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世界最長の鉄道に乗車した日|シベリア鉄道のりかえ北欧を目指す旅その②

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2017年5月、三十路に差し掛かる男2人(モロズミ、ヤマシタ)で「シベリア鉄道のりかえ北欧を目指す旅」に出ました。出発は東京、目的地はストックホルム。東京(飛行機)→ウラジオストク(シベリア鉄道)→モスクワ(トルストイ鉄道)→ヘルシンキ(フェリー)→ストックホルムという旅程で、総距離8948キロを12日間かけて大移動したので、その様子をブログでまとめています。

記事まとめ

「シベリア鉄道経由で北欧入りの旅」の記事一覧です。

この日の旅路

この日、5月16日はウラジオストク市内を日中観光し、夕方にシベリア鉄道に乗車しウラジオストク中央駅を後にして出発進行しました。

ウラジオストクおすすめの観光スポットを散策

前夜祭でぶち上げすぎたために、朝から二日酔い。

チェックアウトが12時だったので、11時前に起床。

チェックアウト時に英語ができる受付の美人、アンナが街中のおすすめの観光スポットを教えてくれました。電車の出発は夜だったので「鷲の巣展望台」を目指して、徒歩で観光することに。

鷲の巣展望台からは、全長737mある壮麗な橋、黄金橋が望めます。橋が東ボスフォラス海峡とアムール湾をわけます。橋はこの地域の地形にしては大きめであることがすぐにわかります。展望台はケーブルカーでも登れます。

市街地に戻り、ランチをとることに。

しかし一向にレストランもスーパーもみつからない..。やっとの思いでみつけた欧米風のレストランでは、ビジネスランチを注文。ロシアでは昼食は「ビジネスランチ」が一般的らしい。

ビジネスランチは300ルーブル(約600円)で、スターター、スープ、パスタがつきました。

その後、中央広場周囲まで下って、ヤマシタは路上ギター演奏に、モロズミは銀行へルーブルをゲットしに。

銀行はこの同じ通りにいくつかあったので、そこのATMで日本のクレジットカードでキャッシュが引き落としできるか試してみることに。しかし、何度試しても引き落としができず、スウェーデンのSEB銀行のクレジットカードからなら引き落とせたので、いくらか引き落とすことに。そういえば、ぼくの使っていた地方銀行のカードには海外でのキャッシング機能がないことに気づく。そりゃおろせないわけだ。

広場の地下を通ると、ヤマシタが路上ギターを地下でしていました。

短時間でありましたが、200ルーブルほど稼いだようです。

その後、前日足を運んだ浜辺方面へ。

休日でもないのに何故か人が多い。人気の観光地だからなのかな。

ここで、空港で知り合ったスウェーデン人フレドリックっとばったり会う。軍事基地博物館にいってきたとのこと。

荷物を回収しにホステルに帰ると、受付美女のアンナに加えもう一人ビクトリアという美人が増えている。この国には本当に美人しかいないのではと困惑するも、モスクワもシベリア鉄道の車内も危ないから気をつけろと脅される。

ここで、ヤマシタが一期一会の色紙を渡すことに。

会って10分のビクトリはもちろん困惑じゃなくて感激してましたよね!

ウラジオストクを出ます

Kyohey Yamashitaさん(@kyoheyls69)がシェアした投稿 –

美人の受付に一泊1180円のホステルなんてどうかしてるぜと、後ろ髪を引かれながらも出発の時間が近くなったので、ホステルを後にすることに。

ウラジオストク中央駅の正面口面する大通りの反対側には、シベリア鉄道に乗り込む客のためと言わんばかりのスーパーがある。

そこで6日分の食料を買い込むことに。

買い込んだ食料は、また別記事でまとめてみます。

生物はできるだけ避け、持ちがいい食料と塩やオリーブオイルなどの基本的な食料を購入。ビニール袋(大)3袋ぶんになりましたが、合計5260ルーブル(約1万円)でおさまりました。

