スウェーデンの主権者教育の教材「政治について話そう!」好評配布中!

日本

スウェーデン総選挙2018

スウェーデンの若者の投票率は85%で全世代とほぼ差がない

2018年の9月にスウェーデンでは総選挙がありました。 当時の選挙の様子や、結果はこちらの記事を参考にしてください。 参照記事 2018年スウェーデン総選挙の結果は?|#スウェーデン...
2020.08.04
キャリア・生き方

年齢で生きづらさを抱える若者が多い日本

日本のライフコースは多様化したというが、ヨーロッパと比較すると本当か?といつも思う。年齢という見えない社会規範で生きづらさを抱える若者は多い。 「ヨーロッパでは30歳で定職に着けばいい」説は...
2019.08.16
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

10代の投票率31.33%の日本で若者の政治参加をすすめるには?|NHKラジオ #Nらじ に生放送で出演。聴き逃し配信あり

7月23日、NHKのラジオ番組『Nらじ』に生出演しました。 ラジオ出演は2回目(前回はTokyo FM)でしたが、今回のテーマは『若者の政治参加をすすめるには』でした。 Nらじ この時間は...
学校教育

#学校無理かも 日本の学校教育に対する違和感3つ

NHKスペシャル シリーズ 子どもの声なき声(2)「“不登校”44万人の衝撃」を観て、改めて日本の学校に対する違和感を覚えたのでまとめます
2019.10.19
ブログ運営方法

海外では海外では〜はうざい?「海外出羽守」の発信者も批判者も気をつけたいこと。

海外出羽守とは? 海外出羽守(かいがいでわのかみ)とは、「〜の国では」と何かにつけて海外の事例を引き合いに出して語る人のことです。 ぼく自身、ヨーロッパに住んで学問的にも、時にはただの雑感とし...
2018.06.18
ユースワークと若者政策

あるヨーロッパの若者のライフスタイルからみる日本でリカレント教育が流行らない理由

日本の若者の生き方は「多様」なのか? 最近、各地でスウェーデンの若者政策について紹介する機会を多くいただく。 18歳選挙権が実現したことや、学校以外のサードプレイスとしての子ども若者の「居場所」の...
2019.01.06
海外旅行術

アエロフロートでマイルを事後登録する方法

今年から本格的にマイルを貯め始めました、たっぺいです。 北欧入りするときによく使っていた航空会社のアエロフロートでの、マイルを事後登録する方法がわかったのでシェアします。 まず、アエロ...
2017.12.23
ユースワークと若者政策

スウェーデンと日本の若者政策と若者参画を比較した修論が公開されました。

ストックホルム大学教育学研究科にこの5月に提出した修士論文が公開されました。 修士論文のタイトルは? 題して「Reinterpretation of Youth Participa...
2019.02.26
北欧へ留学する方法

海外留学先の国はどうやって決めたらいいか?|日本人が海外留学を検討するなら知っておきたい3つのこと

最近、日本の学部の頃の後輩から海外の大学院への進学について相談にのりました。 そこでやり取りした内容がこれから留学を考えている人にも役に立つだろうと思ったので、まとめます。 1. 海外...
2019.03.15
アフリカ滞在記

マラウィの市場は築地市場の火災どころじゃありませんでした。|マラウィ滞在1日目

2017年8月、シベリア鉄道北欧入り→陸路でヨーロッパ縦断の旅を終えた僕は、アフリカ南部の小国マラウィ共和国へ旅立ちました。 Twitterのつぶやきをまとめて公開します。 マラウィよ...
2017.10.31
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

若者政策の11の指標でわかった日本の若者政策の課題:そもそも若者政策とは?

先日、自民党の若者の政治参加検討チームで講演した際も、若者団体協議会の位置付けや若者団体の活動に助成金を捻出することなどを提言したが、時間が限られていたこともあり、それらの意義を十分に伝えることはできなかった。 そういうわけで、今一度ここで補足してみる。
2019.05.08
メディア掲載

スウェーデンの若者が選挙で投票する本当の理由 | アイドルと若手国会議員に講演してきました。

昨日、衆議院議員会館で自民党の若手国会議員から構成される「若者の政治参加検討チーム」の第3回目の会合にて講演をしてきました。このチームは、鈴木隼人衆議院議員が中心になって立ち上がった研究チーム...
2019.07.23
ソウルの若者支援・政策

データでみる日本・スウェーデンと比較してわかった韓国の若者の今

2017年3月下旬、人生初の韓国入りをしたのは若者支援の現場を訪ねるスタディーツアーに参加したからであった。本記事では韓国の若者社会的状況を、日本・スウェーデンといくつかの国際調査で比較する中で浮かび上がらせ、訪問のまとめ記事のベースとする。
2017.07.17
キャリア・生き方

なぜスウェーデンではスマホで確定申告ができてしまうのか?スウェーデンの確定申告の手順を紹介します。

スウェーデン現地でフリーランスをしている山本由香さんの協力により、スウェーデンの一般的な確定申告をする方法と、フリーランスがどのようにスウェーデンで確定申告するのかをまとめました。
2020.03.18
スウェーデン

スウェーデンの大学進学率はいったいどのくらいなのか?

