ケアリング8月号で「なぜスウェーデンの若者の政治意識は高いのか」を書きました。
もう2ヶ月も前のことになりますが、寄稿した雑誌が出版されていたようです。 シルバーストーンが発行しているケアリングの第...
ストックホルム、ベルリン、日本をいったり来たり。専門は、北欧の若者政策。
もう2ヶ月も前のことになりますが、寄稿した雑誌が出版されていたようです。 シルバーストーンが発行しているケアリングの第...
どうも。今月は人前で話す機会が6回ほどあり、さすがに移動に疲れてきました。 先週までは、静岡に今月で3回いきました。そして大学の後輩が...
日本の非営利セクターについて、先日こんなことをつぶやきました。 社会的な活動に税収が充てられるヨーロッパ、ファンド・寄付が豊富なアメリ...
日本では、選挙権が18歳に引き下げられ、未成年の若者が票を投じました。今後の若者の参加のあり方について、多方面で議論が起きています。改めて、若者がどのようにして政治、社会に参加していくことができるのか、スウェーデン全国若者会(SUR)の代表に聞いてみました。
なんと! 初の東京のラジオ番組デビューしました。 そう、TOKYO FMです! 小田嶋隆さんとお送りする今夜の【ストーリー】は『ス...
こんにちは。 東京に帰国してから一週間、あまりの涼しさにびっくりしています。 これから少なくとも3ヶ月間は、東京を拠点に生活をするこ...
こちらの記事で、スウェーデンのいじめを撲滅を掲げるNGO「Friends」の活動を紹介しました。 要点をまとめると、以下のようになります。...
パリに1週間ほど滞在してきました。ヨーロッパに住んで3年経ちましたが、なぜかフランスとは縁がなく訪問できずにいました。 今回、パリに行...
広島県三原市の三原青年会議所(JC)からインタビュー取材をいただき、同法人が発行している新聞「やっさもっさ」新聞に掲載いただきました。許可を...
週末に永田町のこのイベントに参加してきました。 「若者の若者による若者のための参院選マニフェスト評価会!〜おおさか維新の会編〜」 ...
いじめは日本だけでなく、教育がいいといわれる、北欧スウェーデンでも起きています。 いじめ防止に取り組むスウェーデンのNGO、Fried...
先日、ぼくも会員の日本シティズンシップ教育フォーラム(通称JCEF)のイベントにて飛び入りで報告させていただきました。 第3回シテ...
先日、某政党から寄稿をお願いいただき、ザーッと書き下ろしました。原稿が完成し、文書ブログでも公開する許可を頂きましたので、こちらにて本邦初公開いたします。テーマが「政治参加」でかつ政党機関紙なので漢字をゴリッゴリに使って書いてみました。ここでは見出しを入れるなどして、ちょっとブログ調にして読みやすくしてお届けいたします。
今年も参加してきました。 毎年おこなわれているストックホルム大学と東京大学の国際比較教育学部のジョイントセミナーが今週ありました。僕は...
2014年のTime紙の記事で、「選挙投票率を高めるスウェーデンの方法」という記事がおもしろかったのでシェアします。 The Swedis...
1月21日付の毎日新聞の特集ワイドにぼくのコメントを掲載いただきました。 毎日新聞 |特集ワイド「18歳選挙権」で...
1月9日付の朝日新聞のこちらの記事、お手伝いしました。 (18歳をあるく:6)自信持てる、自分の居場所:朝日新聞デジタル 主に以下の...
民主党の岡田代表によると、今年は「若者、若者、若者」の年だそうです。 さらに岡田氏は、「20代の若者が知事や市長、あるいは国会議員になれな...
またまたライフハッカーのこちらの記事をお手伝いしました。 フィンランド人に聞いた「ベーシック・インカム」の実現性 | ライフハッ...
今年の5月に静岡の「わかもののまちしずおか」にお招きいただきスウェーデンの若者政策と若者の参加の実践についてのお話をさせていただきました。 ...
静岡で若者による、まちづくりの活動をしている後輩がいい記事を書いています。 新城市の若者議会から考える国内における若者政策の発...
スウェーデンの生徒会は、学生自治の度合いがとても高いです。今日の具体的実践や、学生自治会の歴史をさかのぼって、御用生徒会が本物の学生自治会へと進化した過程を紹介しています。
日本では学校で政治について教えられることがありません。それは教育基本法が定める「政治的中立」への過剰な配慮が理由とされています。ではスウェーデンではどのようにして政治的中立が学校で保たれているのでしょうか。具体的にみていきます。
報告です。タイトルの通りです。 日本比較教育学会の会員になりました。お世話になっている先輩に推薦をいただきまして、無事になることができ...
若い層の選挙投票率が高いことで有名なスウェーデンですが、先日、昨年のスウェーデンの総選挙の若者の投票率の結果をまとめているレポートを発見しました。改めて、投票率が高い理由をまとめました。
18歳に下がったことで、これで若い世代に社会が託された!なんて言えません。だって全部「票」で回収されてしまうから。被選挙権年齢を下げて、もっと若い政治家を出さないかぎり、本当の意味で若者に社会を託したとは言えません。
今日はスウェーデンの良さを再確認した、いい日でした。午前中に静岡でお世話になっていた津富宏教授とユースセンターへ行き、夜はオロフ・パルメのド...
18歳選挙権への引き下げの法案が衆院を通過し来年夏の参議院選挙から導入される見通しとなりました※。これに伴い、高校生の政治活動を一部認める方...
デビューっていうのもなんですが、一応報告ということでシェアします。 この3月に刊行が決まった、生活ガバナンス研究 (宮本 みち子,...
本日は、ストックホルム大学国際比較教育研究科の学生として、あるイベントに招待されました。ユネスコが取りまとめを行っている、EFAモニタリング報告書(2000-2015年版)の発刊記念セミナーです。