ひどいのは、政府のやつらは自分たちを殺しはしないんだよ。苦しめるために生かしておく。ご飯はパンとじゃがいもだけで小さな狭い部屋に200人以上の囚人が閉じ込められて。毎日体育座りで寝ていたから背中が今でも痛い。
ベルリン在住のライターさんWASABIさんが衝撃的なインタビューをしています。シリアから、命からがら難民としてドイツへ逃げてきた友人へのインタビューです。
via 命からがらドイツへ逃げて来た『シリア難民の友達』にインタビューしてみた | WSBI.
あまりにも衝撃を受けたのでぼくもシェアします。
ポイントをまとめると、
- インタビュー対象のシリア難民の友達は、政府軍による暴挙によりすべてを失い「それしか選択肢がないから」という理由で自由シリア軍に入る
- 平和的デモ中に取り締まられて牢獄に入れられ、拷問の日々が続く(しかし殺しはしない)。これが1年半続く。
- シリアからドイツに来る…
『シリア難民の友達』へのインタビューが衝撃的すぎた。

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