教育政策の目的は「学校間競争を促す」でいいのか? | 昨日のとあるイベントに参加して考えたことです。
週末に永田町のこのイベントに参加してきました。
「若者の若者による若者のための参院選マニフェスト評価会!〜おおさか維新の会編〜」
イベントの主催は、日本若者協議会とおおさか維新の会なのですが、日本若者協議会はスウェーデンの若者団体の圧力団体「スウェーデン若者協議会(LSU)」をモデルにしているということもあって、個人的に関心を持っていました。ぼく自身もLSUには過去、3回ほど訪問しています。
時間がタイトでぼくは主役ではなかったので発言は控えたのですが、おおさか維新の会のマニフェストで掲げる「教育改革」についてちょっと専門領域をかじっている身として、会議中に物申したいことがひとつだけありました。
ずばり教育の目標が「学校間競争の促進」でいいのか?
という点です。
おおさか維新の会の教育政策
今回の会はマニフェストを評価する会だったのですが、どうみてもマニフェストが間に合わなかったんだ…
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