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若者

ユースワークと若者政策

子ども・若者の「社会参加」と「余暇」の関係とは?|座談会の案内

たっぺい 最近はもっぱら東京に引きこもっている僕ですが、勤務先でのこんな座談会の企画をおもしろがってやっています。 座談会の登壇者は、若きユースワークの旅人...
2020.10.26
スウェーデン

グレタさんを生んだスウェーデンの若者参画社会|子ども白書2020に寄稿

たっぺい 「子ども白書 2020」に寄稿をしたのでお知らせします! 子ども白書は、1952年に結成された「日本子どもを守る会」が発刊している年間誌です。版元はか...
2021.03.15
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

「スウェーデンの若者の投票率の高い理由」についてYouTubeで対談しました。

専業フリーランスをしていたときに知り合った情報発信のプロである「るってい」とYouTubeで対談しました。 テーマは、「スウェーデンの高い若者の投票率」です。 YouTubeっぽさ...
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

全ての市民にとって生きやすい社会をつくることが民主主義 |【記事掲載】最年少の参議院議員と対談

2019年5月12日の公明新聞で対談をした時の記事を共有します。対談相手は、7月の参院選で最年少で当選した公明党の安江のぶおさんです。 記事と本文を編集の方から頂戴したので、ブログ形式に...
2019.07.31
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

10代の投票率31.33%の日本で若者の政治参加をすすめるには?|NHKラジオ #Nらじ に生放送で出演。聴き逃し配信あり

7月23日、NHKのラジオ番組『Nらじ』に生出演しました。 ラジオ出演は2回目(前回はTokyo FM)でしたが、今回のテーマは『若者の政治参加をすすめるには』でした。 Nらじ この時間は...
子ども・若者参画

若者は「意識」が低いから投票しない?なぜ社会は変えられないと思う若者が多いのか

先日のある大学の講義でのこと。学生に最近の選挙で票を投じたかどうか、Polleverywhereというオンラインツールでその場で聞いてみたんですね。そしたら国政選挙の投票率とみごとに同じ傾向となりまし...
2019.06.26
メディア掲載

若者の政治参加を進めるには? | 公明新聞に掲載

2019年1月19日㈯の公明新聞に私への取材記事が掲載されましたので、共有します。 特集だったのでそれなりに紙面を割いていただけました。 また記事は以下の公明新聞のウェブサイトから...
2019.02.26
ユースワークと若者政策

スウェーデンの政党青年部に学ぶ「若い政治」の作り方|JCEF連載「ヨーロッパの動きから考える」Vol.4

こちらの投稿は、日本シティズンシップ教育フォーラム(JCEF)の機関誌への寄稿記事になります。許可をいただいたのでブログにて本文を編集したものを掲載します。紙媒体での購読はJ-CEF NEWS no....
2019.08.01
ユースワークと若者政策

「世代間対立」をのりこえる試みが若者議会:若者の政治参画 マイノリティーの声も社会へ ②

先日のこちらの投稿に続き、今回もまたSJF アドボカシーカフェの講演録をアップします。今回は、愛知県新城市で若者議会の取り組みを推進した、穂積市長の講演部分です。 この投稿は全4回にわけてい...
2018.12.10
スウェーデン

日本の若者に必要なのは「人間性」をとりもどすこと|スウェーデンの新聞に載りました

ETC紙にて:Unga i Japan inspireras av svensk ungdomsdemokrati ただーっ! というわけでスウェーデンの新聞に載りました〜! NPO...
2018.06.08
ユースワークと若者政策

社会を変えていく日本の若者と過ごしたある日のボヤキと涙

3月は、若者系のイベントづくしであった。国レベルの若者政策のへ参画、地域における若者の教育・余暇活動、そして若者の政治教育という異なる3つのテーマで、うち2つ招待をいただいた。どれも重なりそうなテーマ...
2019.05.06
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

被選挙権年齢を下げたその先へー改めて考える若者参加が必要な5つの理由

被選挙権年齢の引き下げを「若者の政治離れの食い止め」「党勢の拡大」に留めないために 先日、自民党内で被選挙権年齢を「20歳以上」に引き下げる案が浮上したことが話題となっている。このタイミングでの被選...
2018.12.10
スウェーデン

主権者教育だけではない! スウェーデンの若者の投票率が異様に高い理由

公益財団法人明るい選挙推進協会の発行する情報誌 Votersの40号に寄稿しました。 編集者さんから許可を頂いたので、こちらに転載をします。 いつも通りの内容ですが今回は、以下の点...
2018.12.10
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

スウェーデンの若者の主体性はどのように形成されているか?

