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なりたい自分になるシンプルな方法

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といってもスウェーデンはこの夏は、文字通り冷めた夏なので、夏バテならぬ「夏鬱」状態といってもいいでしょう。

By: paramita – CC BY 2.0

そんな感じでパッとしないし、どうも最近はあまりプロアクティブに「心が動いていない」ように感じるので、久しぶりのLifehackerの「やりたいこと」「人生」系の記事を読んで、やりたいことリスト作る時間をつくりました。(もともと自己啓発系の本を読むのは好きなのでLifehacker読むの好きなのです。)

読んだのは以下の記事。

衝動買いを防ぐために有効な「やりたいことリスト」とは?

この夏を満喫するために! やりたいことを「夏宣言」でリスト化しよう

人生で本当にやりたいことを見つけるための4つの方法

人生で本当にやりたいことを「目標の5段ピラミッド」で達成しよう

新しいことを始めたいという人に読んでほしい「やりたいことをやるためにやるべきこと」

やりたい仕事がわからない?「キャリアの袋小路」から抜け出すために準備できること

以下、これらの記事を読んでメモったことのリスト書きです。

  • やりたいことリストをつくる。
  • 目に付きやすいとこに貼って、思い出せるようにする
  • 優先順位を決める。一番を決める。
  • 一番になったことに毎日どれだけ時間を割けるか決めて反復目標とする。5分しかやらないことにしても、いずれ取り組む時間は長くなっていく。
  • 習慣にして「自動化」する。
  • やらないことを決める
  • 5年後のあなたは何をしていますか?これからの5年間で何を学びたいですか?という問いに答えることで、今の自分の現在地を確認する。(5年後はどうなるか誰もわからないとしても)
  • パーソナルマニフェスト(自分の信念・価値観)を書き出してみる。
  • お金にならなくてもいい、やりたいことをサイド・プロジェクトとしてコツコツはじめる。
  • マルチタスクはダメ。ひとつのことに集中して取り組む方が結局、効率的

そんな感じです。

やっぱ大事なのは「習慣化」することですね。ついでに個人的に大事だと思うのは、「Accessbility=取り組みやすさ」です。例えば、スウェーデン語の勉強を習慣化するときに、「わからない単語があったらすぐに辞書を開いて意味を調べる」という習慣をつくったとしても、常に重い紙の辞書を持ちあるいていては、開くのめんどくさく単語を探すのも大変です。スマフォのアプリで調べらるようにした方が、よっぽどサクッと取り組めるようするようになって、持続可能になる(はず。)

あと、今ある習慣にこのやりたいことを上乗せさせちゃうこと。例えば毎日、電車通なら電車の中で単語チェックとかよくあるけど、これはやっぱ鉄板ですな。

まずはそこから。さあ習慣つくるぞー

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