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社会関係資本との出会い

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Rightsの勉強会で、平塚先生をお招きしたときにのつぶやきまとめ。ここで初めて社会関係資本ってのを知った。

———-

フィンランドには、人口規模50万人のヘルシンキ市に45こもユースセンターがあるんだって。ユースセンターを知らない子どもはいないらしい。学校との関係も近いとか。

posted at 01:34:16

「ユースワークとは、仲間作りを通して、若者が社会参加主体へと育つ過程で必要なsocial ties(capital)の形成を支援するノンフォーマル教育活動であり、そのために必要なのは、他者と社会への最低限の基本的信頼」間違いない。

posted at 17:47:20

@tppay 昨日の続き。social capitalとは、社会関係資本ってやつで、人間関係の資本ともいえる。人が大人になるときに、経済資本、文化資本、そしてこの社会関係資本が必要になってくる。、困難に直面した時に親の知り合い、、先輩からの人の紹介が助けてくれたりする。

posted at 16:28:16

@tppay 友人や親などの親密関係などとは違うとこでのコネクションだ。ブリッジ型、ボンディング型という。そしてこのときに重要になってくるのが、「基本的な最低限の信頼関係」だという。親密関係以外の他者とつながるときの「信頼関係」だ。
posted at 16:34:03

@tppay これは言いかえれば、「社会との信頼関係」だともいうことができる。ちょっとだけ遠くの人とのつながりを信頼できるかどうか。これが社会関係資本=social capitalなんだって。それでこれが十分にある人とそうでない人との格差が大きく開いているんだって。
posted at 16:37:41

@tppay 後期近代に突入し、社会の流動性が激しくなりリスク社会化し、基本的にどのような立場にいる人であっても先が見定めにくい社会になってしまった。20代になったときに先が見通せない社会なんだって。僕の世代から言わせれば、逆に先が見通せる社会ってのが想像できないけど。
posted at 16:43:32

@tppay そういうなかで僕らを助けてくれるのが、social capital、社会関係資本、他者と社会に対する基本的な信頼。そりゃそうだ。これこそユースワークの意義。ユースワークはここに関わることができ仕事。
posted at 16:53:24

@tppay 政治的信頼がないと嘆く前に、手前の段階でこれが必要じゃないか。政治よりも近いけどちょっと遠い他者、社会とのつながりを信じれるかどうか。それはたいていのサークル、バイトなどの機会で育まれる。なにも真面目な活動だけじゃない。政治への信頼はこの積み重ねの延長じゃないかな?
posted at 16:58:29

@tppay 無理に遠くの他者、社会、政治を信頼する必要はない。まずは身近な他者、社会と関わる機会に飛びだそう。そして、一緒になにかを成し遂げよう。そしたら信頼関係以上の喜びが待っているはず。この輪を広げていけば、いい。すごくシンプルじゃないか。これが放課後プロジェクトだ。
posted at 17:03:43

@tppay そうか。「あなたは社会は自分の力で変えられると思いますか?」という質問は、社会への信頼度を問うてるのかもしれないね。

posted at 17:25:53

こういったことを、もっと若者参加とか教育関係に携わっている団体と共有したいな。現場を持っている団体と共有したい。僕にとってのこの大きな学びを共有できた人が少なすぎるのがあまりにももったいない。
posted at 17:29:27

先日の平塚先生の勉強会で「学校教師がユースワーカーに近づいてきている」といっていたけど、なんとなくその理由が分かる気がする。学校教師は、教科を教えることを主目的にするのに対して、ユースワーカーは若者との信頼関係構築を目的にしている。いい教師は後者も大事にできているはず。

posted at 22:45:28

教科教授のプロに対して、関係構築のプロ。このどちらも大事だけど、日本では、大学受験の影響もあって前者に傾倒しているのではないか。浪人していときの予備校の講師の授業は本当に面白かった。だけど、寮生の僕らと信頼ある関係を築いたのは寮の管理人のおじさんだった。
posted at 22:49:22

ユースワークというと、日本には全くない新しい職種のように思われるかもしれないが、そんなことはなくて、若者と関係構築をしている人全般に当てはまることなのかもしれない。
posted at 22:51:34

