返信先: スウェーデンにおける親子関係について

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#6783 返信

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初めまして。質問ありがとうございます。

スウェーデンで子どもいたこともないので二次情報になります。
「子どもが親を舐めている」というのはぼくも聞いたことがあります。「生徒が教師を舐める」ということもあるようです。
抑圧的な教育は、子どもの権利、教育の目標である「民主主義の価値を民主主義的な方法で教える」という目的を達成するには相容れないために忌避されているように思います。その一方でではそのようなアプローチではなく、騒々しくなる生徒とどのようにうまくやっていくか、まさにこのあたりが問われているようです。ある教師は、「先生の話しを聞かない生徒が多い場合はたいてい先生への尊敬がなく、実は教師側に問題がある。子どもはわかってくる」と言っていたことを思い出しました。

他方、日本は儒教的な文化に則って、「師匠と弟子」のように「教師と生徒」の関係がデフォルトだと思います。父権主義的な考え方がその背景にあり、これは年齢、性別、による差別を許さない民主主義てきな価値観をは対をなします。それがひとつ、よきに悪しきにつけ障壁になっているように思います。

人権意識はとても高いです。そしてかなりプラクティカルな面で高いです。
こちらの社会の教科書でも、
http://amzn.to/1TFntUd
人権について、何歳になったら何ができる、できないなどを最初の章で明確に伝えています。
人種差別なども非常に敏感で、ヨーロッパの他の国よりも敏感に反応します。たまにぼくをかばってくれることもあったくらいです。

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