ケアリング8月号で「なぜスウェーデンの若者の政治意識は高いのか」を書きました。
もう2ヶ月も前のことになりますが、寄稿した雑誌が出版されていたようです。 シルバーストーンが発行しているケアリングの第...
ストックホルム、ベルリン、日本をいったり来たり。専門は、北欧の若者政策。
もう2ヶ月も前のことになりますが、寄稿した雑誌が出版されていたようです。 シルバーストーンが発行しているケアリングの第...
おはようございます。今日は、なぜか早起きです。 最近、通学中に聞いている英語ラジオがとてもいいので、おすすめします。 その名も「Frea...
今回は「Where to invade next? (世界侵略のススメ)」です。「侵略」と謳っていますが、その実はムーアが、ヨーロッパを訪ねる「旅行記」のようなものです。通常の旅行記と一線を画すのは、現地で「アメリカにとっての非常識」を目の当たりにするというミッションを背負っているという点です。
日本の非営利セクターについて、先日こんなことをつぶやきました。 社会的な活動に税収が充てられるヨーロッパ、ファンド・寄付が豊富なアメリ...
さてどうしようか。 27歳、独身、フリーランス、北欧の大学院在籍。これからどうしようか。 世間では、このくらいの年齢になると会社でも新卒...
先日、某政党から寄稿をお願いいただき、ザーッと書き下ろしました。原稿が完成し、文書ブログでも公開する許可を頂きましたので、こちらにて本邦初公開いたします。テーマが「政治参加」でかつ政党機関紙なので漢字をゴリッゴリに使って書いてみました。ここでは見出しを入れるなどして、ちょっとブログ調にして読みやすくしてお届けいたします。
海外留学生や海外移住者は、まじでKindle を手元に置いておくべきです。Kindle を愛用しているぼくが日頃の感謝を込めて、「もしKindleがなかったら自分の海外生活はどうなっていたのか!?」を妄想してみました。
デビューっていうのもなんですが、一応報告ということでシェアします。 この3月に刊行が決まった、生活ガバナンス研究 (宮本 みち子,...
僕も最近ではいろんな人に「やりたいことがあるって素敵ですね」と言われるようになったのですが、それに対してなんて返していいかわからなくなってきています。というのも、このコメントに対していくつかの反応が沸き起こるからです。
「DJを気軽にやってみたいんだけど、そもそもDJがどんな感じなのかわからないから触りだけでも!」って人のために書きます。素人の僕がDJになるため、もしくはDJになってからも音楽を入手するために活用した教材やウェブサイトも紹介します。
アイ・ビーリーグやイギリスの名門校を目指してて100点以上必要って人はもっとすごい人を探してください。しかし、TOEFL超絶初心者だった僕は、右も左もわからないところから始めたので、これから勉強するって人のためにまとめます。
教育の本を読みました。これまで「若者政策」や「シティズンシップ教育」、「ユースワーク」というキーワードで色々学んできましたが、このどの言葉も使わないで市民参加型の民主主義社会の礎となる、教育のあり方に通じる考え方を論じている本でした。