スウェーデンの主権者教育の教材「政治について話そう!」好評配布中!
ベルリン

ユースワークのトレーニング inドイツに参加してきます。

こんにちは、ハノーバーはドイツよりひげぴよです。ベルリンのプチ観光を終え、本日から一週間あるイベントに参加してきます。若者支援やノンフォーマルラーニング、社会変革について学びたい人が参加できるEUがフ...
2017.06.27
コラム

スウェーデンの移民問題は何が「問題」か

さらにスウェーデン語が第一言語ではない小中学校もあるらしいのだが(スウェーデン国内なのに…)、高校に進学するレベルのスウェーデン語の基準を満たせていない生徒がほとんどというのだ
2014.11.11
ユースワークと若者政策

スウェーデンの若者政策とは?

この文章はスウェーデンの若者政策の概要にすぎませんが、それを支える根本的な価値観、欧州各国との違い、そしてスウェーデンならではの若者政策の特徴、がわかりやすく記述されています。
2015.03.03
ユースワークと若者政策

暴力的になるスウェーデン女子

スウェーデンの10代の女子が暴力的な振る舞いをする傾向にあることをユースセンター、フリーシュフーセットの職員が警告している。同センターの職員である10代の若者と平等に関するワークショップをしていたアラン・アリは、週末、マルメ(スウェーデン南部の第三の都市)で参加者にむけてこう話した。
2015.12.29
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

スウェーデンの「遅すぎる政治」に絶望する若者たち。若者会の葛藤

スウェーデンには各地域ごとに”若者会(Ungdområd)”なるものがあります。2003年に設置された組織であり、「地域の政策に若者の声を反映させること」「若者をエンパワメントすること」を目的とし...
2018.03.30
コラム

スウェーデンと日本を比較することは可能か?

基本的にはスウェーデンと日本では社会的にも文化的にも何もかもが違うので比較は難しいです。 しかしだからといって、「まあ文化が違うからねえ…」というだけの理由で、スウェーデンについて学ぶことを諦めたくないのです。日本の子ども・若者をとりまく社会の状況をよくするためのオルタナティブ(代案)があるのなら、どうしてそれを活用しないのでしょうか。
2015.03.03
スウェーデン留学記

交換協定がなくてもできる!スウェーデンへ自費で留学する方法

2011年秋学期まではスウェーデンの学生だけでなく全ての留学生の学費が完全に無料でしたが、政府が方針を変え2012年春学期から一部の学生は有料となってしまいました。
2017.11.09
いじめ対策

スウェーデンはどのようにして体罰を廃止したのか?

スウェーデンが子どもへのあらゆる形態の暴力的な取扱いや、精神的虐待 に当たる取扱いを禁じる法律を導入してから、2013年時点ででちょうど34年。この法律を導入したことで、スウェーデンは世界で初めて育児手段とし ての暴力を禁じた国になった
2019.03.20
ユースワークと若者政策

福祉先進国のスウェーデンにもある?北欧の「子どもの貧困」とは

子ども系NGOの「”スウェーデンの子どもの貧困”に関する調査にメディアから牽制があった」ことが報じられましたが、それに応じる形でセーブ・ザ・チルドレン-スウェーデンがホームページにて声明を発表...
2019.03.12
ユースワークと若者政策

スウェーデン ユースワークの巨匠、アンダーシュさん亡くなる。

スウェーデン中腹にあるÅreという場所でスノボしてるときに、友人がこの記事を教えてくれました。このブログでも何度も取り上げたFryshusetというストックホルムにあるヨーロッパ最大規模のユースセ...
2015.12.29
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

なぜスウェーデンの若者の投票率は高いのかその①

以下は1960年から2006年までのスウェーデンの選挙の投票率の推移を表したグラフです。近年は低下傾向にありますがそれでも70%前後は少なくとも維持しているのがわかります。そしてやはり若年層は多世代と比べても低い値であることは昔から変わらない事がよくわかります。
2016.08.06
ユースワークと若者政策

ユニセフ スウェーデンのパレードに参加してきました。

ユニセフ・スウェーデン主催の子どもの声を政治家に届けるためのパレードに参加してきました。ストックホルム大学で子どもの文化の勉強をしている吉成さんのお誘いで急遽参加することになりましたが、けっこうおもし...
2015.03.03
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

政治好きな若者が「増えている」国、スウェーデン

2010年 18歳〜21歳の若者の投票率 79% 18歳〜25歳の若者の議員数増加 16歳から25歳の若者の3.5%が政党組織所属(過去10年間で変化なし) 2012年の16歳から25歳の若者の政治活動参加率 71% うち50%の若者がインターネットを介して社会的な問題への支持を表明 40%の若者が自分の地域に影響を与えることに興味があり、17%が政治家に意思表明する機会があると感じている。
2015.03.03
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

