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選挙

スウェーデン総選挙2018

スウェーデンが選挙後4ヶ月でようやく政権樹立!この間に政界で起きたことをまとめました。

総選挙から130日あまりが経って、今日やっとスウェーデンの政権が樹立することになりました。スウェーデンは9月に総選挙があって以降、政権が不在の状況が続きました。 せっかくなので、この13...
2019.01.22
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

「投票率が低いのは政治へ信頼がないから」|スウェーデン大使館員が語るスウェーデンの民主主義が力強い理由

12月7日㈮は、東京ボランティア市民活動センターのこちらのイベントに登壇しました。 ゲストは、スウェーデン大使館の広報部のスヴェン・エストベリ氏と「変えよう選挙制度」会主宰の田中久雄さん...
2020.08.28
スウェーデン総選挙2018

2018年スウェーデン総選挙の結果は?|#スウェーデン総選挙 現地からリアルタイム更新まとめ

スウェーデンの総選挙を現地入りしてみてきました 4年に一度開催される、スウェーデンの総選挙を現地でみてきました。 今回、スウェーデンにいたのは未成年模擬選挙の取り組みをしている...
2018.11.21
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

スウェーデンの模擬選挙の究極の目的とは?「学校選挙」の事務局の若者に聞いてみた

日本では18歳で投票ができるようになり、政治教育や主権者教育に注目が集まっています。政治的な話題をどのように扱ったら良いかが様々に議論されています。それというのもこれまで日本は戦後、文科省によ...
2019.07.25
スウェーデン総選挙2018

数字でみるスウェーデンの総選挙|30歳未満の国会議員の出馬者は12%!女性は4割超え

スウェーデンの総選挙が9月にあるので、選挙の記事を連続で投稿しています。 今回は、掲題の通り「数字」からスウェーデンの総選挙をみてみます。 さすが、かの偉大な統計学者ハンス・ロスリングを輩...
2018.09.06
スウェーデン総選挙2018

スウェーデンで選挙投票する方法|誰が投票できるの?選出方法は?

いよいよスウェーデンの総選挙が9月9日に実施されます。今回は、イギリスのEU離脱、トランプ大統領の誕生など欧米の政局の右傾化もあり、スウェーデン の総選挙は国際的にも注目を集めています。 ...
2018.09.06
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

今回の選挙で議論されている若者政策は、本当に若者政策か?

再び注目される若者票 いよいよ都議選挙が本格化し、近々投票日を迎えにあたって、若者向けの政策に関する議論も活発になってきました。様々な争点がある中で、若者向けの政策にどの候補者・政党も言及せざるを得ないのは、18歳選挙権が2年前に実現したことによる「若者票」の存在感からでしょう。
2017.10.30
メディア掲載

スウェーデンの若者が選挙で投票する本当の理由 | アイドルと若手国会議員に講演してきました。

昨日、衆議院議員会館で自民党の若手国会議員から構成される「若者の政治参加検討チーム」の第3回目の会合にて講演をしてきました。このチームは、鈴木隼人衆議院議員が中心になって立ち上がった研究チーム...
2019.07.23
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

若者の選挙投票率をあげることを目的にしてはいけない理由

広島県三原市の三原青年会議所(JC)からインタビュー取材をいただき、同法人が発行している新聞「やっさもっさ」新聞に掲載いただきました。許可を得てこちらにも掲載させていただくことにしました。対話形式なの...
2020.06.08
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

スウェーデンの若者の選挙の投票率が高い理由がわかる12記事

今回の投票率は、戦後2番目の低投票率で53.68%と報じられています。ちなみに若者の投票率は、18歳50.74%、19歳32.34% というわけで、これまでこのブログで書いてきた「スウェーデンの若者の投票率の高い理由」についての記事をまとめました。
2019.07.24
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

スウェーデンの総選挙が若い理由:「僕も候補者です。19歳です。25歳未満のメンバーで全体の25%を構成しています。」(動画)

さらにはスウェーデン環境党から実際に立候補した若手政治家、若者に投票を呼びかける政党青年部の若者、いち投票者としての若者へもインタビューをしており、まさに「選挙」×「若者」×「スウェーデン」が盛り沢山です。
2017.05.08
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

なぜスウェーデンの若者の投票率は高いのか その② 政党青年部の役割

16歳から25歳の若者の青年部所属率は3.5%で、過去10年間でみるととくに大きな変化はなく相対的に安定しており、他の欧州諸国よりも高い水準を保っているとのことです。
2015.03.03
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