知識の吸収ばかりが先行して頭でっかちになってる。んで、学校以外の場で社会参画の機会がないから、ちょっと離れた人との信頼関係構築ってのが大学に入ってからとかバイト始めてからとかになってしまう。結果、人間関係が親密関係のみに傾倒する。友人、恋人である。
posted at 22:54:52

友人、恋人と深い関係を築くことは素晴らしいことだと思う。ただそればっかりになってしまってはいけないと思うのです。親密関係圏は深く、狭い。親密関係以外の場での信頼関係を作る機会が、バイト、企業就職してからしか築けないってのは、おかしな話だ。
posted at 22:59:54

話変わります。個人に焦点を当てたキャリア支援は、1人1人を元気にすることはある。しかし、それは社会参画とは結びつかない。なぜなら福澤諭吉は「社会」を「人間関係」と解釈したように、社会参画とは、1人1人の「連帯」によって乗り越える装置だから。
posted at 23:12:37

難しいことじゃない。1人でできることは小さいけど、仲間をつくって変えられことはより大きなものだ。それが社会参画なんだと思う。
posted at 23:14:23

スクールオブロックにて。「ダンス部を作ることは学校にとって悪影響である」とかいう先生の話してるけど、いつの時代の先生なんすか?って感じ。こういう先生が、朝つぶやいたノルウェーの記事読んだら昇天するんだろうな。
posted at 23:49:19

【ノルウェー高校生】 学校公認 卒業祝いのルール :「下着のみで授業を受ける」「「24時間でビール瓶を24瓶飲む」「72時間眠らない」「授業中,先生が何かを言う度に“ハレルヤ!”と叫ぶ」「母親から性行為のアドバイスをもらう」 http://ow.ly/5MBxD ぶっ飛んでる!
posted at 23:50:22

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  1. […] 最後に、社会参画というと、何かしらちょっと固いことだったり、ニュースだった り、政治だったりというのをイメージしてしまいがちですが、放課後プロジェクトや YECでやっていることを通して思ったのは、社会というのはつまりは人間交際で、 人間関係の延長なのではないかと思ったりするんです。先日、Rights の勉強会でユ ースワークの専門家の方を招いて知ったことですが、ユースワーカーの仕事とは、社 会関係資本を作ることなんだそうです。社会資本の中には、経済資本と文化資本とい うのがあって、経済資本はお金であったり、文化資本というのは知識だったりします が、それとは別で社会関係資本というのがある。それは何かというと、それは人間関 係の資本だと言っています。単に友達が多いといいとか、仲がいいからいいというわ けではなくて、そういう親密な関係ではなくて、ちょっとだけ遠い人、親の知り合い や、中高生と全く別の大学生──YECの関係がそうですが、あとは、例えば僕がこ こで今日知り合った方との信頼関係ができていくことが大事ではないか。そういうの をつくっていくのがユースワーカーの仕事ではないかと言っていていました。確かに そうだなと、そういうちょっと自分より遠い人との信頼関係をつくっていくことの積 み重ねが社会への信頼になると思ったんです。スウェーデンでも、職員さん、大人の 方と若者団体をやっている人たちの間でいい関係ができていて、それでアンケートの 差もできてしまうのかなと思ったんです。だから、投票率を上げること、「若者よ、 選挙へ行け」と言うのももちろん大事ですが、その前にまずはちょっと離れた人との 信頼関係をつくる機会に若者をどんどん送り出していって、信頼関係ができていくそ の延長として、いつか地域の政治に興味を持つ。知り合いが多いと自分の地域のこと にもすごく関心を持てると思うんですね。そして、さらにその延長として国の政治な どにも興味を持てたりすると思うんです。だから、社会参画は人間関係、社会関係資 本というのを大切にしていくことが大事ではないかと僕は思います。こんなところで講演を終わりにしたいと思います。御清聴、ありがとうございまし た。  平成 23 年7月1 5日 於 愛知県豊田市                    YEC 前代表   両角 達平 Share this:印刷続きLike this:いいね最初の「いいね」をつけませんか。 カテゴリー: シティズンシップ教育, スウェーデン, ユーススタディー, ユースワーク, 留学, 社会・文化, 自己紹介, YEC, 教育制度   作成者: Tatsumaru Times パーマリンク […]

