が論じられ、日本におけるユースワークの現状と課題を考察しています。 2024.07.09ユースワーク研究報告
若者政策若者の「自己肯定感を高める教育活動」への違和感 「自己肯定感を高めている実践を北欧でみたい」という問い合わせをいただきました。 「自己肯定感を高める」は唯一のゴール?研究は研究なので自由にされてはいいですが、個人的には「自己肯定感を高める実践としての若者の社会参画活動」という着目の仕方は... 2023.03.03若者政策
ユースカウンシルルーマニア・ハンガリーからみる日本の若者政策・ユースワークの課題 この2週間、国立青少年教育振興機構のユースワークの国際比較研究調査の一環で、ルーマニア・ハンガリーを訪問してきました。 なぜルーマニア・ハンガリー? ①エリアスタディーズ的関心 そもそもなぜルーマニアとハンガリーなのかというと、これまでヨー... 2023.02.27ユースカウンシルユースセンターユースワーク欧州若者政策若者政策
ユースカウンシルこれまでヨーロッパで訪問した115の団体と施設 これまでぼくがヨーロッパ(主にスウェーデン)で訪問した団体、参加したイベントをまとめました。これまでの訪問団体の数、訪問の回数はこの通りです。※2020年4月更新 ヨーロッパの訪問団体の数:115 ヨーロッパの団体訪問の回数:152 スウェ... 2022.03.24ユースカウンシルユースセンターユースワーク北欧の教育欧州若者政策若者政策
主権者教育スウェーデンの学校が、政治家の来校による騒動が起きても政治を教え続ける理由|月刊誌『教育』10月号に寄稿 この記事は、月刊誌『教育』10月号に寄稿した投稿の全文を一部編集したもの(画像の挿入など)です。本文転載にあたっては、編集担当者より許可をいただいています。書籍での講読を希望される方は、以下のページより書籍が購入可能です。 月刊誌『教育』2... 2020.10.12主権者教育研究報告
若者政策スウェーデンの教育・子ども若者政策の今と日本への提言 僕がスウェーデンに留学することになったのは2010年の5月にNPO法人Rightsが実施したスウェーデンスタディツアーに参加したことが直接のきっかけです。子ども若者政策・シティズンシップ教育の充実を掲げる同団体の調査研究の一環として実施した... 2020.01.26若者政策
メディア掲載TOKYO FMデビューしました!アーカイブはこちらから。 TOKYO FMデビューしました!「スウェーデンの若者投票率の高い理由、政治的中立の保ち方、教育、日本の若者はなぜ投票しない?」など盛りだくさんでした。なんと! 初の東京のラジオ番組デビューしました。 TOKYO FMのスタジオから そう、... 2016.07.29メディア掲載
北欧の教育教育政策の目的は「学校間競争を促す」でいいのか? 教育政策の目的は「学校間競争を促す」でいいのか? | 昨日のとあるイベントに参加して考えたことです。週末に永田町のこのイベントに参加してきました。 「若者の若者による若者のための参院選マニフェスト評価会!〜おおさか維新の会編〜」 イベント... 2016.05.16北欧の教育
若者政策もうこれ以上ガラパゴス化はさせない!世界の若者政策のまとめサイトができました。 ビッグイシューオンラインが『若者政策提案書』を公開して、その中で若者政策の必要性を訴えいます。これまでの学校教育、健全育成的な青少年政策に代わるより多分野横断・包括的な「若者政策」の必要性です。 「自立できない若者」が増えた理由を読み解く:... 2015.03.30若者政策
子ども・若者の社会参画選挙投票率だけじゃない?スウェーデンと日本の若者の社会への関心の違いがわかる6つのデータ Thomas Selig (Flickr.com) 大学院の課題に取り組む中で面白いデータをみつけました。スウェーデンと日本の若者の違いは選挙の投票率の他にもいろいろあったので、ここにて共有します。情報源は、内閣府の子ども・若者白書と世界価... 2015.03.17子ども・若者の社会参画