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YEC わかもの白書 2010年度版

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僕がYECを始めてから昨年までの活動報告書です。勉強会で招いた講師の方々の若者の社会参画・エンパワメントに関する貴重な講演録が全て掲載されています。ぜひダウンロードして手にとってみてください!

ダウンロードはこちらから

以下、YECのHPより転載。

<主な収録内容>

「基調講演録」

2009年度からの講演会・ワークショップにて基調講演をしていただいた講師のみなさまの講演録の要約版です。

……目次より……

関口昌幸氏「若者が抱える社会参画の課題-横浜市の事例から」
川中大輔氏「まちの主(あるじ)になるレッスン」
荒牧重人氏「子どもの権利条約と子どもの参加」
宮本みち子氏「静岡の若者の社会参画を考えるシンポジウム」
小玉重夫氏「シティズンシップ教育の理念と手法」
片山隆司氏「ゆう杉並における若者支援の取り組み~大人と若者が歩み寄る社会~」
広田照幸氏「子ども若者ビジョンから考える静岡の未来」
……………………

YECわかものアンケート結果」

YECで行った若者へのアンケート結果をまとめました。

主に若者の自己肯定感と、社会との関わりについての調査結果です。

「YECの取り組み」

YECの2年間の活動報告です。

今年度のもうひとつの放課後探しプロジェクトや、これまでの講演会・ワークショップについて紹介をしています。

—-「YECわかもの白書」より一部転載—-

全体要旨

■はじめに
私たちYECは、ユースエンパワメントの重要性をより多くの方々に理解し、支援してもらうために「YECわかもの白書」を発行しました。当白書を通して、社会の理解を広めるとともに、若者が社会の一員としての自覚と自信を持ち、自身の「思い」を実現させ、そしてそれが社会のチカラになっていると感じられる状態に少しでも近づくことを願っています。

■第1章 静岡の若者
今年度、静岡市内の中高生と静岡県内の大学生を対象に実施した「若者アンケート」のデータを掲載しました。「あなたは自分のことが好きですか」「あなたは自分の力で変えられると思いますか」という質問の回答より、静岡の若者の自己肯定感は低いという現状が明らかになりました。

■第2章 基調講演録
2009年の発足当時より開催してきた連続講演会ワークショップでご講演いただいた講師の方々の講演録を掲載しました。ユースエンパワメントの重要性が主軸に置かれており、若者の役割の変遷や現状、先進事例等が紹介されています。

■第3章 スウェーデン視察報告
2010年5月にYECメンバーの両角達平と山本晃史がNPO法人Rights主催のスウェーデンスタディツアーに参加しました。若者政策・若者参画政策の先進国であるスウェーデンで、国の機関からNPO、政党青年部、学校などを視察しました。スウェーデンは大人と若者の関係がフラットで、若者が意思決定の場に当然のように参加できている社会なのです。

■第4章 YEC活動紹介
YECは「若者」ひとりひとりが持つ潜在能力や自信、可能性を発揮する手助けをし、それを実現できる「機会」を創り出すことで静岡の若者の社会参画を活性化していくことを目的に活動している団体です。
「若者へのアプローチ」と「社会へのアプローチ」、それぞれに働きかけを行っています。「もうひとつの放課後探しプロジェクト」に取り組んだ中高生、大学生サポーター、メンターの手記も掲載しました。

■第5章 YECの提言
第1章から第4章を踏まえて当白書の全体像を振り返るとともに、今後の若者政策に対するYECの意見 とYECの活動方針について述べてあります。若者が主体的に社会に参画していくためには、若者自身をエンパワメントする「若者へのアプローチ」と、エンパワメントのための場や機会づくりである「社会へのアプローチ」、この双方が重要です。「なぜ若者の社会参画を活性化する必要があるのか」という問いを、私たち自身だけでなく社会に対しても問い続け、社会全体でユースエンパワメントに取り組んでいくべきだとYECは考えます。

※ファイルをダウンロードいただけますと、各章の全文がご覧いただけます。

無料で配布しておりますので、ぜひダウンロードをしてご覧になって下さい。

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Comment

  1. […] さっきお話しした「100人アンケート」ですが、実際にとった結果を簡単に紹介します。静岡とスウェーデンでとったんです。最初は2年前に、静岡の町の中で10 0人の人に、「アンケートに答えてもらえますか」と言って1人1人に声かけながら 書いてもらいました。その後は、さっき言ったスウェーデンのスタディーツアーに参 加した最後の日に、町に出て、100人に英語で話しかけて聞きました。それで、そ のアンケートを比較したらすごく面白い結果が出たんです。まず、Q1「自分がダメ な人間だと思いますか?」という質問をしました。そうしたら、これに対して「はい」 と答えた人が、静岡の若者は100人中5 8人、スウェーデンの若者は100人中 14 人 という結果になりました。そして、Q2「社会は自分の力で変えられると思いますか?」 という質問をしたんですけれども、これに対して「はい」または「そう思う」と答え た人は、静岡の若者は100人中たった 24 人、スウェーデンの若者は100人中65人 が答えました。こんなことも調べて公開したりしています。 それから「YECわかもの白書」ですが、これは先ほどお話しした講演会に招いた 講師の方の講演録を全部文字起こししたものです。先ほどのアンケートも入っていま す。放課後プロジェクトに参加した中高生による感想も中に入っていたり、YECの紹介も入っていて、YECが丸わかりな報告書になっています。YECのホームペー ジで公開していますので、ぜひご覧いただけたらと思います。この白書があるといい なと思うのは、講演会に来られなかった人も後々ゆっくり見て、こんなことを言って いたなと勉強になると思ったんですね。文字媒体にして共有すると、無くなることが ないと思ったので、そういった意味でも深い理解にもつながると思ったんです。全部 読んで、また自分たちのふだんの生活のことを考えたりというときに、深い理解にな ると思って作りました。 […]

  2. […] そして、Q2「社会は自分の力で変えられると思いますか?」 という質問をしたんですけれども、これに対して「はい」または「そう思う」と答え た人は、静岡の若者は100人中たった 24 人、スウェーデンの若者は100人中65人 が答えました。こんなことも調べて公開したりしています。 それから「YECわかもの白書」ですが、これは先ほどお話しした講演会に招いた 講師の方の講演録を全部文字起こししたものです。先ほどのアンケートも入っていま す。放課後プロジェクトに参加した中高生による感想も中に入っていたり、YECの紹介も入っていて、YECが丸わかりな報告書になっています。YECのホームペー ジで公開していますので、ぜひご覧いただけたらと思います。この白書があるといい なと思うのは、講演会に来られなかった人も後々ゆっくり見て、こんなことを言って いたなと勉強になると思ったんですね。文字媒体にして共有すると、無くなることが ないと思ったので、そういった意味でも深い理解にもつながると思ったんです。全部 読んで、また自分たちのふだんの生活のことを考えたりというときに、深い理解にな ると思って作りました。 […]