イギリスでも16歳に選挙権年齢が来年にも引き下げられるようです。

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各紙伝えてますね。イギリス労働党の党首エド・ミリバンドが生討論番組で、2016年の5月の選挙から16歳・17歳でも選挙の投票を許可することを確約しました。BBCによると、2016年の自治体の選挙とロンドン市長の選挙から参政権を拡大する法案を提出する予定とのことで、2016年のスコットランドの国政選挙も同様に扱うようです。スコットランドの住民投票に続きましたね。以下の動画でもはっきり述べてるのがわかります。

さあこれは面白くなってきました。イギリスではVoteat16という団体が、長年、選挙権年齢を18歳から16歳への引き下げ運動をしてきました。またヨーロッパの他の国でも、オーストリアでは国政および地方選挙での選挙権の16歳への引き下げを実施、ノルウェー、ドイツでも特定の州および市町村選挙で選挙権の16歳への引き下げを実施(ノルウェーはトライアルで)しており、またヨーロッパの若者の意見を集約し代弁するために欧州若者フォーラム(European Youth Forum)も、引き下げのキャンペーンを実施しています。スウェーデンでは、2004年から2006年にNGO団体のセーブザチルドレンが選挙権および被選挙権の16歳引き下げに関する報告書を作成、キャンペーンを展開したようですが、地方選挙権の16歳の引き下げの動きは自治体ごとにあるが、まだ採用には至ってないようです。日本では先日、選挙権年齢を「18歳以上」に引き下げる法案で合意がとれました。いきなりさらに下げろとは言えませんが、16歳への引き下げが同じ地球上ですでに起きてることは頭に入れておきたいですね。

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