最近よくスウェーデンの大学進学率について聞かれることが多かったので、今一度復習をします。 大学進学率とは? 大学進学率とは、大学や専門学校などを含むいわゆる高等教育へ進学した人の割合を示す数字です...
2020.01.01
スウェーデン

男性がデートでおごるのが当たり前なのは日本だけ?スウェーデンでは嫌われます。

例えば日本で食事をしたとき。同席した人が、自分より若かったり部下だったり女性だったら、おごるもしくは多く支払うことが一般的ですよね。しかしその「常識」が嫌がられる国もあるんですね。スウェーデンで体験した、半年前の苦い経験の反省会をします。
2018.08.15
いじめ対策

なぜ日本では意図しない人種差別が起きるのか?「差別の意図はなかった」がおかしい理由

Tatsumaru Times ひさしぶりの寄稿記事です。 今回は、パリノメモというブログを運営している、パリ在住のジュロウさんからです。 今話題になっている...
2018.07.01
キャリア・生き方

正直者が馬鹿を見る日本で、それでも「うそをつかない」で生きることの意味

最近、自分の中でひっかかっているキーワードに「Intergrity(真摯さ)」という言葉がある。スウェーデンにはそんな真摯な人が多いように思う。そして日本では真摯でいると生きづらい。なぜだろうか?
2017.12.26
アプリ・ウェブサービス

Simフリーのスマホ『OnePlus3』が海外移住・留学・ワーホリでおすすめな理由

OnePlus3は、Android端末の超ハイスペックにも関わらず低価格を実現したフラッグシップフォーンです。すごいのは、①バッテリーが尽きず、充電が高速、②SIMカードが2枚入る、③カメラ、画質、容量がハイスペックすぎるのに安価、だからです。旅人、海外移住者、旅行者、転勤者、留学生へ本気でおすすめできます。
2020.12.21
本・映画紹介

アメリカ人も日本人も知らない、ヨーロッパ社会の常識とは?

今回は「Where to invade next? (世界侵略のススメ)」です。「侵略」と謳っていますが、その実はムーアが、ヨーロッパを訪ねる「旅行記」のようなものです。通常の旅行記と一線を画すのは、現地で「アメリカにとっての非常識」を目の当たりにするというミッションを背負っているという点です。
2020.01.09
本・映画紹介

「ブラックNPO」は、日本を良くしないだろ。

日本の非営利セクターについて、先日こんなことをつぶやきました。 社会的な活動に税収が充てられるヨーロッパ、ファンド・寄付が豊富なアメリカ。日本はそのどっちでもないから活動がジリ貧になる。多くのN...
2019.03.15
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

今の日本の「若者向け選挙キャンペーン」が失敗する理由

今年も参加してきました。 毎年おこなわれているストックホルム大学と東京大学の国際比較教育学部のジョイントセミナーが今週ありました。僕は去年もプレゼンをしたのですが、今年もやってみることにしました...
2020.02.05
海外で働く方法

日本の婚活に失望したら海外に飛び出したくなる良記事を読みました。

ライフハッカーの移住記事がおもしろいです! 2016年の年明けの特集で、世界の都市へ移住した日本人22人がそれぞれの都市の移住の魅力を書いています。 ベルリン、アムステルダムなどのヨーロッ...
2017.03.20
フリーランス

日本の就活がどんだけオワコンなのかがわかる日本とドイツの就活事情の違い5つ

ドイツは超実力主義の世界。能力があればそれでOK。日本とは違う5つのポイントを紹介します。Ausbildungは専門学校に通いながら働くシステムです。企業が支援しているので、学費はかかりません。大学→就職の場合はもっとわかりやすく、「特化」させます。理系やビジネス系の学部の場合、卒論のテーマがそのまま就活に影響することも多いです。
2019.08.28
ストックホルム

スウェーデンと日本の飲食店で働いてみてわかったマナーと働き方の違い

スウェーデンにきて一時、日本食レストランで働いていたことがありました。 日本でも学生時代には居酒屋2件、クラブバー2件で働いていたこともあるぼくからすると、スウェーデンの飲食店でのマナーや仕事の...
2018.05.06
タイトルとURLをコピーしました