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子ども・若者の「社会参加」と「余暇」の関係とは?|座談会の案内

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最近はもっぱら東京に引きこもっている僕ですが、勤務先でのこんな座談会の企画をおもしろがってやっています。

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座談会の登壇者は、若きユースワークの旅人 櫻井龍太郎 さん、Change.org とニジーズの 遠藤まめたさん、『ひと山まるごとプレーパーク』の川野麻衣子さん、子ども若者の『居場所』の萩原建次郎さん(駒澤大学)です。

この顔ぶれに、子ども若者の「社会参加」と「余暇」の関係について語っていただきます。司会はおなじみ 青山 鉄兵(文教大学、国立青少年教育振興機構)さんで、今からどんなセッションになるか楽しみです。

以下詳細です。

趣旨

近年、学校、子ども・若者支援、居場所づくりなど、様々な領域で「子ども・若者の社会参加」にかんする取り組みが展開されています。しかし、ある研究では日本の子ども・若者の余暇の時間・空間の減少が指摘されています。子ども・若者の自由な時間である「余暇」を大切にしながらも、社会参加の取り組みを進めるにはどうしたらいいのでしょうか?そもそも子ども・若者にとっての「社会参加」「余暇」とは何であり、両者の距離感とはどうあればいいのでしょうか?
この座談会では、子ども・若者の居場所、青少年教育、ユースワークの実践者や研究者をお招きし、「社会参加」と「余暇」の関係性や距離感、 そしてその可能性について考えます。

子ども・若者の「社会参加」や「余暇」に関心のある方のご視聴をお待ちしております。

日 時

令和2年10月22日(木)17:30~20:00

参加方法

YouTubeによるライブ配信(座談会の様子を↓こちらからご覧いただけます)

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