ストックホルム大学の紹介をしたいと思います。
ストックホルム大学は1878 年に設立され、ウプサラ大学や南のルンド大学と比べると新しい大学 ですが、人文、法学、自然科学、社会科学から構成される規模的にはスウェーデン最大の大学です。以下、その規模と数字
- 約7万人の在学生
- うち留学生1400人で日本人は20人くらい。
- 男女比は4:6で女性の方が多く、
- 25歳以下の学生はわずか25%
- 1800人の博士課程の学生が在籍し、職員数は5000人を超える。
- 学部とセンター数は73
- 修学プログラムは200
- 英語で履修できる修士課程の数はなんと92
- ノーベル賞受賞者数4人
- 2014年度の世界の大学ランキング(上海ランキング)では78位 (年々上昇中)
ということです。
国際的なマンモス大学でありながらも、確かな成果を積み重ねている大学といえるでしょう。キャンパスがありこちに点在しており、自然に囲まれた広大な土地の中に位置します。
ストックホルム大学の入学式にいってきました。
ここ最近は、オリエンテーション、各種手続き、住居探し、文献購読などに勤しんでいました。
大学駅を出て目の前にストックホルム大学はあります。
フランスから来てる女性の留学生が、プチキャンペーンをやってました。
学生に十分な物件を提供できなかった大学に抗議とのことです。僕もその仕打ちを食らった一人なので共感。友人のテントを借りてこうやってシンボルを作ったらしいです。そのバイタリティに感動。
オリエンテーションの様子。4時間は疲れた。しかしこの会場には500人近くの留学生が。
今期だけでこんなに留学生がいるのはすごい。ニュースでも修士学生の増加が取り上げられています。Foreign applications to Swedish unis rebound
それからガムラスタンのパブに移動し、Pub Quiz night!!
右から出身国、アメリカ、シンガポール、北京、上海。
やっぱ日系ってなんか親近感わくっす。この時点で、まだ日本人見つけられず。この日はビールをさくっと飲んで終わり。