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政治

スウェーデンの若者の投票率が高い理由

「スウェーデンの若者の投票率の高い理由」についてYouTubeで対談しました。

専業フリーランスをしていたときに知り合った情報発信のプロである「るってい」とYouTubeで対談しました。 テーマは、「スウェーデンの高い若者の投票率」です。 YouTubeっぽさ...
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

スウェーデンの学校教育が考える「シティズンシップ」とは?|JCEF連載「ヨーロッパの動きから考える」Vol.6

こちらの投稿は、日本シティズンシップ教育フォーラム(JCEF)の機関誌への寄稿記事になります。ブログにて本文を編集したものを掲載します。 紙媒体での購読はJ-CEF NEWS no.18からどうぞ。...
2019.08.04
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

ネットによる熟議民主主義は可能か?ー可能です。スウェーデンはこうやってます

スウェーデンは様々な指標において高度な民主主義を実現していることで知られています。それは高い投票率にもあらわれています。そんなスウェーデンの民主主義をさらに大きく前進させようとしている取り組み...
2019.07.23
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

「投票率が低いのは政治へ信頼がないから」|スウェーデン大使館員が語るスウェーデンの民主主義が力強い理由

12月7日㈮は、東京ボランティア市民活動センターのこちらのイベントに登壇しました。 ゲストは、スウェーデン大使館の広報部のスヴェン・エストベリ氏と「変えよう選挙制度」会主宰の田中久雄さん...
2020.08.28
ユースワークと若者政策

意識啓発アプローチの限界|ユースワークは何を担えばいいか?

インタビュー調査で札幌へ 週末は札幌へ飛びました。 おはようございます! 札幌は快晴なり。昨晩はコミュニティワークを実践する旧友の話しに圧倒されていました。生活困窮者などの支援として伴走しな...
2018.11.29
スウェーデン総選挙2018

2018年スウェーデン総選挙の結果は?|#スウェーデン総選挙 現地からリアルタイム更新まとめ

スウェーデンの総選挙を現地入りしてみてきました 4年に一度開催される、スウェーデンの総選挙を現地でみてきました。 今回、スウェーデンにいたのは未成年模擬選挙の取り組みをしている...
2018.11.21
スウェーデン総選挙2018

スウェーデンの極右政党がかつてない勢力を拡大する見通し?その理由はなぜか

9月に控えたスウェーデンの総選挙を前に、各種メディアがざわつきはじめました。 ドナルド・トランプ、イギリスの欧州連合(EU)の離脱など、欧米においては政局が右傾化している傾向にあります。欧米社会...
2018.10.26
メディア掲載

投票は政治参加の入り口にすぎない|東京新聞にコメントを掲載いただきました

たっぺい 5月25日(金)の東京新聞の「こちら特報部」にて電話取材していただきました。 コメントをしただけですが、かなりの長文が掲載されているのでこちらでシェアします。...
2019.04.04
スウェーデン

日本の若者に必要なのは「人間性」をとりもどすこと|スウェーデンの新聞に載りました

ETC紙にて:Unga i Japan inspireras av svensk ungdomsdemokrati ただーっ! というわけでスウェーデンの新聞に載りました〜! NPO...
2018.06.08
ユースワークと若者政策

社会を変えていく日本の若者と過ごしたある日のボヤキと涙

3月は、若者系のイベントづくしであった。国レベルの若者政策のへ参画、地域における若者の教育・余暇活動、そして若者の政治教育という異なる3つのテーマで、うち2つ招待をいただいた。どれも重なりそうなテーマ...
2019.05.06
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

若者が自分の人生の「消費者」になってないか?(講演録)

最近、登壇する回数が増えていてバタバタしていますたっぺいです。先週は3回も人前で話す機会をいただきました。ありがたいことです。 講演って自分の考えていることをまとめるいい機会になりますし...
2018.03.31
ユースワークと若者政策

一見リア充そうな若者でも実は人の目ばかり気にしているから本当は怖くて『ソフト』になっている|グローバル時代の若者と民主主義の今ここ

2017年の3月、こちらのシンポジウムで講演させていただきました。 野毛青少年交流センターという場で話すことは、ぼくにとってとてもチャレンジだったので、当日まで責任の重圧をひしひしと感じ...
2017.10.31
ソウルの若者支援・政策

なぜソウル市は若者版の生活手当である「青年手当」を試みた?インタビュー録全文を公開します。

視察2日目には、ソウル市青年ハブに事務所を構えるソウル市青年活動支援センターを訪問しました。このセンターは、「青年手当」という若者で週30時間以上の労働をしていない若者であれば、一ヶ月あたり約5万円を受給できるという施策です。なぜ、若者支援で今話題になっているベーシックインカムのような施策にソウル市は試みたのでしょうか?そこには、複雑化する若者問題の根源的な問題があったのです。視察時のインタビュー録を全文掲載します。
2018.10.20
メディア掲載

