ついに学費有料化の波がドイツにも?バーデン=ヴュルテンベルク州の学費有料化の最新動向
先日からドイツの大学の授業料に関するニュースが話題になっています。これまでドイツでは、国籍問わず大学の学費は無料でしたが、バーデン=ヴュルテンベルク州は、非EU圏からの留学生に対して年間3000ユーロ程度(暫定)の授業料を徴収することを決定しました。
ストックホルム、ベルリン、日本をいったり来たり。専門は、北欧の若者政策。
先日からドイツの大学の授業料に関するニュースが話題になっています。これまでドイツでは、国籍問わず大学の学費は無料でしたが、バーデン=ヴュルテンベルク州は、非EU圏からの留学生に対して年間3000ユーロ程度(暫定)の授業料を徴収することを決定しました。
本格的な留学の準備のためのフィリピン英語留学が人気です。今回は最近、巷で話題の「0円留学」を徹底分析。果たして本当に0円で留学できるのか、総コストはいくらなのか、代表取締役にインタビューをし、さらに情報を集めて、総額費用を計算してみました。
フォーラムがとてもいい仕事をしてくれています。 今年の冬から始めましたが、2016年8月現在までで、これまで6...
いやー残念なニュースです。 フォーラムからいただいた質問で知ったのですが、どうやらフィンランドも2017年から日本人が大学の学費を負担...
ヨーロッパに4年半近く住んでこれまでずっとブログを書いてきました。毎日でもなく、テーマもバラバラですが、それでもずっと続けてきました。そんな中で感じたブログやっててよかった理由を綴ります。
留学生に欠かせないのがインターネッツ! ネットは留学生にとっては生命線のようなもので、ないとまじで何もできません。 スウェーデン...
日本の奨学金はあまりに少ないです。高等教育への奨学金の利用可能数は先進国内でもとても少ないのが日本の特徴です。しかし世界には、奨学金が山のようにあります。英語でScholarshipと検索してみれば、その検索結果に驚くこと間違いなしです。
正確にいうと、強制送還されないために帰国です。 はい、先ほどチケットを予約しました。この3月15日に日本に帰国いたします。本来なら少な...
ぼくは北欧留学を勧めていますが、その準備段階で一度、英語を鍛える留学をする必要があることはこちらの記事で書きました。 アメリカやカナダ...
北欧以外のヨーロッパの大学も、やはり日本と比べたら断然学費は安いです。ガーディアンのこちらの記事でも、日本の学費の高さがイギリス・ア...
ライフハッカーに寄稿した記事が掲載されました。 via 若者なら今すぐヨーロッパに移住したほうがいい8つの理由 | ライフハッ...
英語勉強はもちろんですが、それ以上に日本語の文献を読むことが大事です。 学問で「英語」よりも大事なのは? なぜなら、 母...
海外留学生や海外移住者は、まじでKindle を手元に置いておくべきです。Kindle を愛用しているぼくが日頃の感謝を込めて、「もしKindleがなかったら自分の海外生活はどうなっていたのか!?」を妄想してみました。
ask.fm でこんな質問をいただきました。 はじめまして。準旧帝レベルの国立大で情報科学を学ぶ大学1年目の者です。北欧就職(スウェー...
そんなこと考えたくないですが、考えずにはいられないのが、欧州在住です。 とくに首都に住んでる人ならなおさらです。パリのテロが起きてから...
僕が初めてスウェーデンのストックホルム大学に私費留学で来たのは2012年の1月でした。それまで約一年半以上前から留学を決心して、毎日TOEFL IBTの必要点数を獲得するために英語漬けの日々を送ってきました。スウェーデンの大学はTOEFL IBTの最低点数は基本80点が必要でした。
スウェーデンの大学に留学、または修士課程で渡欧した場合でも習得しなければいけないのが、居住許可証 (Residence Permit)です。...
なかなか書こうと思っていたのですが書けずにいたトピックです。というのは、このトピックに関してはプライベートな事柄も含まれてくるからです。しか...
このプログラムがすごいのは、イベントなら交通費や現地での食事代や宿泊代をカバーしてもらえ、インターンシップなら月5万円程度のお小遣いがもらえるのです。
スウェーデンに住んで3年の僕が、これまで使ってきたカードをレビューして旅行者、留学生に最適なカードを紹介します。わかりにくい、クレジットカードとデビットカードの違いもまとめました。訪問の目的別にカードを賢く選びましょう。
英語学習に関して、クーリエジャポンから非常に共感した記事をみつけました。”私がお勧めしている英語習得のいちばんの近道は、“偏った英語”を勉強するということ。”....
僕がフォローしているスウェーデンのブログをまとめてみました。スウェーデン社会、ストックホルムのカフェやレストラン、写真、留学記など、同じスウェーデンでもいろんなブログがあるもんです。
最近では海外大学院進学への相談を受けます。僕が進路を選択する際にしたことをせっかくなのでまとめました。
先日、Ask.fm上で「ストックホルムでの住まいの探し方」について質問をいただきました。 回答はもう書いたのですが、せ...
先日、僕もフォローしているブログ執筆だけで飯を食ってる「らふらく」の鈴木さんのある記事に大変共感しました。その記事とは
スウェーデンの留学がおすすめしづらくなっている理由として留学生に対する学費が導入されたことを別記事で書きましたが、それでも僕はスウェーデン留学を断然おすすめします。
留学しづらくなっていますが、それでも留学する方法はあります。
入門書や、基本書を読んでいると、複数の学者がそれぞれ特定のテーマを章ごとに書いていることがあります。その場合、この基本書自体の編集者と、この...
フィンランドでは試験的に2010年から2014年にかけて学費有料化を導入し、2016年から正式に、EU/EEAの学生以外へ学費を課すことを検討していました。しかし2014年の秋に、フィンランド政府はこの方針を転換して、学費有料化を廃止したのです。
こっちの生活が当たり前になって、外国にいる感覚を忘れる前に、ゴリゴリの主観と個人的な経験をもとに、雑感をリストアップしていきたいと思います。まずは3回目のスウェーデンの冬を過ごして感じていることです。