シベリア鉄道「ロシア号」へチェックインする方法

スーパーでたんまり買い込み、いざウラジオストク中央駅へ。

時刻は18時40分。鉄道発車まであと30分。こんな感じで乗車しました。

ウラジオストク中央駅へいざ。

買い込んだ食料はこのサイズを3袋分

こちらがウラジオストク中央駅の正面入り口です。

右側の茶色のドアを開けます

木製のドアを開けると

空港のような、荷物検査のゲートが出現します。

空港と同じ要領で、手荷物全てをあずけます。買い込んだ食料品から十番に、荷物検査にかけます。

貴重品は、荷物検査口の隣のこのカゴに預けます。

ベルトは外さずにゲートをくぐりましたが、特に何も問題はありませんでした。

荷物を回収。

チケットを荷物検査をしていた職員にみせると、1階降りたところのプラットホームにいくように伝えられ、ついでに案内もしてもらえました。

仕事中にすみません…

階段を降りると

大きなホールがあり

目の前にロシア号が停車していました。

ここから、車両後部の4号車まで移動します。ホームの右(北)が前車両、左(南)が後車両です。

4号車までいくと、ここでパスポートとチケットの提示を求められます。

パスポートの提示は、予約した人だけで済みました。

いよいよ乗車です!

プラットフォーム低いので、足掛けを使って車両に上がります。

車両本体に入ると

通路がこのようになっています。大人が横にならないとすれ違うことができないくらいの狭さです。右側のペットボトルやスナックは、車内で販売しているものです。

まだ時間があったので先頭車両まで写真を取りに行くと、日本人の男性2人に会いました。1人は、山形出身の世界をバイクで駆け巡る年配の男性と、もう1人はウラジオストクまでの船の乗り合いで一緒になった若い男性の方でした。

蒸気機関車時代のロシア号の本体がプラットホームに展示されていました。

シベリア鉄道をゆくこの車両は、ロシア号と呼ばれています。外国人に最も多く利用されている車両のようです。

先頭車両で写真をとって戻る途中、既に出発五分前でドアの足掛けがしまわれ始めることに気づく。急いで、走って戻ると早くと手招きする車掌さん

慌てて乗り込むと、ドアが閉まりました。

しばらくすると車掌さんがパスポートの確認と寝具を手渡しにコンパートメントまでやってきました。

手渡されたシーツとスリッパと歯ブラシ

このタイミングで、ランチをいつ食べるか車掌さんに聞かれました。2等車を選択すると、は6日間で一回の無料のランチが提供されるようになっているからです。(なぜか毎日ではない)とりあえず19日にしておきました。

そうこうしているうちに、ゆっくり走り出しました。

アムール湾に沈む夕日が綺麗です。

部屋は4人用のコンパートメントです。ぼくが1階、ヤマシタが反対側の2階、その1階、つまりぼくの隣にはロッシという帰省中のロシアの軍人が乗り込みました。英語も話さないのでボディランゲージでコミュニケーションをとるように頑張りましたが、埒が明かないのでアプリと「地球の歩き方」を開いて基本的な単語を覚えることに。

ロッシは、42歳で妻・子どもがオムスクという街にいて、レーダー、モールズ信号などを扱う通信関係の陸軍の仕事をしているとのことでした。シベリア鉄道にはもう6回ほど乗っているので慣れた様子でした。

#transsiberia 出発進行

Tatsuhei Morozumiさん(@tppay)がシェアした投稿 –

車内での飲料水やシャワーのことを質問すると、ロシア語がわからない日本人のために車掌室まで向かってわざわざ聞いてくれました。

車内でペットボトルの水は39ルーブル(約80円)で販売していましたが、後ほど車掌室まで空のペットボトルを持っていくとウォ-タータンクから水を補給してくれることに気づきましたシャワーは6号車にあり、1回に150ルーブル(約300円)払えば利用できるとのことでした。

軽く買い込んだい食療で腹を満たし、昼間の疲れもあったのですぐ就寝してしまいました。寝ている間に、ロシア号はアムールスキー・ザリーフ駅、ウスリースク駅を過ぎました。

モスクワまで残り、9259km

シベリア鉄道の記事まとめ

「シベリア鉄道経由で北欧入りの旅」の記事一覧です。

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