返信先: 新卒からのヨーロッパ移住

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Yoshi

はじめまして。7年前に日本の大学を卒業し、日本で就職せず直接スウェーデンに渡ったものです。その際は学生ビザで渡り、直接スウェーデンの大学での勉強を始めました。ただそれはEU圏外の学生の学費が免除されていたころなので、現在は状況が変わっています。周囲の日本人で、現在スウェーデンに永住している人の大半は、なんらかの形でスウェーデン人(または、北欧市民、スウェーデンに永住権を持つ者)のパートナーがいることでサムボビザ(同棲ビザ)を取得しスウェーデンに渡り、そこから政府が無償で用意しているスウェーデン語学習、その他のプログラムで勉強し、こちらで医療系、IT、経済などの専門分野で大学に入りなおし就職するというのがほとんどです。それは自分の経験も含め、スウェーデンの企業で、または公務員として働く場合、スウェーデン語(そして職種によっては+で英語も)が仕事や日常生活に困らないレベル以上はできること、また専門分野の知識があることが労働市場によって重要視されているからです。それだけで長期間食べていける日本語や日本が生かせる仕事は、フリーランスで日本とつながっていない限り、スウェーデンの労働市場で見つけるのはだいぶ困難です。人気があるのは看護師やIT系など、スウェーデン語が母国語レベルでなくても問題ない分野の仕事です。日本でそれらの専門知識や資格を取得した人は、スウェーデン語さえ身に着ければその分早く就職している印象は受けます(日本で医師、看護師や税理士、保育士、IT関係の仕事をしていた方など)。どちらにしても、スウェーデンで永住権を取得し、就職するためには、現在の状況ではスウェーデン市民権、永住権を持つパートナーがいること、スウェーデン語を取得すること、専門知識を取得することの3つの条件をクリアすることが多くの場合は必要です。その状況は、同じくEU外の学生に学費が課せられる上に、移民局の条件がより厳しいフィンランド、デンマークでも当てはまると思います。ノルウェーはEU外の学生に学費が課せられない北欧最後の国になってしまいましたが、知っている限り永住や就職条件はスウェーデンと変わらないと思います。ドイツやオランダのほうが、オプションが多いのではないでしょうかという気がしますが、これはキーマスターさんがよくご存知だと思います。

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