今週はじめ、日本のユースワークの老舗である京都ユースサービス協会の勉強会に講師としてお招きいただきました。若者会議、若者議会などの名称で全国で今盛り上がりをみせている若者の地域参画を促進する枠組みであ...
2019.02.07
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

18歳で投票できるようになって衆議院議員が若返ったのか調べ上げた結果

総選挙が終わり、あいかわらずの低い投票率を嘆く声があちこちで聞こえます。 今回の投票率は、戦後2番目の低投票率で53.68%と報じられています。ちなみに10代の投票率はこの通り。 1歳でこ...
2017.10.31
ユースワークと若者政策

公約比較をしても「若者のミカタ政党」がみつからなかった理由|日本の若者参画政策はこう変化している

水曜日にとあるイベントで登壇しました。 日本若者協議会という、若者の声を集約し政策に反映させる協議会による「ワカモノの見方」である政党はどこかを議論する会でした。 第48回衆議院選挙サミッ...
2019.07.23
ソウルの若者支援・政策

なぜソウル市は若者版の生活手当である「青年手当」を試みた?インタビュー録全文を公開します。

視察2日目には、ソウル市青年ハブに事務所を構えるソウル市青年活動支援センターを訪問しました。このセンターは、「青年手当」という若者で週30時間以上の労働をしていない若者であれば、一ヶ月あたり約5万円を受給できるという施策です。なぜ、若者支援で今話題になっているベーシックインカムのような施策にソウル市は試みたのでしょうか?そこには、複雑化する若者問題の根源的な問題があったのです。視察時のインタビュー録を全文掲載します。
2018.10.20
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

今回の選挙で議論されている若者政策は、本当に若者政策か?

再び注目される若者票 いよいよ都議選挙が本格化し、近々投票日を迎えにあたって、若者向けの政策に関する議論も活発になってきました。様々な争点がある中で、若者向けの政策にどの候補者・政党も言及せざるを得ないのは、18歳選挙権が2年前に実現したことによる「若者票」の存在感からでしょう。
2017.10.30
メディア掲載

スウェーデンの若者が選挙で投票する本当の理由 | アイドルと若手国会議員に講演してきました。

昨日、衆議院議員会館で自民党の若手国会議員から構成される「若者の政治参加検討チーム」の第3回目の会合にて講演をしてきました。このチームは、鈴木隼人衆議院議員が中心になって立ち上がった研究チーム...
2019.07.23
ソウルの若者支援・政策

若者の住宅問題を解消するソウルのあるNPOの方法

韓国スタディーツアー最初の訪問先は、若者の住宅問題を改善する活動に取り組む団体だった。その名もミンタルペンイ・ユニオンというNPOと住宅協同組合だ。ソウルの大学卒業後・就職後の若者にとって最大の悩みである、住宅問題の解決にとりくんでいる。
2017.11.02
ソウルの若者支援・政策

データでみる日本・スウェーデンと比較してわかった韓国の若者の今

2017年3月下旬、人生初の韓国入りをしたのは若者支援の現場を訪ねるスタディーツアーに参加したからであった。本記事では韓国の若者社会的状況を、日本・スウェーデンといくつかの国際調査で比較する中で浮かび上がらせ、訪問のまとめ記事のベースとする。
2017.07.17
スウェーデン

スウェーデンの大学進学率はいったいどのくらいなのか?

最近よくスウェーデンの大学進学率について聞かれることが多かったので、今一度復習をします。 大学進学率とは? 大学進学率とは、大学や専門学校などを含むいわゆる高等教育へ進学した人の割合を示す数字です...
2020.01.01
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

「若者 投票率 上げる 方法」で検索するなら読んでおきたいスウェーデンの若者参加の記事9選

タイトルの通り「若者 投票率 上げる 方法」とネットで検索してくる方に向けて、このブログでこれまで発信してきたスウェーデンの若者参加の記事をまとめました。 このキーワードでネット...
2017.01.09
メディア掲載

ケアリング8月号で「なぜスウェーデンの若者の政治意識は高いのか」を寄稿しました

寄稿した雑誌が出版されました。シルバーストーンが発行しているケアリングの第16号です。 選挙権18歳がすでに導入されているスウェーデン。その投票率は78%と高い。その大きな要...
2019.05.08
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

もうこれ以上、 若者を「大人が変えてあげられる」と思うのをやめませんか。 若者を「人生の」消費者にするのやめませんか。

どうも。今月は人前で話す機会が6回ほどあり、さすがに移動に疲れてきました。 先週までは、静岡に今月で3回いきました。そして大学の後輩が企画した以下のイベントに参加し、スウェーデンのまちづくりと若...
2019.03.15
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