スウェーデンの若者支援の現場を日本の若者団体が訪問しました。(報告書あり)

「すべての市民の声を聞き、それをきちんとまちに反映させることにより、住みやすいまちをつくるのである。そうして魅力的なまちにしていきカールシュタッド市の人口を増やしていくのが市全体の目的である。」
2019.07.16
ユースワークと若者政策

フィンランドとスウェーデンの若者フォーラム に参加してきました。

無事フィンランドでユースワーク先を見つけたあっくん(大学の後輩)からの出動要請を受け、フィンランドはヘルシンキにてユースフォーラムに参加してきました。その報告をねっちりやっていきま〜す。 ...
2017.04.27
組織・団体紹介

スウェーデンにも原発はあるってほんと?- 緑の党が報告するスウェーデンの「市民と決める環境政策」

スウェーデンの再生可能エネルギー政策は、未だに原発あり。 石油にもまだまだ頼っている。1980年に原発投票 25年以内に廃止を決定したがまだそのようになっていない。現政権は原発保持という方針それをとめるための政策に取り組んでいる。 既に原発があるところに投資しようとしてるがそうするとコストがかかるので それを再生可能エネルギーで代替させたい。原発の新規コストは高い。フィンランドも作っているが、長期化、予算の膨大化が陰りを見せている。経済面をみれば、風力太陽光でも原発と競えるぐらい安くなってきた。
2015.01.31
コラム

プライドパレードと政治参画 – 日本の若者の政治参画に必要なこと

ストックホルムのプライドパレードに参加してきました。これはLGBTの方々が愛を叫ぶためのイベントで全世界でこの時期に開催されているみたいです。この日は最終日だったらしく、様々な団体がパレードで...
2017.04.27
スウェーデン留学記

スウェーデンの移民郊外のユースセンター 「Blå Huset」でインターンが始まりました。

こんにちは。 友達もみんなヨーロッパ旅行にいってしまい 、ストックホルムだけで夏を過ごしかけている僕です。 というのもビザの申請中でありまして今スウェーデンの外に出たらかえって来れなくなる...
2018.11.04
ユースワークと若者政策

スウェーデンの移民の多い郊外とは?

これからインターンすることになりそうな場所に本日行ってきました。同居人の知り合いがこの地区でコミュニティワークをしているということで紹介してくれました。面接だと思って話すことを準備していたのですが...
2018.11.04
コラム

意思決定のない社会と若者。

EUは2001年から「若者の参画」を若者政策の中心的な課題として位置づけてきた。この参画ってのは、簡単に言うと「若者に関する全てのことがらを若者自身が決めることができるようにする」ということである。それは若者の自分自身のことから家庭、学校、地域、仕事、政治などの全ての社会で自分が関わる全てのことである。こっちでは市民どころか、若者。若者のことは若者が決めてるのだ。
2017.02.07
ユースワークと若者政策

シティズンシップ教育って?ユースワークって?本場イギリスの最新動向と日本への提言 (報告書あり)

昨年9月に実施したNPO法人 Rights 英国スタディツアーの動画と報告書が公開されています。シティズンシップ教育、ユースワークの最新の動向をインタビューで探っています。
2017.04.27
ユースワークと若者政策

若者が主導で余暇活動施設(ユースセンター)をつくる方法。スウェーデンの事例

「大事なのは、問題をとりあげて予算内で何を買い何をするかを決めるのは運営委員会であり、センターに来ている若者がやりたいことから始めること。」
2019.05.13
ユースワークと若者政策

スウェーデンの若者政策と余暇活動って何がそんなにすごいの?

スウェーデンの若者政策の対象年齢 EUの若者白書では15歳から25歳を若者政策の主な対象年齢としており、国際的な法律や統計では15歳から24歳と明確に定めたものもあります(らしい)が、は基本的には国によって異なり、欧州各国でも30歳までと定めていたり、18歳までの子ども政策とそれ以上の若者政策を分離している国もあるなか、スウェーデンでは13歳から25歳を若者政策の対象にしているとのことです。
2019.05.13
キャリア・生き方

留学すべきか悩んだら考えたい、たった1つのこと

留学は確かに素晴らしい。英語という世界中の人がわかる言葉で誰とでも通じ合うことができ、これまで知らなかった世界を知れる素晴らしい機会だ。しかし、だからといって僕は留学をごり押しするつもりはない。そんなことよりも....
2016.11.04
コラム

若者の社会参加とは何か? (講演録全文)

特にこの分野を活性化してい くということはやったりしていません。福沢諭吉は社会を人間交際と言ったように、 社会参画には、すべて根っこに人間交際、人間関係があると思います。どんな企画で もそこに通ずるものは絶対あると思うんです
2020.03.16
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