返信先: 北欧の大学進学について

シェアする・いいねする

#15945 返信

Yoshi

はじめまして、スウェーデンはストックホルムの大学(Södertörns högskola)でジェンダー学(+家族社会学等)の学士、南部のルンド大学で同じくジェンダー学の修士を勉強したものです。現在はスウェーデン国内で仕事をしています。北欧は基本的にすべて国立大学で受験の仕組みも国のポータルサイトで統一されてるので、大学進学の相談は興味のある大学の学部に直接するほうがいいかと思います。スウェーデンはデンマークなどと比べても(ノルウェーとフィンランドのことはわかりませんが)、この分野での大学の学部が発展しているのでジェンダーや社会学関係を勉強するにはぴったりかと思いますが、学部のジェンダー関係のコースは一部を除いてほとんどがスウェーデン語です(修士はほとんどが英語です)。また私の本人の経験談ですが、こちらで就職するのであれば学歴よりも手に職という社会なので、社会科学系の学位をとっても、ソーシャルワーカーでもない限り就職はだいぶ厳しいです。実際に、私も専門学校で勉強しなおして、今は全く関係のない仕事をしています。興味のある分野をこちらで勉強することを後悔することはないと思いますが、将来の就職などを考えた選択も視野に入れたほうが長期的にはおすすめです。大学のジェンダー関係の単体のコースを受講することは、他の学士のプログラムをとっていても不可能ではありません。またスウェーデンでは現在では、EU圏外の学生が勉強する場合は学費がかかってしまいます。経済的にどういった選択肢が効率的なのかは私にはわからないのですが。

スポンサーリンク
スポンサーリンク