スウェーデンの主権者教育の教材「政治について話そう!」好評配布中!

民主主義

学校教育

静岡県立大学国際関係学研究科 (CEGLOS)によるオンライン勉強会のお知らせ

私も客員研究員をしている静岡県立大学国際関係学研究科グローバル・スタディーズ研究センター(CEGLOS)では、Study CIRcleという事業を今年度から企画しています。 これまでは、Cong...
ユースワークと若者政策

スウェーデンの若者にみる「社会参加」と「すき間」の関係|すき間シンポジウムの報告書ができました。

2020年1月に開催れた文教大学での「すき間シンポジウム」の報告書が完成しました。報告書のぼくが講演した部分だけブログで公開いたします。 すき間シンポジウムとは? たっぺい ...
2020.04.13

パワーポイント版をダウンロード

2020.03.20
ユースワークと若者政策

日本の教育が市場化されていく理由

最近、これからさらにやりたい研究がわかってきました。 ・エイジズム ・組織内民主主義のメソッド ・いじめと民主主義 どれも時間をかけてやりたいと思えるテーマです。 「民主主義」を主軸に キ...
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

スウェーデンの学校教育が考える「シティズンシップ」とは?|JCEF連載「ヨーロッパの動きから考える」Vol.6

こちらの投稿は、日本シティズンシップ教育フォーラム(JCEF)の機関誌への寄稿記事になります。ブログにて本文を編集したものを掲載します。 紙媒体での購読はJ-CEF NEWS no.18からどうぞ。...
2019.08.04
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

ネットによる熟議民主主義は可能か?ー可能です。スウェーデンはこうやってます

スウェーデンは様々な指標において高度な民主主義を実現していることで知られています。それは高い投票率にもあらわれています。そんなスウェーデンの民主主義をさらに大きく前進させようとしている取り組み...
2019.07.23
ユースワークと若者政策

生涯学習社会スウェーデンを支える北欧の伝統「スタディーサークル」とは何か?|元締め協会の職員さんに聞いてみた

生涯学習社会、スウェーデンを支えるスタディーサークル とは? スウェーデンがヨーロッパの中でも突出していることの一つに、高い生涯学習への参加率があげられる。 Eurosta...
2019.07.22
ユースワークと若者政策

私が「海外の教育に出会う旅」を企画しているワケ|スウェーデンの民主主義と教育を学ぶスタディーツアー開催の案内

たっぺい またまた寄稿記事です! 書き手は、来年の3月に僕がコーディネートをすることになったスウェーデンへのスタディーツアーを企画した、教育コーディネーターであるD...
ユースワークと若者政策

スウェーデンの学習サークルにみるシティズンシップ教育|JCEF連載「ヨーロッパの動きから考える」Vol.3

こちらの投稿は、日本シティズンシップ教育フォーラム(JCEF)の機関誌への寄稿記事になります。転載の許可をいただいたので、ブログにて本文を掲載します。紙媒体での購読はJ-CEF NEWS no.14か...
2019.03.28
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

スウェーデンで教える学校の民主主義とは?ようやく点が線になった

スウェーデンの学校教育のある教材が、この国が理念として掲げて作り出そうとしている民主主義をよく表している。 以下にあがっているものです。 このハンドブックは、Demokra...
2019.01.21
スウェーデン

日本の若者に必要なのは「人間性」をとりもどすこと|スウェーデンの新聞に載りました

ETC紙にて:Unga i Japan inspireras av svensk ungdomsdemokrati ただーっ! というわけでスウェーデンの新聞に載りました〜! NPO...
2018.06.08
コラム

「アンチ」を乗り越え「グレー」であることを恐れない。情報がジャンク化した時代の民主主義

なぜ、ウェブメディアやSNSの「情報」だけで、わかりやすい正論や「アンチ」に、「いいね!」だけで応えてしまうようになってしまったのか。賛成か反対か、白か黒か、二元論への批判は何も変えてこなかった。 ...
2018.02.12
スウェーデン

主権者教育だけではない! スウェーデンの若者の投票率が異様に高い理由

公益財団法人明るい選挙推進協会の発行する情報誌 Votersの40号に寄稿しました。 編集者さんから許可を頂いたので、こちらに転載をします。 いつも通りの内容ですが今回は、以下の点...
2018.12.10
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

若者が自分の人生の「消費者」になってないか?(講演録)

最近、登壇する回数が増えていてバタバタしていますたっぺいです。先週は3回も人前で話す機会をいただきました。ありがたいことです。 講演って自分の考えていることをまとめるいい機会になりますし...
2018.03.31
ユースワークと若者政策

スウェーデンと日本の若者政策と若者参画を比較した修論が公開されました。

ストックホルム大学教育学研究科にこの5月に提出した修士論文が公開されました。 修士論文のタイトルは? 題して「Reinterpretation of Youth Participa...
2019.02.26
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

18歳で投票できる= 若者が社会に関わるようになる、ではない。

18歳に下がったことで、これで若い世代に社会が託された!なんて言えません。だって全部「票」で回収されてしまうから。被選挙権年齢を下げて、もっと若い政治家を出さないかぎり、本当の意味で若者に社会を託したとは言えません。
2017.04.27
コラム

教育の本当の目的を忘れたあなたにおすすめしたい『教育の力』(苫野一徳)

教育の本を読みました。これまで「若者政策」や「シティズンシップ教育」、「ユースワーク」というキーワードで色々学んできましたが、このどの言葉も使わないで市民参加型の民主主義社会の礎となる、教育のあり方に通じる考え方を論じている本でした。
2016.12.20
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

なぜスウェーデンの若者の投票率は高いのか その③ ー 学校選挙2014

学校選挙2014とは、スウェーデンの国政選挙が実施されるたびに行われるプロジェクトだ。日本でいう中学生と高校生が主な対象で、実際の選挙に先駆けて生徒が投票を学校で行うというものだ。もちろん投票は「模擬」なので実際の国政選挙に結果が反映されることはない。
2017.11.09
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