スウェーデンの若者が選挙で投票する本当の理由 | アイドルと若手国会議員に講演してきました。

昨日、衆議院議員会館で自民党の若手国会議員から構成される「若者の政治参加検討チーム」の第3回目の会合にて講演をしてきました。このチームは、鈴木隼人衆議院議員が中心になって立ち上がった研究チーム...
2019.07.23
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

スウェーデンの若者はどれくらい政治参加しているのか?若者白書2016を開いてみた。

スウェーデンの子ども・若者白書の2016年版「Ung Idag 2016」が出ていたので、ざっと読んで現在のスウェーデンの若者生活状況を把握してみました。ということで拙訳をシェアします。また、スウェーデンの若者の政治参加の統計データの詳細もみてみました。
ユースワークと若者政策

「ポスト真実の政治」が本丸になったアメリカが今から恐怖

歴史的な日に習った言葉の一つが「教育の再政治化」でした。 日本に限らず先進国で90年代以降に、これまで離れていた「政治」と「教育」が部分集合的に重なる状態がそれ。一方...
2018.08.19
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

若者はどうすれば政治に影響をあたえることができるのか?スウェーデンの「ユースカウンシル」の代表に聞いてみた

日本では、選挙権が18歳に引き下げられ、未成年の若者が票を投じました。今後の若者の参加のあり方について、多方面で議論が起きています。改めて、若者がどのようにして政治、社会に参加していくことができるのか、スウェーデン全国若者会(SUR)の代表に聞いてみました。
2018.11.16
ユースワークと若者政策

スウェーデンの学校の「政治的中立」の保ち方 — スライドをアップしました。

先日、ぼくも会員の日本シティズンシップ教育フォーラム(通称JCEF)のイベントにて飛び入りで報告させていただきました。 第3回シティズンシップ教育ミーティングの2日目の第1セッション「学校で...
2016.04.21
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

毎日新聞の特集ワイドでのコメントが掲載されました。

1月21日付の毎日新聞の特集ワイドにぼくのコメントを掲載いただきました。 毎日新聞 |特集ワイド「18歳選挙権」で文科省が新通知 高校生だって、政治に関わりたい! 以下の部分です。...
2017.10.31
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

スウェーデンは学校で「政治的中立」をどのようにして保っているのか?

日本では学校で政治について教えられることがありません。それは教育基本法が定める「政治的中立」への過剰な配慮が理由とされています。ではスウェーデンではどのようにして政治的中立が学校で保たれているのでしょうか。具体的にみていきます。
2020.06.15
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

なぜスウェーデンの若者の投票率は高いのか その③ ー 学校選挙2014

学校選挙2014とは、スウェーデンの国政選挙が実施されるたびに行われるプロジェクトだ。日本でいう中学生と高校生が主な対象で、実際の選挙に先駆けて生徒が投票を学校で行うというものだ。もちろん投票は「模擬」なので実際の国政選挙に結果が反映されることはない。
2017.11.09
ユースワークと若者政策

若者が幸せな国ランキング、スウェーデンは2位。日本は?

この4月、あるランキングが公表された。その名もThe Global Youth Wellbeing Index (世界若者幸福度指数) だ。 この調査では、 世界各国の若者の状況を比較できるように、市民参加、経済、教育、健康、情報技術、治安といった若者に関連する6つのテーマに即したデータを集積し、指標化したものだ。
2019.03.12
コラム

静岡の子ども・若者政策へのパブリックコメントをしました (2014)

Twitterで古いブログ記事が流れてきて、そういえば今年もやったけど掲載してないと、気づいたので勝手に載せます。静岡県の子ども・若者政策「ふじのくに子ども・若者プラン」 へのパブリックコメン...
2015.12.29
ユースワークと若者政策

日本の若者を「遅らせる」3つの年齢「投票権・成人・被選挙権」- 世界の潮流は?

では世界では、投票年齢は何歳に定められているだろうか。Inter-Parliamentary Unionを参考に集計した結果、世界の約85%の国(196カ国中、167カ国)では18歳を国際選挙における投票年齢としているが明らかになった。以下の地図は別ソースであるが、日本が明らかにこの世界の潮流で少数派であることを理解するには十分すぎる地図であろう。
2019.05.27
スウェーデンの若者の投票率が高い理由

なぜスウェーデンの若者の投票率は高いのか その② 政党青年部の役割

16歳から25歳の若者の青年部所属率は3.5%で、過去10年間でみるととくに大きな変化はなく相対的に安定しており、他の欧州諸国よりも高い水準を保っているとのことです。
2015.03.03
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