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  3. […] 最後に、社会参画というと、何かしらちょっと固いことだったり、ニュースだった り、政治だったりというのをイメージしてしまいがちですが、放課後プロジェクトや YECでやっていることを通して思ったのは、社会というのはつまりは人間交際で、 人間関係の延長なのではないかと思ったりするんです。先日、Rights の勉強会でユ ースワークの専門家の方を招いて知ったことですが、ユースワーカーの仕事とは、社 会関係資本を作ることなんだそうです。社会資本の中には、経済資本と文化資本とい うのがあって、経済資本はお金であったり、文化資本というのは知識だったりします が、それとは別で社会関係資本というのがある。それは何かというと、それは人間関 係の資本だと言っています。単に友達が多いといいとか、仲がいいからいいというわ けではなくて、そういう親密な関係ではなくて、ちょっとだけ遠い人、親の知り合い や、中高生と全く別の大学生──YECの関係がそうですが、あとは、例えば僕がこ こで今日知り合った方との信頼関係ができていくことが大事ではないか。そういうの をつくっていくのがユースワーカーの仕事ではないかと言っていていました。確かに そうだなと、そういうちょっと自分より遠い人との信頼関係をつくっていくことの積 み重ねが社会への信頼になると思ったんです。スウェーデンでも、職員さん、大人の 方と若者団体をやっている人たちの間でいい関係ができていて、それでアンケートの 差もできてしまうのかなと思ったんです。だから、投票率を上げること、「若者よ、 選挙へ行け」と言うのももちろん大事ですが、その前にまずはちょっと離れた人との 信頼関係をつくる機会に若者をどんどん送り出していって、信頼関係ができていくそ の延長として、いつか地域の政治に興味を持つ。知り合いが多いと自分の地域のこと にもすごく関心を持てると思うんですね。そして、さらにその延長として国の政治な どにも興味を持てたりすると思うんです。だから、社会参画は人間関係、社会関係資 本というのを大切にしていくことが大事ではないかと僕は思います。こんなところで講演を終わりにしたいと思います。御清聴、ありがとうございまし た。 […]

  4. […] 最後に、社会参画というと、何かしらちょっと固いことだったり、ニュースだった り、政治だったりというのをイメージしてしまいがちですが、放課後プロジェクトや YECでやっていることを通して思ったのは、社会というのはつまりは人間交際で、 人間関係の延長なのではないかと思ったりするんです。先日、Rights の勉強会でユ ースワークの専門家の方を招いて知ったことですが、ユースワーカーの仕事とは、社 会関係資本を作ることなんだそうです。社会資本の中には、経済資本と文化資本とい うのがあって、経済資本はお金であったり、文化資本というのは知識だったりします が、それとは別で社会関係資本というのがある。それは何かというと、それは人間関 係の資本だと言っています。単に友達が多いといいとか、仲がいいからいいというわ けではなくて、そういう親密な関係ではなくて、ちょっとだけ遠い人、親の知り合い や、中高生と全く別の大学生──YECの関係がそうですが、あとは、例えば僕がこ こで今日知り合った方との信頼関係ができていくことが大事ではないか。そういうの をつくっていくのがユースワーカーの仕事ではないかと言っていていました。確かに そうだなと、そういうちょっと自分より遠い人との信頼関係をつくっていくことの積 み重ねが社会への信頼になると思ったんです。スウェーデンでも、職員さん、大人の 方と若者団体をやっている人たちの間でいい関係ができていて、それでアンケートの 差もできてしまうのかなと思ったんです。だから、投票率を上げること、「若者よ、 選挙へ行け」と言うのももちろん大事ですが、その前にまずはちょっと離れた人との 信頼関係をつくる機会に若者をどんどん送り出していって、信頼関係ができていくそ の延長として、いつか地域の政治に興味を持つ。知り合いが多いと自分の地域のこと にもすごく関心を持てると思うんですね。そして、さらにその延長として国の政治な どにも興味を持てたりすると思うんです。だから、社会参画は人間関係、社会関係資 本というのを大切にしていくことが大事ではないかと僕は思います。こんなところで講演を終わりにしたいと思います。御清聴、ありがとうございまし た。 […]