大学院のプログラム内容と入学条件(必要学位)について

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このトピックには2件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。4 ヶ月、 1 週前 kurumi さんが最後の更新を行いました。

  • 投稿者
    投稿
  • #14081 返信

    kurumi

    初めまして。

    現在青年海外協力隊として海外で活動をしております、20代後半の男性です。
    両角さんのブログ、noteでの記事、いつも楽しく拝見させていただいております!
    役に立つ情報をいつもありがとうございます!! (特に両角さんの記事で知ったGoogle AlertとFeedlyは、私の情報収集の方法を劇的に変化させてくれました!)

    先日、ストックホルム大学Master’s Programme in International and Comparative Educationの担当者の方にもメールで質問させていただいたのですが、そこで実際に勉強をされていた両角さんにもぜひお聞きしたいことが2点あり、投稿させて頂きました。

    私は協力隊終了後は大学院に行き、大学院卒業後は国際協力機関やNGO/NPOで子供たちみんなが平等に学校にいけるシステム作りや、教育の質の向上に携わっていけたらと思っております。例えば現在私が生活している地域では、社会的地位、その家庭の経済状況のために、学校に行けない子や中退をしてしまう子が多くおり、また、州政府が力を入れているにも関わらず学校間で大きな教育の質の差があったりします。これらのことを大学院卒業後に、現地の人と一緒に改善していけたらと思っています。

    そして私の大学院の第一希望は、まさに両角さんが在籍されたいたストックホルム大学のMaster’s Programme in International and Comparative Educationです。

    質問は、両角さんが在籍されていたストックホルム大学のMaster’s Programme in International and Comparative Educationで、果たして私が上で述べたようなことを学べるのか、そして実際に両角さんが学ばれていた時、両角さんの周りに私のような理由で入学し、私が希望しているような進路に進んだ方はいたか、ということです。

    Master’s Programme in International and Comparative EducationのページでProgram Structureやコース詳細を全部読み、私としては、全部のコースは私が勉強したいこと、将来したいことに関係しており、私のような理由で志願しても大丈夫なのかなと思いました。(Education and Development等のコースもあり)。しかしそのページから見られる「学生へのインタビュー」や修士論文を見ると、「教育」というものそのものにフォーカスした方や「教授方法」について等の論文がたくさんあり、「このコースはひょっとして自分のような人ではなく、教育者や研究者を目指す方達が取るコースなのかな?」と思ってしまいました。しかし両角さんの修士論文はまた他の方達とは違う感じでしたので、どのような人がこのプログラムを学ぶのか、そして果たして私のような目的の人が入ってもいいプログラムなのか、と疑問に思ってしまいました。

    そしてもう一つお聞きしたいことは、このプログラムの入学条件についてです。
    プログラムウェブページの「Special Admission Requirements」のところに「出願者はTeaching degree or Bachelor’s degree within the social sciences or humanities, or its equivalentを持っている必要がある」と書かれていますが、私の学位は映像メディア(写真専攻)(Bachelor’s Degree in Visual Media with a specialization in Photography)の学士です。
    あまり一般的でなく変わった学士ですが、一応教養の科目もありそれらの科目も取得しました。しかしその中で肝心の社会学系の科目は一つくらいなので、必要とされている180ECTSには到底届かないのですが。。。
    大学院へ問い合わせたメールでは、「学位はVisual Media(Photography)の学士ですが、現在協力隊で教育現場に立ち会う機会もあり、これ以前も日本へ来た留学生へのサポートや、フィリピンのストリートチルドレンの子たちの教育を支援するNPOでも活動をしていました。そしてそれらの経験は私の学歴の足りないところを補ってくれていると思います。」と説明をし、指定されている学士は持っていませんが、それらの経験は考慮してもらえますか? 私でもアプライすることはできますか? と聞きました。

    両角さんのブログのフォーラムで拝見させて頂きましたが、両角さん自身も大学院の選考時、単位の換算やどの種類の科目を取っていたかで苦労をされていたようなので、両角さんはこの私の状況をどう思うかお聞きしたいと思いました。そして私と似たような境遇の人(指定された学位は持っていないが、それに関連した経験等はある)で実際に入学をし、両角さんと勉強をされていた人がいたら、ぜひ教えて頂きたいと思いました。

    長くなってしまいましたが、お聞きしたい点は2点で、

    1. 私と同じような理由で志願をし、勉強をしていた人はいたか。そしてその人は希望の進路に進まれたのか。また、私が上記で説明させていただいたようなことはこのプログラムで学べるのか。

    2. 入学条件に書かれている学位は持っていないが、それでも入学をして勉強をしていた方はいたか。

    です。

    ちなみにノルウェーやフィンランドの大学院も選択肢として考えております。

    ぜひご回答いただければと思います!

    よろしくお願い致します。

  • #14253 返信

    たっぺい
    キーマスター

    質問ありがとうございます。

    >質問は、両角さんが在籍されていたストックホルム大学のMaster’s Programme in International and Comparative Educationで、果たして私が上で述べたようなことを学べるのか、そして実際に両角さんが学ばれていた時、両角さんの周りに私のような理由で入学し、私が希望しているような進路に進んだ方はいたか、ということです。

    ぼくはできると思っています。Development studyが最も該当する学問分野かとも思いましたが、教育機会の不平等を出発点にするのであればそれはInternational and Comparative Education(ICE)でカバーできると思います。この学問は非常に幅広くある意味潰しがきく分野であります。卒業生の進路はわかりませんが、もともと開発の分野で働いていた人は多かったです。

    >大学院へ問い合わせたメールでは、「学位はVisual Media(Photography)の学士ですが、現在協力隊で教育現場に立ち会う機会もあり、これ以前も日本へ来た留学生へのサポートや、フィリピンのストリートチルドレンの子たちの教育を支援するNPOでも活動をしていました。そしてそれらの経験は私の学歴の足りないところを補ってくれていると思います。」と説明をし、指定されている学士は持っていませんが、それらの経験は考慮してもらえますか? 私でもアプライすることはできますか? と聞きました。

    僕自身も、社会科学の単位が足りておらずストックホルム大学の別のプログラムである、Applied Social Science Researchという修士課程のプログラムは不合格になりました。ですのでそのあたりは厳格にみているのかもしれませんが、それもおそらくプログラムによって大きく異なると思います。コースアドミニストレーターであるEmma West
    E-mail: emma.west@edu.su.se に聞くのがいいでしょう。彼女は僕自身もすごくお世話になりましたし、日本にも行ったことがあり仕事が最高にできる人なので頼りまくって間違いなしです。このメールをそのまますればいいです。

    いずれにせよ、スウェーデンの大学院やコースは一度に4プログラム申請することができるので、自分の興味関心にあるところをとりあえずは申請してみるといいと思います。第3、4志望は学部過程の教育系のプログラムにしておけば受かりやすいですし、半年後にICEを申請するときに単位換算をしてくれるはずなので進学しやすくなるでしょう。

  • #14313 返信

    kurumi

    ご返答ありがとうございます!

    とても参考になりました。ICEのプログラムに開発分野の方もいらっしゃったんですね。それを知ることが出来て少し安心しました。そして大学へのメールの件もありがとうございます。聞いてみたいと思います!

    改めて、ご回答ありがとうございました!
    今後もブログを楽しく拝見させていただきます。

返信先: 大学院のプログラム内容と入学条件(必要学位)について
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