「 組織・団体紹介 」一覧

若者はどうすれば政治に影響をあたえることができるのか?スウェーデンの「若者会」の代表に聞いてみた

若者はどうすれば政治に影響をあたえることができるのか?スウェーデンの「若者会」の代表に聞いてみた

日本では、選挙権が18歳に引き下げられ、未成年の若者が票を投じました。今後の若者の参加のあり方について、多方面で議論が起きています。改めて、若者がどのようにして政治、社会に参加していくことができるのか、スウェーデン全国若者会(SUR)の代表に聞いてみました。

スウェーデンの若者の選挙の投票率が高い理由がわかる10記事

スウェーデンの若者の選挙の投票率が高い理由がわかる10記事

師走の総選挙が終わり、投票率が52%前後と戦後最低を記録との見通しが報じられてますね。それに応じる形で、スウェーデンの投票率の高さについてTwitterでのバズが急造しています。というわけで、これまでに、このブログで書いてきたスウェーデンの若者の投票率の高い理由についての記事とその関連記事についてまとめました。

スウェーデンの「インターネット×直接民主主義」政党の超ハイテク民主主義がすごすぎる

スウェーデンの「インターネット×直接民主主義」政党の超ハイテク民主主義がすごすぎる

デモエックスとは、インターネットを活用して、市民の直接的な政治運営を実現した、まさに「直接間接並存政治」主義の政党です。そんなわけで、今年の6月にこの団体を訪問してきたので簡単に紹介します。ぜひこのプラットフォームを日本語化して、新しいメディア、ネット、民主主義についてまずは「書くディベート」始めてみませんか?

なぜスウェーデンの若者の投票率は高いのか その③ ー 学校選挙2014

なぜスウェーデンの若者の投票率は高いのか その③ ー 学校選挙2014

学校選挙2014とは、スウェーデンの国政選挙が実施されるたびに行われるプロジェクトだ。日本でいう中学生と高校生が主な対象で、実際の選挙に先駆けて生徒が投票を学校で行うというものだ。もちろん投票は「模擬」なので実際の国政選挙に結果が反映されることはない。

ドイツの「子どもにやさしいまちづくり」が本気すぎて学べる

ドイツの「子どもにやさしいまちづくり」が本気すぎて学べる

ユニセフの"CFC - 子どもにやさしいまち" という取り組みをご存知だろうか。Child Friendly City (=CFC)、 訳して「子どもにやさしいまち」事業は、96年に開催された国連ハビタットで子どもの権利条約の理念に基づき提唱され発足し、ネットワーク化された。以降、ヨーロッパを中心に世界中で900以上の自治体が参加している。

スウェーデンと日本を比較することは可能か?

スウェーデンと日本を比較することは可能か?

基本的にはスウェーデンと日本では社会的にも文化的にも何もかもが違うので比較は難しいです。 しかしだからといって、「まあ文化が違うからねえ…」というだけの理由で、スウェーデンについて学ぶことを諦めたくないのです。日本の子ども・若者をとりまく社会の状況をよくするためのオルタナティブ(代案)があるのなら、どうしてそれを活用しないのでしょうか。

スウェーデンの若者支援の現場を日本の若者団体が訪問しました。(報告書あり)

スウェーデンの若者支援の現場を日本の若者団体が訪問しました。(報告書あり)

「すべての市民の声を聞き、それをきちんとまちに反映させることにより、住みやすいまちをつくるのである。そうして魅力的なまちにしていきカールシュタッド市の人口を増やしていくのが市全体の目的である。」

スウェーデンにも原発はあるってほんと?- 緑の党が報告するスウェーデンの「市民と決める環境政策」

スウェーデンにも原発はあるってほんと?- 緑の党が報告するスウェーデンの「市民と決める環境政策」

スウェーデンの再生可能エネルギー政策は、未だに原発あり。 石油にもまだまだ頼っている。1980年に原発投票 25年以内に廃止を決定したがまだそのようになっていない。現政権は原発保持という方針それをとめるための政策に取り組んでいる。 既に原発があるところに投資しようとしてるがそうするとコストがかかるので それを再生可能エネルギーで代替させたい。原発の新規コストは高い。フィンランドも作っているが、長期化、予算の膨大化が陰りを見せている。経済面をみれば、風力太陽光でも原発と競えるぐらい安くなってきた。

意思決定のない社会と若者。

意思決定のない社会と若者。

EUは2001年から「若者の参画」を若者政策の中心的な課題として位置づけてきた。この参画ってのは、簡単に言うと「若者に関する全てのことがらを若者自身が決めることができるようにする」ということである。それは若者の自分自身のことから家庭、学校、地域、仕事、政治などの全ての社会で自分が関わる全てのことである。こっちでは市民どころか、若者。若者のことは若者が決めてるのだ。

「元受刑者」が「受刑者」を支援するスウェーデンの自助団体 KRIS とは?

「元受刑者」が「受刑者」を支援するスウェーデンの自助団体 KRIS とは?

過去30年ほど刑務所に入っていたクリステル・カールソンが、刑務所から出た者に対して更生のための支援がなさ過ぎることを問題と考え、数人の犯罪者とともに声を上げたところ、ストックホルムで理念に賛同する人がおり、スウェーデンを発祥の地としてできた、元受刑者の自助組織。

クラブとスケボと学校?スウェーデンNo.1のユースセンターを訪問しました

クラブとスケボと学校?スウェーデンNo.1のユースセンターを訪問しました

フリーシュフーセット(Fryshuset)は、簡単に言うと若者が自由に集うことができる施設を備えた施設であり、バスケットボールやスケートボードなどのあらゆる余暇活動ができる施設を備え、他にも教育の一環としてプロジェクトチームを組んだ複数の科目を総合的に学ぶ学校、多様なソーシャルプロジェクトにより様々な若者の問題解決に取り組んだ事業などを展開しています。民間のユースセンターであり、学校であります。この動画を見ればなんとなくイメージつかめます。

スウェーデンの教育・子ども若者政策の今と日本への提言

スウェーデンの教育・子ども若者政策の今と日本への提言

子ども若者政策・シティズンシップ教育の充実を掲げる同団体の調査研究の一環として実施したツアーでは、スウェーデンの青年事業庁、学校教育庁、LSU(全国青年協議会)、全国若者会、全国生徒会、学校選挙2010、政党青年部、学校などを訪問しヒアリングを実施してきました。

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Rutti

フィンランドに視察中の若林からSkypeで聞いた話し。Ruttiという国の青少年曲がやっているプロジェクト。 Rutti ・イギリスの若者国...

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