このブログ・筆者のプロフィールはこちらから

英語ジャーナルにて論文「若者参加の再構築」を投稿しました。

この記事は約2分で読めます。

ユースワークと若者政策

シティズンシップ教育フォーラム (JCEF)でつながりのある 斉藤 仁一朗 (Jinichiro Saito) 先生とご縁がありJSSEA (The Journal Social Studies Education in Asia)に投稿させていただきました。

人生、最初の査読つき論文でござります。
タイトルは、

Reconstruction of Participation: Some implications to Social Studies Education from a Comparative Study on Youth Participation of Sweden and Japan

つまり、

若者参加の再構築:スウェーデンと日本の若者参加の比較研究 -社会科教育への示唆

という感じでしょうか。「若者参加」のトレンドとセオリーを整理し、修論で書いた日本とスウェーデンの若者参加政策の比較研究から、若者参加の枠組みをポストモダンの文脈においてどう再構築していけばよいかというようなことをまとめました。

それと最後に社会科教育への示唆です。

また、日本語で発表するのでそのうちどこかで共有できたらと思います。

論文は以下からダウンロード可能です。

Research Gate

(PDF) Reconstruction of Participation: Some implications to Social Studies Education from a Comparative Study on Youth Participation of Sweden and Japan |The Journal of Social Studies Education in Asia (Volume 7) PDF | … | Find, read and cite all the research you need on ResearchGate

タイトルとURLをコピーしました